葛餅、ちょくちょく作ってます。
黒蜜は無かったので、てんさい糖を溶かしたシロップで。
ちょっと優しい味になります。
熊本のお茶と一緒にいただきます。
石畑哲雄さんの漆椀もかなり艶が出てきました。
最近うちに来たばかりの4.3寸椀と比べると、表面は別物みたいに光ってます。
最初の頃のマットなのも好きなんですけどね。
村田あき子さんの展示、講演を聴きに行ってまいりました。
平日なのに大盛況で、何より。
煉瓦画廊さんは素敵な着物の方が集まるので、眼福です。
DMのイメージ的にこの着物がいいかな、と。
水色の紬を出しました。
この着物、先日いいかげん汚くなってきて、洗い張りに出して、表裏・上下を換えてもらったり大工事したら少しは綺麗になったかな。
が、丈が縮んでしまって、胴継ぎを入れてもらってます。
もともとぎりぎりの身丈しかなかったとこに、5cm近く縮んでました。
腰紐のところにぎりぎり5cmくらいの継ぎが入っていて、これで見えなくなるの??と半信半疑で着てみると、意外やちょうど見えなくなります。
あまり褄を斜めに上げると危険です。
腰紐の位置も少しずれると危険なんですけども。。逆に目印にして着るイメージで。
私以外に着られない着物になってしまいましたが、、多分この着物にはラストオーナーなので、勘弁してもらいましょう。
帯、皆さんにむら田のですか?って聴かれましたが、、すみません違うんです。。
古~いやつです。
今日はさすがにむら田さんの帯の方が多くて、素敵な織の帯がたくさん拝見できました。
久々の着物で、初めての帯で、小物もろもろ準備してなくて結構時間がかかってしまいました(←遅刻)。
今日は何しろ強行軍だったので。
今日の講演でおっしゃっていた通り、前の晩の準備が大事・・ですよねー。
むら田の奥様は余裕をみて15分、だそうです。そのぐらいちゃっちゃと着られるといいんですが、迷いがあると駄目ですね。
むら田の奥様の黒っぽい結城を観て、あ、やっぱり結城いいなーとまた結城熱が・・。
2,3月は余裕が無かったので、着物もご無沙汰でしたが、4月はまた着たいと思っております。
あー桜の帯も出さねば。(遅い)
ちょっとご無沙汰しております。
なんだか細かい仕事がたまって落ち着かないのですが、ちょっと休憩。
無駄にお天気がよくて恨めしい。。
葛餅とか、葛湯とか、好きです。
本葛粉はなかなかお高いのですが、アマゾンでどかっと大入りの粉末本葛があるのを見つけて、えいやっと買ってしまいました。
粉末というのが素晴らしい。葛粉ってすり潰すの面倒なんで、これなら直ぐに葛湯が作れます。
マクロビおやつも作れます。
葛は葛根湯にもなるように漢方薬で、整腸作用とか、体を温めるとか、デトックス作用とか、いろいろ効能があるようですよ。
でも葛餅を鍋で練ると、どうしても鍋肌に残ってしまって勿体無いなーと思います。
そういえば昔卵焼き用の小さいフライパンで葛きりを練って、フライパンごと冷やして固めるというレシピがあったような。。
あれ、いいなあ。
テフロンだったら可能かもしれませんね。
しかしそのために卵焼き用フライパンを買うのもどうか・・いやでも結構ほしくなっております。