こちらも東武池袋店で開催の企画展パンフレットです。
A4サイズの二つ折りパンフレット。
花を集めた絵画展でカラフルです。
デザインはちょっとアールヌーボー?ベル・エポックぽくなりました。
表紙の絵、華やかですがなかなか余白のデザインが難しいです。
内側も上品な感じに。
カラフルで気持ちの華やぐパンフレットになりました。
暗いニュースの多いご時世ですが、ちょっと心を休めにお出かけ下さい。
6月に東武池袋店で開催の、足立絵美展のフライヤーとWebサイト(こちらはまだ作成中)を作成しています。
ポポトピアという架空の国の、様々なキャラクターを描いている作家さん。
不思議可愛いキャラクターにはファンが多いです。
今回はA4に一枚大きく入れました。
敢えて甘ーいピンクで中々可愛いフライヤーになっていると思います。
日本画のマチエールも凝っていて、緻密な作品は見ていて楽しいです。
お好きな方、どうぞお出かけください。
東武池袋で今日から開催の黒木美都子日本画展、フライヤーと特設サイトを作成しました。
サイトはこちら。
現代的な美人画の展示会です。
黒のグラデーションが上品なチラシになりました。
館内のポスターも黒でなかなか新鮮です。
沢山の方が訪れて下さいますように。
なんだかカウズのフライヤーばかり作っているような気がしますが。。
それだけ今人気ということで。
今回はちょっと読み物的に、というコンセプトで、文字多めです。
裏面も文字多め。カウズの人気についてもう少し背景を解説した内容になっています。
↓こちらは絵画市の中のコンテンポラリーアート特集フライヤーです。
ポップアートの巨匠から、最近話題の作家まで。
今回おっと思ったのがホックニーです。
私、ホックニーといえば教科書に載っていたようなプールサイドの陽射しの強い絵か、オペラの舞台美術の素描のイメージで、どちらも私は好きだけど、ちょっと前の時代の人というイメージでした。
ところがこの方その後も進化していて、近年はipadを使って作画もしているとのこと。
近年の作品はデジタル感覚が活かされていて、とても興味深いです。
80代にしてこの早い時代の流れをちゃんととらえている、巨匠とはこういう人だなと改めて思います。
アートフェア、明日までですが、今日ちょっと寄らせてもらいました。
B1のポスター、100枚刷ったのですが、大きなポスターがデパートのあちこちに貼られていて、アナウンスも流れ、とても力を入れて宣伝されているようです。
会場も広くて、ちょっと一回りのつもりが、随分見応えがありました。
巨匠から若手まで幅広く、ジャンルも様々で中々刺激的。
コロナ禍ではありますが、絵を楽しむ方も多くて安心しました。
美術館の企画とは違いますが、このお祭り感もひとつの楽しみですね。
個人的には棟方志功の書が良かったのと、KAWSがかなり可愛かったです。
ポップアートの中でも色が一ひねりあって面白く感じました。
人気があるのもわかりますね。
美術ファンの方だけでなく、普段美術館に行かない方でもこれは楽しいのではないかと思います。
明日までですが、お近くの方はどうぞ。