米沢紬に生紬帯。西荻窪へお出かけ。

米沢紬に生紬帯

なんか最近この着物ばっかり着てないか??
でもこの着物にあう帯がいっぱいある・・。
薔薇も石楠花もこの紬に一番合う気がする・・。
でもそろそろ袷は暑くなってきました。
水色の単衣が欲しい(誰が貧しい絵描きだとツッコミが入りそう~^^;今リサイクルはお安いんですよう)
前に真綿紬の単衣はいったいいつ着るんだろうと書いた気がしますが、着るなら今、ですね。
4月末~5月前半。本塩沢ではちょっと薄いかなという頃合に。

米沢紬に生紬更紗帯

今日の帯は更紗模様の着物を解いて帯に作り直したもの。
いやー前に帯を試しに縫ってみた時に、これはもうやめようと思ったはずなのに、この着物を見た瞬間帯にしたいと思ってしまったのですよね。。
この紬にも、からし色の結城紬にも合いそうなのがポイント。

で、もう一度思いました。帯なんて自分で縫うもんじゃない(;^_^A
手に穴があきますわ。
(ミシンと接着芯のなら楽だと思います)

残った生地はバッグを作る方に差し上げました。
さらに残った生地は自分でもバッグかポーチを作ろうかなーー。(いつよ)
4000円の着物、解いたからにはフル活用します。

でも今日は何度かガン見された気がします。同系色でさほど奇抜なコーデでも無いと思うんですが、目立つようです。

AKA+H 髪留め

今日のお出かけはお隣の西荻窪。
AKA+Hさんの素敵ファブリックを前から一度見に行きたかったのです。

プチお買い物は可愛い髪ゴム。
ゴムはそのうち伸びてしまいそうなので、その後はブローチにしようかな。

ギャラリーMADOさんは、和洋折衷のこぢんまりした可愛いギャラリー。
もう少し壁面があれば借りたいくらい。

こちらでおすすめされて、北口側のギャラリー数寄和へ。
細川貴司展。この方以前銀座のギャラリーSOLで拝見したことがあります。

洗練された細密で、ロマンティックな世界。
大きな月の絵、とても良かったです。木目がリアルな月の光を感じさせました。
偶然ながら、ブルーがおそろい~。

夕方からのお出かけでしたが、いろいろ楽しめました。西荻、最近楽しいです。

初夏の花スケッチ。鉄線、マリーゴールド、アリウム

初夏の花スケッチ

白いふさふさの名前が分からない・・。(後で調べました。アスチルベという耳慣れない名前ですが、ユキノシタの仲間)
緑のもじゃもじゃも分からない・・。(後で別の花屋でみかけました。手まり草だそうです。)
麦は六条麦、かな。

相変わらずのよれよれの紙ですみません。分厚い画用紙使うのもなんとなく違う気がしてます。
花やさんの切花はあまり描かなかったのですが、最近阿佐ヶ谷に気に入ったお花やさんがあって、時々買っています。
なんとなくお庭に生えてた風の花が多いのです。

今日もさわやか色のブーケ。

今の時期に並ぶ、鉢植えの巨大な花のクレマチスがあまり好きではないのですが、このクレマチス、切花用のもののようですが、控えめでなかなかいいです。
マリーゴールドは巨大化してますが、色どりとして。

梅雨が来る前に、スケッチと水張りをしたいところ。。

データバックアップの日。

うちではネットワークHDDと、外付けのHDDでダブルバックアップを取っているのですが、
今日気がつきました。

ネットワークHDDから外付けHDDへの自動バックアップがしばらく機能していない!

2月あたりにパソコンを一度初期化したので、その時に一緒に停止してしまったらしいです。

ネットワークHDDのナビゲーターをインストールして、再度バックアップの設定をしたら、時間がかかるかかる。
変更があったデータのみの転送ですが、半日はかかりました。
途中であと22時間となったと思うと、あと2時間になったり。そんなあてにならない時間なら言わなきゃいいのに、と思いませんかー。

で、今日のメインの作業はというと、USBスティックへのバックアップです。

USBスティックにバックアップ

だって何かあった時にHDDを持ち出せるかどうかわからないし~。
USBならお財布に入れても持っていられるから、ある時点までのバックアップがあると思えば少しは気が休まるかと。

で、購入したUSBメモリは128ギガ。5500円くらい。
こちらはUSB3対応で、さっきのデータ転送よりは格段に早い・・けどもやはり3.4時間はかかりました。
余裕で入ると思っていたら、余分な写真データは入らなかったです。

いつの間にか増えているデータ・・もう少し整理したほうがいいかも。

でもデータはこういう場合便利ですね。10数年分のデータがこの中に^^

最近のスケッチブックや日本画の絵の具や筆も持ち出したいところですが、まあ状況によりけりです。
着物や焼き物は諦めがつくかな。
墨と箔は少し惜しい。

「無人島にもって行きたいもの」の、少しばかりリアルバージョンでした。