百貨店 美術フライヤー

池袋東武 カウズ展フライヤー

なんだかカウズのフライヤーばかり作っているような気がしますが。。
それだけ今人気ということで。
今回はちょっと読み物的に、というコンセプトで、文字多めです。

池袋東武 カウズ展フライヤー

裏面も文字多め。カウズの人気についてもう少し背景を解説した内容になっています。

↓こちらは絵画市の中のコンテンポラリーアート特集フライヤーです。
ポップアートの巨匠から、最近話題の作家まで。
池袋東武 コンテンポラリーアートフライヤー

今回おっと思ったのがホックニーです。
私、ホックニーといえば教科書に載っていたようなプールサイドの陽射しの強い絵か、オペラの舞台美術の素描のイメージで、どちらも私は好きだけど、ちょっと前の時代の人というイメージでした。
ところがこの方その後も進化していて、近年はipadを使って作画もしているとのこと。

池袋東武 コンテンポラリーアートフライヤー

近年の作品はデジタル感覚が活かされていて、とても興味深いです。
80代にしてこの早い時代の流れをちゃんととらえている、巨匠とはこういう人だなと改めて思います。