春季院展にお出かけ。紅花染めの紬と縞々八寸。

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くしゃくしゃになってしまった^^;すみません。

友達が春季初入選(めでたい!)、というので、チケットをいただきました。
久々に公募展見学。意外と知ってる名前が多い・・同級生世代が入っていました。
そろそろ世代も移り変わってますね。

三越本店は着物率が高い場所。
週末のこの日はエレベーターガールもお着物。何かイベントだったのでしょうか?
三越ならそんなこともあるかなーと普通にスルーしてしまいましたが、よく考えてみるとレア?

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ハトの帯留めの予定だったのですよ・・。
浜野まゆみ作の可愛い帯留めの予定だったのですが、なんと紐結ぶときに壊してしまったのです(T△T)
前で結んで後ろに回す時に、帯留めを持って回してしまったのがいけなかったようで、通し穴の押さえが外れてしまいました。

ひょええー。大事にしてたのに!
あまりにショックだったので、しばらく呆然として、出かけるのをやめようかと思いました~。

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うーん。もう一度焼いてもらったらくっつくかしら。

この日は何とか気を取り直し、急遽ローズ色の帯留めに変更してお出かけ。
院展の後は曙橋で、帽子作家のお友達が参加する着物イベントに顔出し。

今時着物イベントはちょっとコスプレ系ですが、パワーありますね。
連れて帰りたいカモメの日傘もありましたが、お財布が寒かったので、いつかまたのお楽しみに。

黒の薄いショール一枚ですが、暑くて汗かいてしまったので、帰ったらすぐに脱いでしまいました。着姿はなし。
水色の紬、活躍してくれますが、だいぶくたびれているのでそのうちお直しに出さなくてはいけないなあ。。(そんなのばっか)

桜の帯でお出かけ。

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久々に着物でお出かけでした。
初羽織!(紐の位置高いかも)
羽織、前から欲しかったのですが、なかなか裄と丈のあうものが無かったのです。
これは良くある紋付の黒羽織でしたが、紋はとってしまったので単なる絵羽織です。(紋を取るのは結構危険なので、おすすめはしません^^;)
昼間はこれでちょうど良い気候でしたが、夜はもう一枚ストールが必要でした。
羽織のラインはすごく好きです。
黒以外も欲しいところですが・・お仕立てでもないとなかなか手に入りそうにないですね。
古い着物を仕立て直してもらうのがいいかもしれません。

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年に一度くらいしか着る機会のない桜の帯と、春先まで?の色無地。
このもやっとした色は今の季節を過ぎるとなんとなく気分でなくなるので、これも期間限定です。

お出かけは江戸博のダ・ヴィンチ展・・人が多いよ。。
日曜に行くものではありませんね。

目玉の「糸巻きの聖母」の前には45分待ちの列。
並ぶ気がしなかったので、外側の一番近いところから眺めるだけで帰りました。
もうポスターでいいです。

以前トーハクに来た受胎告知は人が多くてもかなりゆっくり見ることが出来たのですが。
「白貂を抱く貴婦人」が来たときもそれなりにしっかり見ることが出来た記憶です。
なんだかなあ。

面白かったのは、出口の外にある「鳥の飛翔に関する手稿」のデジタルアーカイブ。
日本語訳がされていて、ゆっくり見られます。

その後上野方面に出て、3331 Arts Chiyodaへ。
廃校になった小学校?かな。
学校を利用したギャラリー空間でした。
写真など撮るには面白そうな空間ですが、ギャラリーとしてはどうかな。。現代美術中心かなと思います。

さらに地元でお茶をして、週末のお出かけ終了~。
月末、お仕事がんばります。

ピアノリサイタルのプログラム。

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尾見林太郎さんの、ピアノリサイタル用プログラムを作成しました。

A3サイズ二つ折りのパンフレット状で、しっかりしたプログラムです。
今回はゲストのお二人が歌うシューベルト歌曲集もありましたので、間にドイツ語の歌詞対訳(これもA3二つ折り)を挟みこみました。
この形のプログラムも3回目、表紙には真正面からの迫力あるカットを使わせてもらいました。

私は今回裏方をやっておりまして、ホールの席もいっぱいで外で聴いていたのですが、後半は特に落ち着いて音がよく伸びていたようでした。
音が本当に綺麗で表現の豊かなピアニストさんです。

終わってからも数日は頭の中がシャコンヌやらハンガリーやら、アヴェマリアやらでいっぱいでぐるぐるしています。
こういうのはコンサートならではだなーと、嬉しい時間です。
たった数時間、一台のピアノでこれだけ濃密な時間が出来るのって凄いことだなと、改めて思います。

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渋谷で落語会。臙脂の着物に蘭の帯。

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展示期間中も何度か着物を着ましたが、その前に落語を聴きに行ったときの着物。

臙脂の着物はいい色なのですが、大きすぎて普通に着ると毎回おはしょりが出すぎて着なおします。。(学習しない)

前幅も広すぎて折り返してもちょっと歩きづらいです・・どうにかしたい。

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帯周りは緑&黄色で反対色の古典的なコーディネートでした。

この日もまだショール一枚。
今年は暖かい。

落語は一之輔さん。短命と富久。季節にぴったりの演目でした~。爆笑しました。

ハラダマホ 練り上げの器展 駒場草堂

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ハラダマホさんの展示が始まりました。
初日の夕方に伺ったのですが、あれ?ちょっと既に品薄・・?

