スイスでピアノと声楽を教えていらっしゃる、中井尚美さんのご依頼で、お教室Naomi‘s Atelierのためのイラストを作成しました。
遠くからのご注文で嬉しいです。
頂いた参考写真も牧歌的でまさに絵本の中のような暮らしぶり。
動物とお花を散りばめて、鮮やかなイラストになりました。
ピアノのイラストは沢山描いていますが、やはり1枚ずつ全然違うんですよね。。
それぞれのお教室にぴったりあったものが出来ると私も嬉しいです。
スイスでピアノと声楽を教えていらっしゃる、中井尚美さんのご依頼で、お教室Naomi‘s Atelierのためのイラストを作成しました。
遠くからのご注文で嬉しいです。
頂いた参考写真も牧歌的でまさに絵本の中のような暮らしぶり。
動物とお花を散りばめて、鮮やかなイラストになりました。
ピアノのイラストは沢山描いていますが、やはり1枚ずつ全然違うんですよね。。
それぞれのお教室にぴったりあったものが出来ると私も嬉しいです。
日比谷オクロジで8/17から開催の、VR作品展示会のための販促物です。
最近現代アート系のDMなどいろいろ作っておりますが、VRはまた未知の新たな世界です。
まさに次世代の才能!
どうやって作るのか、どれほど大変なのか、どれくらい凄いことなのか、私に想像できるのはごく漠然としたイメージだけなのですが、
お世話になった知り合いのお嬢さんが文化庁の賞を取った、というのでお手伝いさせて頂くことになりました。
大判はがきのDMや、ポスター、名刺、販売用はがきなど、紙モノを製作させて頂きました。
VRで空を飛んでみたい方、竜に乗ってみたいかた、コロナで運動不足という方は是非体験しに行きましょう。(8LEGSサイトから予約がお勧めです)
私もちょっと興味あります^^
近くなったら宣伝しよう、と思っていて忙しすぎて忘れてました。ごめんなさい。
期待の若手、演奏家さんのデュオコンサートチラシです。
サブタイトルが「色とりどりの音景色」でしたので、カラフルに、でもクラシックで。
演奏会ではたくさんの豊かな音景色が現れたことと思います。
これからのご活躍もお祈りしております。
同じ音束さんの企画で、秋のサクソフォンリサイタルのチラシです。
こちらもles paysages en France なので、フランスの風景をモチーフに構成してみました。
サクソフォンのちょっと切なく伸びやかな音を意識して、いかにもフランスというアイコンはないのですが、空や海の境界線をたどるようなデザインで、大人っぽい色に仕上げています。
静岡方面の方、ご興味あればぜひ。
30周年記念の発表会プログラムを作成させて頂きました。
お教室も30年続くのは大変なことですね。
周年記念ということで、時節柄明るく希望を持てるようなもので、何か時の流れや季節の変化を表現できないかなと。
年月と人の暮らしをイメージして描いたイラストです。
時の流れを芸術で表現するのって難しいものですが、音楽には確かに昔を懐かしむような、そういう郷愁を心に想起させる旋律がはっきりとあるなと、ベートーヴェンの最後のソナタを聴いた時に思いました。
何故その音の組み合わせが過去を回想するような感情を思い起させるのか?
人の脳の不思議だと思いますが、絵画にもそういうものはあるでしょうか?(個人的な記憶に基づく物ではなくて、ある程度世界に共通の表現として)
日月山水図屏風などは万物の生々流転や大きな宇宙のエネルギーを感じます。
牧歌的な風景には何か自然と調和した人の営みへの憧れが現代人には共通してあるかもしれません。
(砂漠に生まれ育った方には共通ではないかもですが。。)
そんな世界感を楽しんで、感じ取って頂けたら嬉しいです。
東武池袋店さんで7月開催の、絹本4人展のDMです。
併せて特設サイトも作成しています。
最近絹に描く作家さんも増えてきていますね。
絹は丈夫で薄塗りでも発色が良く、繊細な布目がぼかしなどの表現に向いていて、裏からの仕事も出来たりと魅力的な素材なんですが、
扱いが難しかったり描いた後の額装や軸装が面倒だったりで、厚塗りが主流だった私の学生時代、実習が1度あったぐらいで美大でもあまり使われていませんでした。
最近は薄塗りでフラットに線で描きたい作家さんも増えて来て、絹本復権のようです。
明治の美人画とはまた違って、現代的な美少女画といったほうがいい感じです。
7月も暑そうですが、ご興味のある方はどうぞお出かけ下さい!
杉本博司が根府川の蜜柑畑に作ったという江之浦測候所。
久々の遠出で行ってきました。
小田原までが2時間半。立派な小旅行ですね。
初めて外出で役に立ったのでは?というカメラを持参。
写真日和ですが、本当の本当は手ぶらで観たい、開放感あふれる海景。
随所に溢れる長い歳月を経た石への愛。。
これは冬至の日の出のラインに沿って設計された長い長いトンネル(?)
後に載せる夏至の日の出ラインに沿った回廊と対になっています。
海の上の春日社。今年の春にお祀りしたものだそうです。真新しい朱色をしています。
ミカン畑も残っています。
上に突き出しているのは夏至の日の出のライン。これもレイラインですね。
春分・秋分の日の出ラインも石畳がありますが、写真を撮り損ねたので今回は省略。
先ほど下から見上げた夏至の日の出遥拝ライン。
100mの回廊です。
大谷石の壁面には近代美術館にもある杉本博司の海景が大きなパネルで展示されてます。
近代美術館のはとても小さいのですが、あれは本来こういう大パネルで観るべきなのかも。
というわけで(?)、こちらの施設は中学生以上しか入れません。
現在はコロナ対策で要事前予約。
電車で行ったので、根府川駅から無料の送迎バスを利用しました。
広い敷地の随所に骨董やらアート作品やらが置かれて、スタッフも配され、大層管理が大変そうな渋いテーマパークというか。屋外美術館というか。
全部を回るのは体力もいりますが、落ちてきそうな海の絶景と長い歴史を語る石の造形がなかなか突き抜けた体験をさせてくれます。
古代と現代、未来をつなぐような根源的なものをテーマにしたアート空間です。
次行けるなら、なるべく人の少ない日に。
日没や月見の会、雨の日もまたそれはそれで楽しめそうです。
クルマを通じて豊かなライフスタイルを提案するWebマガジン「カエライフ」九星術占いのイラストを作成しました。
夏ですねー。
まだ初夏ではありますが、今週末は30度になるとか聞いていますし、こんな燦燦とした夏ももうすぐです。
一足先に夏のきらきらを感じて頂ければ。
九星それぞれのラッキーアイテムも描いています。
夏のお出かけの参考にどうぞ!
私は八白土星なので神社に行きますよ^^