こちらは愛媛県の三原産業さんで、社内の人材育成のためにつくられたカードと小冊子です。
ディレクションはロジック&エモーションの佐々木さん。
ビジネスリーダーの育成に力を注いでいらっしゃいます。
リーダーに求められる、12の力をまとめて解説したコンパクトな冊子は、A5サイズの中綴じで、シンプルにデザインしました。
カードはジャバラに折って、名刺サイズになります。
個人でも、会社でも、目指すべき理想や、精神的支柱が改めて言葉で求められている時代なのだと思います。
こちらは愛媛県の三原産業さんで、社内の人材育成のためにつくられたカードと小冊子です。
ディレクションはロジック&エモーションの佐々木さん。
ビジネスリーダーの育成に力を注いでいらっしゃいます。
リーダーに求められる、12の力をまとめて解説したコンパクトな冊子は、A5サイズの中綴じで、シンプルにデザインしました。
カードはジャバラに折って、名刺サイズになります。
個人でも、会社でも、目指すべき理想や、精神的支柱が改めて言葉で求められている時代なのだと思います。
お仕事の画像が溜まってまして。。
こちらは知人の開発している頭髪用化粧品 碧空(あおぞら)トルマランセのフライヤーです。
そういえば化粧品関連のお仕事は今まで無かった・・。
男性も使えるのですが、基本フライヤーはまずは女性向けにということで、豊かな髪をイメージした唐草模様を入れました。
何も無い状態でしたので、写真もこちらで撮影して、内容はごくシンプルなフライヤーにしました。
今後内容も増えてくると思います。
サンプル頂いて使わせてもらったのですが、これが結構いい感じです。
もともとはお嬢さんのアトピーの改善のために作られたというピンクトルマリン入り化粧品で、トルマリンの発する電流が頭髪に限らず肌荒れや血行不良全般に効果があるということです。
トルマリンというとあれですね、日本画でいう電気石ですが、実際に電流を発しています。
絵の具であるのは黒っぽい石ですが、あれでは駄目で、ピンクトルマリンの電流が人体の信号にとても近いために効果があるのだそうです。
私もアトピー体質で、髪は黒いんですが昨年は頭皮が部分的に腫れた感じで痛んだり、分け目が目立ったり、何かとトラブルが多かったのが、ここ数ヶ月でかなり改善したと思います。
分け目が目立つとか、ぺったりするのは、毛根周りの髪を持ち上げている筋肉が衰えるせいだそうで、比較的効果が早く分かりやすいようです。
もちろん男性のファンも多くて(ふさふさしてましたー)、長年使っていらっしゃる方も。
また整体の先生が、血行改善効果に着目して施術の際に試用されているというのも面白い商品だと思います。
使い続けるにはお値段だけがネックなのですが^^;お守り的に家に一本置いておきたいと思っております。
同級生の、天内純子さんの個展DMです。
前回に続いて鎌倉のスタジオ イシワタリさんでの展示ということで、いい感じの写真もイシワタリさんの撮影です。
さわやかな作品に、古い日本家屋の色がしっくりなじんでいます。
洋服や、帯に絵を描いたものもいろいろあるようですよ。
由比ガ浜近くの素敵な会場なので、鎌倉散歩を兼ねて出かけられるのもいいと思います。
あ、畠中先生の横浜展も被っているので、横浜-鎌倉小旅行にしようかな^^
岐阜県の長江洞画廊さんは若手から重鎮の先生方まで、日本画を扱っていらっしゃる画廊さんです。
今回は若手の作家さんの大判カードDMと、人気の作家さんの二つ折りDMです。
若手の作家さんの5人展「おもちゃ箱」展は、名前の通り、楽しくも可愛らしさのあるDMになりました。
少しレトロ感のあるおもちゃのロゴを作成しました。
A5サイズの大判で、どーんと届くので、必ず送った方の目に留まるDMです。
5/11からですので、お近くの方は是非お出かけくださいね。
こちらは院展の人気作家さんの二人展DMです。
二つ折りで、定型内の封筒に納まるサイズです。
丁度桜の時期に送るDMなので、桜色の霞を入れて、ふんわり春らしく。
開いたところ。
展覧会も大変好評だったそうです。
絵の雰囲気に合わせて効果的なDM作成しております。
やはり展示会のお知らせに関しては、いまだにメール案内より郵送のDMの効果が高いですね。
足を運びたくなる、展示の後までとっておきたくなるようなDMを作成したいと思っております。
土曜日のコーディネート。
散り際の桜の帯を、と思っていたのだけど、朝起きたら強い風で桜の花びらが降り積もっていて、さすがにこれは時既に遅しだわ、と諦めました。
桜の帯は出し損ねて、今日は虫干ししております。
そんなわけで、せめて春らしい色と思って選んだピンクの手書き更紗帯です。
へろっと描いた線がお気に入り。
帯に合わせて気安いのり散らし模様の小紋。
で、朝から母と着物やさんのセールにお付き合い。
帰りに銀座の画廊に寄らせてもらいました。
煉瓦画廊さんの後、柴田悦子画廊さんに寄ったら、丁度畠中先生の展示で、正面の絵(祖師画)、間近で観られて良かったです。
大きな手が動き出しそうでした。
興福寺の再建事業のためにかかれたものだそうで、実際に興福寺中金堂に納められる絵は高島屋で大きな展示があったそうです。
日本橋の展示は見逃したので、横浜展に行こうかなと思います。
興福寺の寺宝と畠中光享展 | 高島屋
お話していたら、そのうちに中野先生にばったり。
先輩も加わって一気に多摩美濃度が上がり、すっかりまた学生気分であれこれ講義を拝聴して帰りました。
この日も帯付で汗ばむくらいでしたが、今日の暑さは異常でしたね。
今日だったらもう単衣でないと汗だくになってしまいます。
急に単衣の季節が迫ったのを感じる一日でしたー。
昨日は灌仏会ですね。
販促ツールを作成させていただいた、碧空トルマランセさんのプレ・オープンで、芝パークホテルに行ってきました。
一応ホテルでのお祝いごと、ということで、華やかにしてみましたが、皆様控えめで、ちょっと浮いたかも^^;
上着を考えて短めの袖裄にしたのですが、なんかこの着物は裄が短いのが目立つので、もう少し長めにしようと思います。
しかしまた着る機会があるかしら。。
白地で光沢感のある着物ってやっぱり華やかさが強いし、光によっては顔うつりも微妙だし、要注意だなーと。
よく分からない時は色無地が無難だわと思った次第。
帯はアンティークのちょっと変わった織りのものです。
もともとリメイクするつもりで買ったもの。
柄は軽めで使いやすいのですが、袋帯、重い。たまに着るとずっしり腰にきますね・・。
着物の地はこんな感じ。
つたの葉の紋の入った布に、びっしり笹を描いてあります。
この着物を作った方は自分がつたの葉の紋で、誰かご贔屓の役者さんとかが笹に縁のある人だったのかも?と想像が広がりますが。。
この手書きのびっしり感が、何となく「流れる」のつた奴、山田五十鈴みたいでいいわーと思ったのですけどね。
もう少し色が濃いほうが難易度が低かった^^;
この後ミッドタウンで絵巻物展を観て、桜を眺めつつ帰りましたよ。
碧空トルマランセさんについてはまた改めてご紹介します~。