ご紹介が遅れました。
銀座煉瓦画廊さんで、28日から始まっております。
染・織・繍を楽しむ4人展。DMを作成させて頂きました。
裂織、型染め、日本刺繍と手間のかかるテキスタイルが並びます。
着物好きにはもちろんですが、着物を着ない方にも楽しめる展示内容ですね。
布好き、工芸好きの方、どうぞお出かけください!
街もそろそろクリスマスモードです。
はるばる霧島から届いたパンジー&ヴィオラを描いた絵はがきです。
熊本のギャラリー楓さんで、庭人さんのヴィオラを展示されるのにあわせて作成させていただきました。
展示は今日から~。
ギャラリー楓 庭人展
絵はがきはたくさん買っていただいた方へのノベルティになります^^
庭人さんのヴィオラはどれも個性的であれもこれも欲しくなってしまうことと思いますが、ギャラリーならではの特典付きということで、庭人ファンの方に楽しんでいただければと思っております。
熊本の方はどうぞお出かけくださいね。
上のはがきは、一言入れて送ってもいいし、飾って頂いても良いタイプ。
黄色の大きな花はこの時も貴婦人風で豪華だったのですが、今はまたすっかり色が変わって、ブルーの入った冴えた色になりました。
このタイプは花茎がすっきり伸びて、襟元のすっきりした美人さんの風情。
私の中ではブルーフォックスの襟巻き巻いたべっぴんさんです^^
下のはがきは、便箋のところにちょこっとメッセージを入れて使って頂けたら面白いかなーと。
深い赤の、胡蝶蘭のような形のパンジーはパンジーなのにちょっと見上げ加減に咲いてくれるのが可愛らしい子です。
最近ますます赤が深くなってきました。
まだまだこれから楽しませてくれそうなので、絵はがきもまた作成しようと思います。
どんな場面にどんな着物で、って考えるのは着物ならではの面倒でもあるし、楽しみでもありますね。
どこかの誰かの参考になるかも?または数年後の自分の参考になるかもしれないコーディネートの覚書です。
今日は家族ぐるみでお付き合いのある会社の、創立記念祝賀会へお招きいただきました。
身内ではないけど、まったくの仕事関係者というわけでもなく、微妙な立場で会場のスナップ写真を撮るお役目付き^^
カメラ持つのにどうだろうと思いつつ、かといってスーツも無いのでやっぱり着物にしました。
平服でということで、無紋の色無地に綴れの帯です。足元はカレンブロッソの象牙色でちょっと動きやすく(リャクレーニを買うべきかも)。。
平日だと皆さんスーツなので、訪問着は浮くかなーと。
無紋だけど帯でちょっと格上げして、改まった感もありという微妙なところ狙ってみました。
着物は私と会長夫人のみ。会長の奥様はもちろん見事な色留袖の第一礼装でしたよ。眼福。
今日もめちゃめちゃ結びにくかったこの帯。
そのうち馴染んでくれないだろうか。
カメラに関しては問題なし。
かえって参加のおじ様方の笑顔が出やすいというメリットがあり(^^)、着物でカメラマンも結構いいかもです。
洗濯機の前に陣取ったボウル鉢。
ヴィオラ3種を植えました。
今20株があるのですが、、この小さめの黄色いのは最初から株も大きく、元気で次々に咲いております。
そのほかはまだ苗に近い状態ですが、微妙に株は大きくなっていて、ぼちぼち咲いてきたかな・・というところ。
なかなか次の花が咲いてくれないのが2、3株。
ポット苗のままのものもまだあるので、鉢が届いたら植え替えて様子をみようと思います。
それにしても都内でガーデニング材料を探すのは難しい。
近くのショップをあちらこちら見ているのですが、結局合う物がなくてアマゾンに頼るという・・。
それもまたバラバラに届くので、なかなか揃わないという・・。
うちのベランダでは水やりも厄介だし、たぶん最終的には半分くらいになると思いますが、それまでは何とか元気に育てつつ、モデルさんになってもらおうと思います。
カレンダーが出来ましたー。
今年は特別に注文を頂きまして、ちょっと先に納めるところがあるもので、急ぎで作りました。
年々イラストは時間がかかるようになりまして、今回も思ったより時間がかかってしまってひやひやしました。
表紙の絵は前から決めていて、イソップ童話の「鳥の王様えらび」から、色とりどりの羽でおしゃれしたカラスさんです。
「鳥の王様えらび」は、「おしゃれなカラス」「虚飾で彩られたカラス」などなど幾つかのタイトルがあるようですが、イソップ童話らしい教訓めいたお話です。
↓今回はお話と解説を1枚余分につけております。
お話の結末的には残念ですが、私は結構このカラスが好きです。
実際何もしなければ選ばれることがないのがわかっていて、自分なりの創意工夫で美しさを手に入れて、神様に選ばれたのなら結果は成功なんじゃ・・?
自分がかまわず捨てている羽で他人が成功したからといって、文句をつけるのはそりゃ妬みというものです。
といっても他の鳥に思い切り反感を買ってしまっては今後王様をやっていくのも難しい。
ついでに毎回羽を拾っておしゃれし続けるのも大変だろうということで、やっぱり選ばれなくて良かったかな。
1月からはそれぞれにお洒落な鳥さんが登場します。
孔雀はこのお話には必須なのですが、昨年も描いたので、最後だけ登場です。
昨年も描いたのに、今年も入れたのは10月のホロホロ鳥。
昨年のは普通のホロホロ鳥ですが、今年のはフサホロホロ鳥というらしいです。
格好良くないですかこのシマシマのネクタイみたいな鳥!
顔も妙に険しい叔父様風。どっかの枢機卿みたいです。
6月の山娘もお気に入りです。
台湾の国鳥だそうで、まさにアジアンビューティ。熱帯の鳥とは少し違うしっとりした美しさです。
こちらのカレンダーは12/13~20日の、銀座煉瓦画廊 ARTでCHARITY展に出品します。
1セット1200円の予定。
たくさんご希望の方はご予約くださいね。
熊本のギャラリー楓さんのご縁で、はるばる霧島の庭人さんからヴィオラを送って頂きました(*^^*)
これから絵葉書になる予定です^^
どうぞお楽しみに。
なんともまあ、可愛らしい。楚々とした可憐なヴィオラ?パンジー?なのです。
繊細な柄のものや、八重になっているもの。葉の長いもの、丸いの、ぎざぎざの。こんもりしたの、すっきりしたの。
私園芸マニアではないので、今ひとつ分からなくて申しわけないですが、丹精された苗は一つ一つ違って、見飽きません。
大きなものも、小さなスミレのようなのも、可愛らしいです。
さて、うちのベランダでどうお世話をするか考え中です。
苗のままだとやはり姿も小ぢんまりしてしまうので、やはり幾つかはプランターで伸ばしてみたほうがいいなー。
今月作る絵葉書は小さな姿になりそうですが、春にかけては伸び散らかったところも描きたいと思っております。
とりあえずスノコとプランターでも買って来ます・・。
株が落ち着くまでに今の仕事を片付けたいと思います・・。