写真はお取り置きしておいてもらった「アルマジロ」のC&Sです。
白地とボーダー部分のバランスが良い感じ。
使ってみて、厚みも丁度良い感じでした。

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うちではコーヒーは飲まないので、紅茶用ですねー。
お皿のほうは以前購入したもの。
頂いた抹茶のケーキが凄く美味しい!

ハラダさんの器はたくさん並べても楽しいですが、iittalaの器なんかとも相性が良いと思います。

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草堂さんの展示は29日まで。(24日はお休み。)
気になる方はお早めに。

初日は恒例成田洋子さんの朗読もありました。
三島由紀夫の「海と夕焼け」芥川龍之介「南京の基督」
どちらも朗読に丁度良い、さらりと洒落た短編でした。
三島の、刻々と変わる海の描写が秀逸。

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アトリエシムラ×ミナ・ペルホネン

志村ふくみさんの着物が見たいな~と前々から思っていたのですが、東京での展示はなかなか無い&敷居が高い。

そんな折、南青山で、アトリエシムラとミナ・ペルホネンのコラボ展があると聞いて出掛けました。

着物が仮仕立てで5,6点。ミナの帯も5点。すぐに見られるボリューム。
呉服やさんと違ってごく気軽に見られるのが嬉しいところ。

ただやはり手織りの紬と洋服のファブリックだとどうしても差が出てしまいますね。
帯のほうが重みがあるならまだバランスが取れるのですが、帯の存在感がかなり軽い。

ミナの帯はとても可愛いのですが、バランス的には綿やウールにカジュアルにあわせたい感じ。
アトリエシムラの着物も現代的な感性で若々しいのですが、こちらは帰り道で見た洛風林の帯をむしろ合わせてみたい。。

ミナとのコラボだからこういう場所で拝見できるのは嬉しいのですが、そして両者の感性は素敵なのですが、このコラボはまだ出会ったばかりという感じ。
まだまだ新しいものを取り入れようという志村ふくみさんの心意気には感服します。

私も今日は草木染で。
米沢紬の紅花染めの着物に、明るいカラーを合わせてモダンに。
なんか春っぽい。・・小春日和ってことで。
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明るいオレンジの帯揚げはこのコーディネート以外では使わないかもって色です。
着物よりこちらのほうがよほど紅花っぽい色。
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帯付きでもよい気候なのですが、11月も下旬なので一応ストールを一枚。
先日ミッドタウンで買った、猫ブローチの出番です。
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帰り道は、通りすがりで見かけた東三季さんで、可愛い帯をたくさん見せていただきました。
私はリサイクル物ばかり着てますが、たまに現代のものを見るとやはり楽しいですね。魅力的なプロデュースでした。
お店の方と雑談していたら、つい先日落款をお願いした玉煙堂の劉さんがこちらで篆刻教室をされていると聞いてびっくり。
そんなことってあるんですねえ~。

この後草堂さんのハラダマホ練り上げの器展、初日にうかがいました。
続きはまた。

美術館が閉まっていたので。

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先日六本木のサントリー美術館へ行ったのです。

熊本旅行中にテレビで見た久隅守景展を観ようと、いそいそ出掛けたのですが・・閉まってました。

会期中唯一のお休み日にわざわざ出掛けるとは・・。

何となく上手く歯車がかみ合わない日ってあります。
この日は着物を着たのですが、着はじめから何かと上手く行かず。
出掛ける頃には暑いし疲れてしまって、何だかなあと思いつつ、美術館と適当にギャラリーを幾つか回るつもりだったのです。

でもまあそんな日もあるさ。
ということで、ここだけ開いていたミュージアムショップで野々村仁清の器をモチーフにした(でももはや別物のデザインになっているのがいい)手ぬぐいを購入。

続いてお隣のお店で、激可愛い猫のブローチを発見。
うわ、何これ、可愛すぎる、とか心の中で叫びつつ、他のブローチを物色していると、心の声が聞こえたのか、旅行者的集団が食いつき、みる間に籠の中のブローチが品薄に。

お揃いでワンちゃんも買おうかとずっと手に持って迷っていたのですが、もう一歩押しが足らず、籠に戻しました。
一回りして来たらもう無かったので、誰か気になっていた人が居たんだな~。

