麹町コレクションさんに展示中の猫の絵。
はがきくらいの小さいサイズです。
これもレインボー。
麹町コレクションさんは、
東京都千代田区麹町3-3、麹町プリンス通りビル1F
麹町駅の一番出口を出てすぐ。四丁目交差点タリーズの横です。
猫好きさん、どうぞお出かけください=^^=
麹町コレクションさんに展示中の猫の絵。
はがきくらいの小さいサイズです。
これもレインボー。
麹町コレクションさんは、
東京都千代田区麹町3-3、麹町プリンス通りビル1F
麹町駅の一番出口を出てすぐ。四丁目交差点タリーズの横です。
猫好きさん、どうぞお出かけください=^^=
先週末のですが・・。
久々の着物でした。
知り合いのおうちのホームバザーだったので、気張らず普段紬で。
帯は節紬で、とっても軽いのです。
いつでも良さそうな更紗柄ですが、花の芽のようなので春に着ることが多いです。
帯で作った手作りのバッグも販売されていたのですが、せっかくだから自分の気に入った古い帯でオーダーしようかなーと。
(可愛いのに着るには汚れがあるとか、短すぎるとか、あるあるアンティークの帯で。)
実はすでに古い帯をネットで物色して1本買ってみたら、たいして目立たない汚れで、これならまだ着られるじゃーんとまたまた箪笥を肥やすことになりました。
↑こんな感じ。
・・でもお誂えって楽しいのですよねえ。
これはこんな形のバッグにどうだろうとか、こんなハンドルを付けたらとか、考えていたら、それだけで楽しめます。
・・むしろ自分で作ったらどうよ^^;
ミシンが欲しくなりそうです。。
駒場東大前の器やさん、草堂さんが閉店されました。
ちょくちょくお茶を飲みに(^^;)通っていた私としてはさびしい限り。
そもそもは予備校で日本画クラスの同級生だった浜野さんが展示をしていたので、展示のたびに覗いていたのですが。
そのうちDMを作らせてもらうようになり、絵葉書も置いていただいて、用が無くても寄り道するようになり、着物話にもりあがり、落語と競馬の話を面白おかしく聞いておりましたが、いつ行ってもそんな無駄話で和める場所もなかなか無いものです。
おかげさまで他所でもイラストのDMを作ったり、果てはハラダマホさんと二人展も実現しました。
(上の写真は草堂さんから持ち帰ったアフリカの椅子と、うちにあったアフリカの布。)
今後はネットショップで展開されるということで、私も少々お手伝いさせてもらいます。
開店しましたらこちらでもまたご案内いたします。
下はうちに徐々に増えていった浜野マユミの染付の器と、ハラダマホ練り上げの器。
パソコンを初期化して、更新するのに何時間もかかったので、その間に普段できない読書。
今更ですが、小倉遊亀の「画室の中から」、土牛の「牛のあゆみ」(こちらは途中)。
画集の中で、ところどころ読んだことはあったけど、こうしてその人の書く文に触れてみると人物が所々生々しく浮かんでくる。
うちの祖母となんだか似てるなあーというのは時代の感覚なんでしょうね。
日付をみたら、私の生まれるより前、、にすでに喜寿。狭心症の発作も起こる。
でもつい十数年前に100歳100点の大回顧展をしていたのを考えるとその後まだまだ長生きされて、絵も描かれたんだな。
文章中に「粟津さん」が何度も出てきておっと思う。
粟津画廊さんの先代さんは本当によく出入りされていたらしい。
時代は確かに変わって、人も変わったけど、この人の絵はたぶんいつまでも瑞々しい果物みたいな新鮮さを放っていると思う。
先日おいしい卵をいただいたので、炊き立てのご飯で卵かけご飯に。
トップランというそうです。黄身が驚きの濃厚なお味です。
ご馳走ご馳走。
週末は異様に暖かくなりました。
ここのところ勝手に再起動を繰り返すパソコンをどうにかせねばってことで、思い切って初期化。
winの更新プログラムが毎回何かエラーを呼んでいる気がするのですが。。
ハードに問題がないのはわかっていたので、ソフトの問題。復元もできず。
ということで、いつかやらなきゃと思っていたのですが、準備をしたつもりがやっぱりスムースには行かないのがこういう機械のややこしいところ。
メールのバックアップをしたつもりが、取れてないところあり。
officeが予想外のエラーを出したり、アドビを入れなおしたり、フォントが見付からなかったり、プリンタドライバが変だったり、winの更新に3時間以上かかったり、、大体は何とかなったようだけど、もうある程度は仕方ないとする。
たぶん3年に一回くらい初期化したほうが機械も元気でデータも整理できるだろうきっと。。
officeだけ解決できていませんが、とりあえずは仕事ができる状態になったので、やりながらどうにかします。
2月22日はにゃーにゃーにゃーで猫の日だそうで、2月に入ってから巷に猫が溢れている気がします。
嫌いな方には勘弁してくれってこともあるかもしれませんが、猫好きはあっちこっちで猫モノに反応しております。
かくいう私も猫の絵、たくさん搬入してきましたよ。
麹町コレクションさん
https://ja-jp.facebook.com/KojimachiCollection/
可愛い子は早いもの勝ちですので、どうぞお早めにお出かけ下さい。
上の、レインボーの猫さんは最新のシリーズです。棚の上にもちょこんと置けるサイズで、お部屋が明るくなります。
額も可愛いので、お店でご確認下さい。
もう少し手元に置いておきたい気もするし、お嫁に出したい気もするし・・。
いろんなタイプの絵があります。
額を見ながら考えるので、額を探すところから始まります。
今回アクリル用に水彩用の輸入物の筆を買って見たのですが、結局面相と削用で描いています。
日本画の筆にアクリル絵の具は筆に気の毒な気もするのですが、描き味には変えられず。
西洋の画家はよくあの筆で描いてるなあ・・。きっと一度使ったら日本画筆しか使えなくなるような気がします。
というわけで、私がお世話になっているのは不朽堂さんと清晨堂さんですが、世界に需要の見込める品物だと思います。
職人さんに頑張っていただきたいです。
(↑三千本膠が無くなって以来、職人さんが減るのに危機感を持っている)
左が不朽堂の削用と狼狸面相。右がラファエルとラウニーの水彩筆。