アートフェア東武 岡本太郎展フライヤー

美術展フライヤー

前の記事でご紹介したアートフェア東武、岡本太郎ブースのフライヤーです。
ちょっと昭和な感じで作成しました。

アートフェアの目玉作品だと思います。
なかなか美術館でもお目にかかる機会がないので、貴重な展示ですね。
フェアにいらしたら必見です。

アートフェア東武 カタログのデザイン

アートフェア東武 カタログデザイン

今年も東武池袋店さんのアートフェアカタログを作成させて頂きました。
今年はスチームパンクで!というわけで、歯車たくさんのデザインになっております。
毎回何かしらテーマに沿ってブースが分かれているのですが、今回はタイムトラベルということで、スチームパンクな気球が時を超えたアートを旅するというストーリーなのです。

アートフェア東武 カタログデザイン

アートフェア東武 カタログデザイン

タイムトラベルなので年表があります。

アートフェア東武 カタログデザイン

今年も縄文から現代まで、新人から巨匠まで、様々なアートが集まるイベントになっています。
16日からの開催です。
どうぞお出かけ下さい。

ピアノ発表会プログラム 花のイラスト

ピアノ発表会プログラム イラスト

春らしい華やかなイラストのプログラムが出来ました。
市ヶ尾のレ・プルミエ・パ ピアノ教室さん、来週末の発表会プログラムです。

25周年の節目ということで、お祝いを込めてアネモネ、ラナンキュラス、ムスカリ、チューリップ、勿忘草など、私の好きな春の花を山盛りに。

ピアノ発表会プログラム イラスト

HPを見てもわかりますが、小さな生徒さんから大人まで、すごく意欲的に学んでいらっしゃる教室です。
きっとこの教室の生徒さんたちは勉強も他の活動も凄く出来るだろうなあと思っていますが、実際そうらしいです。
とても大きくて高い山をコツコツと踏破していくメソッドを確立されていると思います。
やり方の合う合わないはあると思いますが、一度身に着けたら生きていく上でとっても有効ですよね。

そんな生徒さんたちの晴れ舞台が素晴らしいものになりますようにお祈りしております。

カエライフ 春のイラスト

占い 春のイラストアイキャッチ

webマガジンカエライフ、おなじみの九星術占いの特集です。春の運勢がアップされました。
昨年は少し和風のモチーフだったので、今回はヨーロッパ風のフラワーガーデンをモチーフに。

ラナンキュラスやアネモネ、リラの花も私の好きなモチーフです。
ふんわり甘い香りがしそうな春の庭園を感じて頂ければ。
九星術占い、ラッキーアイテムや方位をチェックしてみてください。

↓こちらはカエライフさんならではの開運ドライブコースを紹介しています。
富士・河口湖は都内からも行きやすいエリアで参考になりますね。

大覚寺展と池之端 旧岩崎邸

先日の京都で仁和寺にも行ったのですが、特別拝観が物は素晴らしいのだけど見づらかったり、退色が進んでいたり、公開範囲も少なくてちょっと残念な感じ。。
比べるのもなんですがこの大覚寺展は大満足でした。文化財の保護としてはやはり相応の保護施設を作って展示するのが良いのでしょうね。
仁和寺も大覚寺も同じ真言宗で、弘法大師空海とのつながりが強いのを実感しました。
仁和寺五重塔内部にある五鈷杵を握った空海像とよく似たものが大覚寺展にもありました。
五鈷杵、バジュラなどの法具や経典、呪文が力を持つというの、一般的な仏教とは少し印象が違って密教らしさを感じます。
仁和寺で公開されていた経蔵も、お経を納めておいて必要な時に取りだすのかと思えば、そうではなくて、一切のお経を納めるところに意味があるので、その経蔵を回転させることによってたくさんのお経を唱えたのと同じことになるというチートな道具なのでした。
こういうものは秘密にしてこそ価値があるというのはわかるので、ある意味正しいのですが。。

大覚寺展は迫力の五大明王像から襖絵まで、間近でゆっくり拝見でき、撮影可のスペースもあって満足度が高いです。

旧岩崎邸

じっくり美術館を観たあとは池之端の旧岩崎邸を見学。ジョサイア・コンドル設計。
さんざん京都の寒いお寺を拝観した後なので、防寒はばっちりと。
でも随所にホットカーペットが敷かれていて、なかなか訪問者に優しい洋館でした。