ブローチは、トチモトフミコさんという方の手作り一点ものです。

ミッドタウンの後は知り合いのやっているギャラリー展示を拝見して、着物バナシをして、帰りました。

あまりに疲れていたので、着物の写真がありません。

展示まで数ヶ月、籠もって描く日が続いていましたが、今月は知人の展示やら気になる展覧会がいろいろ。
少し出歩きたいと思います。(カレンダーも年賀状もそろそろ作らなきゃ)

春日大社のご造替シンポジウム。本塩沢に単衣帯。

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先週のお出かけ。
先月行けるかな~と楽観的に申し込んだシンポジウムでしたが、やはり展示前とあって、ばたばた。
仕事もあったので、途中で失礼させていただきましたが、久々の着物のお出かけで気分転換できました。

袷の本塩沢は手触りが涼しくて合わせやすくて嬉しい一枚。
でもやっぱり袖丈ちょっと短いな。

帯は型染め風の模様を無理やり織りで作りました的な?八寸名古屋。
やはり型染めの方が欲しいんですけど・・。お安かったし、便利な八寸なので、良しとします。
まだ日中は汗ばむ気候なので、色は浅めのコーディネートです。

シンポジウムのゲストは雅楽の東儀秀樹さん。
一度聴いてみたかったのですよ。

今回はパネリストとしての登場だったので、基本はトークでしたが、少しだけ演奏もしてくれました。
雅楽の方なので、以前聴いた能楽の源次郎さんのようなトークかと思っていましたが、
キャラクターが違いすぎる~。

いや、相当にとんがったお方で意外でした。
帰国子女というのも納得。宮内庁の楽師を辞めてフリーで活動されているのも納得。

今度小学校で義務教育に取り入れられる英語や、音楽の授業にも相当いいたいことがあるご様子。
英語の授業を増やす時間があれば、日本の伝統に触れる時間をもっと増やすべきだと。
真に国際化というのは、英語がしゃべれる事ではなく、自国の文化を自信を持って紹介できることだというのが大筋でした。

このあたりは確かに共感するところ大いにあります。
英語教育については先日もありましたが、難しいですね。
私たちの世代も含め、上の世代は、読めてもしゃべれないタイプの英語教育を受けた人間で、英会話がある種のコンプレックスになっているのだと思います。

向いている子にはどんどん2ヶ国語でも3ヶ国語でも話せるようになって、日本を紹介して欲しいとも思うけど、もちろん日本文化も学んで欲しい。
悩ましいところです。

着物イベント

浅草の着物屋さん、えどこまちさんのイベントに行ってきました~。

んで、ヘア&メイクの無料体験!というのをやってもらったのですよ。

じゃーん。

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(会場では撮らなかったので、背景は帰りによった草堂さんです。)
旅館の女将風??いつもの3割り増し盛ってます^^
完成度高いです。

「古風な感じがいいです」とお願いして、持参した塗りの簪を使っていただきました。

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着物イベントだけあって、着物のヘアアレンジが上手な美容師さんでした。さすが。

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うちで解いてみたのですが、とても自分で出来そうにはありません・・。

着物はまだ夏物で夏十日町の紗紬、絹麻の鹿の帯、帯留めは瑪瑙。衿も帯揚げもまだ絽で、足元はカレンブロッソの象牙色。
この帯は反対から巻くと薄い朱の柄が出て可愛くなるのですが、今日は帯締めと帯留めの色を生かして地味なほうにしました。
この時期の帯のレパートリーは少ないので、いつも以上に地味コーディです。

しかし、こちらのお店で私は一度小物を買っただけなので、、呼ばれて行ったものの、貰うものだけ貰って(会場プレゼントの旅行用のバッグも頂いた)なんだか申し訳ないですね^^;
新品の着物なぞとても手が出ません~~。

大羊居&大彦、マジックファンタジア。

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週末のお出かけ。
大羊居&大彦、伝説のような染色家兄弟の仕事が展示されるというので、表参道へ行ってきました。

着物数点と、染色の技術を残すための技法の見本。
内輪な感じの方が多くて、ちょっと気が引けましたが、人の間をくぐって拝見。

ふむむ。確かに実験的で作家性の強いお仕事でした。
じゃあ着たいかというと、、私はちょっと微妙でしたが。。
私は作家的な仕事は絵で満足なので、着物に求めるものが違うのかもしれませんね。

夕方~は北とぴあで、渋谷慶太&マジックファンタジアのマジックショー。

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渋谷慶太さんのデビュー25周年記念ショーでもあります。(おめでとうございます!)

渋谷さん、ますますキレが良くなって、コミカルな動きは無声映画時代の俳優さんみたいでした。
舞台上のマジックはパントマイム的な要素が大きいので、体全体でマジックしている感じですね。
お師匠さんがこうして走り続けていると、お弟子さんたちも追いかけるのが大変ですねえ~・・といつも思います。

イリュージョンマジックは何度も見ているのですが、何度見てもびっくりします。謎です。
多分来年もびっくりします。