NYで活躍中のヴァイオリニスト、小澤真智子さんのリサイタルチラシです。
今回も恰好いい写真で、赤・黒・金のデザインに。
新しいアルバムもリリース予定だそうで、ますますご活躍が楽しみですね。
今回は鎌倉と横浜でのリサイタルです。
近郊の方はこの機会にぜひ~。
哀愁漂うタンゴの名曲ばかりなのでどなたにも楽しめると思います。
東武池袋で今日から開催の黒木美都子日本画展、フライヤーと特設サイトを作成しました。
サイトはこちら。
現代的な美人画の展示会です。
黒のグラデーションが上品なチラシになりました。
館内のポスターも黒でなかなか新鮮です。
沢山の方が訪れて下さいますように。
なんだかカウズのフライヤーばかり作っているような気がしますが。。
それだけ今人気ということで。
今回はちょっと読み物的に、というコンセプトで、文字多めです。
裏面も文字多め。カウズの人気についてもう少し背景を解説した内容になっています。
↓こちらは絵画市の中のコンテンポラリーアート特集フライヤーです。
ポップアートの巨匠から、最近話題の作家まで。
今回おっと思ったのがホックニーです。
私、ホックニーといえば教科書に載っていたようなプールサイドの陽射しの強い絵か、オペラの舞台美術の素描のイメージで、どちらも私は好きだけど、ちょっと前の時代の人というイメージでした。
ところがこの方その後も進化していて、近年はipadを使って作画もしているとのこと。
近年の作品はデジタル感覚が活かされていて、とても興味深いです。
80代にしてこの早い時代の流れをちゃんととらえている、巨匠とはこういう人だなと改めて思います。
東急本店美術ギャラリーで7/1~開催の「琳 1990年代生まれの作家たち」展、DMと特設サイトを作成しました。
若い作家さんたちの展示会です。
時節柄、Webサイトが必須なので、DMと合わせてシンプルな特設サイトを作成。
既に売れている作品もありますが、これからまだアップされる予定ですので、ご興味のある方は覗いてみてくださいね。
岐阜の長江洞画廊さんのDMです。
女性の作家さん2人ですが、どちらも男前で恰好いい絵。
なので、ロゴも色もきりっとしてちょっと渋くて恰好良く作りました。
長江洞画廊さんは、大御所の作家さんから若手まで、今の日本画をけん引する作家さんを紹介していらっしゃいます。
東海地区の方はぜひチェックしてみて下さい。
しばらくデザインのお仕事が続いております。
昨年のバンクシーに続いて、カウズのDMです。
ポップアート系、そんなに詳しくないのですが、頼まれて初めていろいろ読んで、ほー今はこういうのか、ひょえー高いなと勉強する次第。
見慣れるとだんだん可愛く見えてくる不思議。
こちらは日本画で、新人作家のコーナーです。
先日のアートフェア東武の各ブースごとに業者さんがこういったチラシを作っているわけです。
描く側だとあまり現代のものを見てなかったりするので、たまにこうして今の美術を眺めるのも面白いです。
私が美大に居た頃には、漫画っぽいのも、古典をなぞったのもNGという雰囲気でしたが、今はそれが主流で、まだまだ日本画は変わりそうですね。
久しぶりにデザインのお仕事をアップします。
今はデザインとイラストの仕事が半々くらいでしょうか。
絵描きだから出来るデザインというのもあると思っていて、美術関係のデザインにしては遊んでいるというか攻めているというか。
控えめな添え物ではなくて、美術が活きるならある程度攻めていっていいんじゃないかと思っています。。
東武池袋店の美術画廊さんの企画展カタログです。
B5サイズの中綴じ冊子で、江戸時代の大家から若い作家さんまで、作品を一覧できるカタログになっています。
裏面はちょっと遊びがあります。
タイトルが「元気 + 癒し 芸術のチカラ」展なので、パワーの赤と癒しの青を対照的に。
作品も元気or癒しのテーマごとに掲載しています。
なかなか見やすく仕上がっていると思います。
3/18からなので、もうすぐですね。
こんな時期ですが、元気と癒しを求めて美術を楽しむのもいいですね。