金唐革紙 ヨーロッパの革製品を模して、和紙と箔に版木でプレス加工して作られた壁紙。
版木の展示もありました。

旧岩崎邸

旧岩崎邸もフォト蔵さんに写真をアップしました。
https://photozou.jp/photo/list/1955896/9691261

売店で小岩井農場のお菓子が売られていて、思わず買って帰りました。
小岩井の名前は創始者三名の名前から一字ずつを取ったものだそうで、岩崎弥之助の岩の字が入っているのだそう。
都内でアクセスが良く、歴史ある建物が楽しめてお土産も買える、なかなか楽しいスポットでした。

京都 桂離宮

二日目の桂離宮。
以前から行きたかったので予約しました。
が、この期間、池の水位が低いことがありますと注意書きが・・行ってみたら水位っていうか水が無かったです^^;がっかり。
しかしまあ建物はしっかり見られて、解説も詳しく、やはり細部まで行き届いた設計が美しい空間でした。

真行草の道。自然の形の石を草、切り出した石を真として、それを組み合わせたのが行ということです。

紅葉のころとはいいませんが、今度は新緑の頃に行きたいものです。
京都の写真はフォト蔵さんにも載せました。(最近使ってなかったフォト蔵さん)
https://photozou.jp/photo/list/1955896/9691266

京都 源光庵

先週お休みを頂いて京都に行ってきました。
こちら、「そうだ、京都行こう」のポスターにもなった源光庵。
ホテルの近くだったので初日に拝観。人が少なくていい・・・

四角い窓と丸い窓は迷いの窓と悟りの窓。
切り抜かれた風景はなぜかドラマティックに見えますね。

源光庵

窓以外もとても素敵。
一気に京都に来た感が盛り上がりました。

こちらは近くのしょうざん庭園。
しょうざんと言えばしょうざん生紬・・。有名な着物のメーカーの運営するリゾートらしいです。
日本古来の庭園とはちょっと違いますが、小川の流れるゆったりとした庭園もスケールが大きく良かったです。

冬のピアノ発表会 イラストプログラム

ピアノ発表会 イラスト

津田沼のアンダンテピアノ教室さんの発表会プログラムを作成しました。
こちらのお教室のプログラムは少し大人っぽく。
冬景色をイメージしたプログラムです。
実はスノードームの中の世界をモチーフにしています。

にぎやかで楽しい!というのも音楽の楽しみですが、しっとりしみじみと音を味わうのもまた音楽の楽しさですね。
雪景色はこれまでに描いて無かったので、ちょっと新しいデザインになりました。
A4サイズの二つ折りでコンパクトです。

ピアノ発表会 プログラム

内面は少し可愛らしく、雪の中の動物たちです。

新年の会で着物。

1月の着物

神社で新年のお参り、ということで週末の着物です。
本当はご神前なので紋付がいいのですが、フォーマルを着るのがちょっと重くて。
ただの色無地に縮緬の染帯です。
この帯前から持っているのだけど、あまり出番が無かったです。長すぎるので微妙に柄出しが難しい。

以前は紬が多かったですが、最近柔らかい物が楽ですね。
全体にふんわりした色で新春らしくしてみました。
今回はおはしょりがまっすぐになりました^^;
左右の褄のあげ方を揃えないとだめですね。

あれこれコーディネートを考えていたら頂き物の小紋の袖を直していないのに気が付きました。
うーん。そのうち直す時間が取れるかなあ?
着ないと勿体ないので隙間時間にやりたいと思います。

だし巻き卵とただの日記。

だし巻き卵

昨年末に茅乃舎のだしを頂いたので、美味しいだし巻き卵が作りたくなり、卵焼き用のフライパンを買ってきました。(テフロンだけど)
試行錯誤して4回目?今日は割と納得のいく出来。

出汁たっぷりでじゅわっと熱々が美味しいですね。
お蕎麦屋さんで出てくるみたいなだし巻き卵が作りたかったのです。

もうちょっと確実に作れるように修行したいと思います。。

大人になると初めてのことが少なくなるから体感時間が短くなるなんていいますが、どうも違和感がありますね。
だし巻きもそうだけど、スマホの操作とか、バレエの振り付けとか、新しい道を通ったりとか、多少応用が利くとはいえ初めてのことなんて沢山あるんだけど。
違うとしたら心の動き方でしょうか。
子供は自分の中の価値観や常識が固まっていない分動揺しやすく、不安も大きければ半面うまく行った時の喜びや気づいた時の感動も大きいということでしょうか。
あまり信じやすいのも危険ですが、凝り固まるのも危険。
心も身体も柔らかくありたいと今日もバランスボールに乗りながらふと考えております。(最近椅子をバランスボールに変えました)
いや、芯(体幹)はしっかり柔軟性もあるのが一番ですね!
逆に芯がしっかりあるからこそ動きの幅が広がるのだと思います。