珍しくアウトドア。ウッドルーフ奥秩父

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週末キャンプ場のバンガローで一泊してきます、と言ったら、「ばっしーの口からキャンプって単語が出てくるとは思わなかった」との声多数。

・・いやテントじゃないし。
トイレもシャワーもあるし。

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それどころかバンガローにはIHヒーターもエアコンもあった^^;
冷えるかと思ってライトダウンまで持っていったけど、ロフトで寝たらむしろ暑かった・・。

今回は駄洒落料理建築家&シェフ山田氏の主催するお料理会を山田氏の設計したバンガローで、という企画でございました。
泊まったのはこちら→ウッドルーフ奥秩父オートキャンプ場。バンガローイーグルです。

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いつもどおりお料理を手伝っております。
甘いもの無かったので、りんごを持参して焼きりんご製作中。

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丸のまま焼くのは時間かかりそうだったので、スライスにしてバターとシナモン・クローブ、ラムレーズン。てんさい糖と蜂蜜少し。

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ワインをたらすとさらに大人の味になります。

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メインは高級ラムチョップ!美味しかったなこれ。
(お料理写真はお友達が撮ってくれました)

他のメニューもたっぷり。とても美味しく頂きました~^^

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スケッチは記録程度ですが。

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風景は最近あまり描いていませんね。眼鏡無いときついなあ・・。新しいの作ろうかな。

来年も実現するかな?皆状況変わっていくとは思いますが、今回は総勢12人。
ご一緒した皆様ありがとうございました。

雀のスケッチ。

雀 スケッチ

あ、すみません。死んでます^^;

昨日雀が家の前に落ちていたのです。
とても綺麗な状態で、まだ硬直していたので、そっと拾って帰ってささっとスケッチ。
あ、お線香を上げましたよ。

ちょっと色艶が薄いところを見ると、もうご老体だったのか、それとも死ぬと色が薄くなるのか。
外傷も無かったので、老衰だったのかな。
生きている雀はもっと目の周りとあご、ほっぺに黒がはっきりしている印象ですが、ほとんどわからなくなっていました。

まあ、生きているのを拾うとそれもそれで大変だけども。
雀とはいえなかなかまじまじと見る機会は少ないので、貴重です。

今日土に埋めてあげます。どうも有難う~。

見かけた人。

baloon

先日地下鉄でみかけた人。
スカートがね、まさにバルーンでおっきいのです。
かさばるのでエスカレーターで後ろの人がはみ出てしまうくらい。
足はおっきいレースのストッキング。

衣装なのか?コスプレなのか?それともただのお洒落なのか??
でもなんか可愛いのでいいと思います^^

ローズガーデンでスケッチ。

Dr.本間ローズガーデン

今年もワンハンドレッドヒルズの本間邸ローズコンサートに行って来ました。
尾見林太郎さんのピアノと城戸春子さんのチェロ。

尾見さんの平均律/バッハがとても良かったです。
直前にプログラムに加わっていて、大丈夫かなと思いましたが、これが一番でした。
ピアノと曲の相性もあるのだと思いますが、音も一段と澄んでいて、かつ重厚で、違うピアノを弾いているようでした。
すごい集中力。
音楽家はその曲の「旬」があって、早すぎても危ういし、弾きこみすぎても盛り上がりに欠けたり、なかなか調整が難しいなあと思いますが、ダイレクトにピアニストの気持ちを反映した生演奏は録音には無い楽しみです。
あ、アンコールのトロイメライも生演奏ならではの面白さで、「月光」が終了した後のざわざわっとした会場の雰囲気が、だんだんに静まって引き込まれていくのがわかり、それにつれて音も伸び、会場全体の空気が変わる臨場感が楽しかったです。

城戸さんも、バッハ、シューマン、ブラームス、と選曲が被ってました。
ブラームスのチェロソナタ2番を丸ごと演奏してくれました。
この曲、デュプレとバレンボイムの印象が強くて、甘ーい恋人同士の印象なのですが、女性二人だとそこまでべったりでなく、さらりと聴かせてもらいました。

今年は例年より花が早く、6月の薔薇はすっかり散り際。
上の白いバラも朝描いたら、夕方には散ってしまいました。

薔薇のスケッチ

こちらのバラも夕方には花がしぼんできましたが、ぎりぎりまでスケッチ。今回は時間も少なめ。

一重のバラは好きですが、花の寿命が短いのかもしれません。
まだ蕾はたくさんありました。

スケッチする場合、花よりも大事なのは、茎や葉、蕾だったりします。
葉の付け根や、とげ、蕾のガク、若葉なんかを描いておかないと後で困るのです。

なので、どちらかというと蕾に力点をおいたスケッチ。

今回もホルベインのパレットを持っていきました。コンパクトな優れもの。
小学校から使っていますが、よく考えてみたらもともと父のお下がりだったような・・。
相当年季が入ってます。
錆が出ているので、新しくしてもいいですが、まあもう少し。

ホルベイン透明水彩スケッチパレット

一夜明けて、左腕が痛いです。
やっぱりイーゼル買おうかなー。細くて軽いスケッチ用。

足も痛いです。
楽でお洒落なヒールが欲しい。。

ローズガーデンコンサート。

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今日はこれから千葉のローズガーデンコンサートへ出かけてきまーす。
スケッチ準備OK。
今年はちょっと遅い日程なので、薔薇が咲いているかどうか・・。

いいお天気になりそうで、薄着にしたけど今ちょっと寒いです^^;
コンサートとスケッチって着る服に困ります~。

三渓園に行って来ました。日本の夏じたく展

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横浜の三渓園、日本画の人間には三渓日本画賞が有名ですが、一度お庭を観にいきたかったのです。
丁度打ち合わせの予定もあり、日本の夏じたく展も一度観たかったし、スケッチもしたい、てことで遠路出かけました。

最近連日打ち合わせでちょっと疲れ気味だったので、昼からのスタート。
(この時点でちょっとダメダメ)
着いたの2時過ぎ。
遠いですね。やっぱり。
湘南新宿ラインは早いけど座れないし、バスも座れないし、スケッチ道具を持っているときつい。

お天気は丁度良い明るめの曇りだったのですが、あまりスケッチは出来ませんでした。
全体のランドスケープが綺麗な場所なので、風景より近くの花を描きたいタイプには向かないかもです。
写真を撮りたい人が多いし、結婚式の前撮り?な方たちもいたり、集団さんが来たり、落ち着いて描く場所が少ないです。

仕方ないので、公園の隅で菖蒲や猫を軽くスケッチ・・。
目に望遠レンズが欲しい。
一番小さなスケッチブックしか開けませんでした。

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記念写真を撮るには絶好の場所だと思います。
朝早い時間からロケするといいでしょうね。

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日本の夏じたく展があったので、園内涼しげなお着物の方が多かったです。
良い布の着物に、きれいな着付けの方が多い印象でした。
今回は夏じたく展は観るだけ。
素敵な竹の帯留めがありました。

一度着物で来たいところですが、車か、もう少し楽なルートを考えないと厳しいですね。。

初夏の花スケッチ。鉄線、マリーゴールド、アリウム

初夏の花スケッチ

白いふさふさの名前が分からない・・。(後で調べました。アスチルベという耳慣れない名前ですが、ユキノシタの仲間)
緑のもじゃもじゃも分からない・・。(後で別の花屋でみかけました。手まり草だそうです。)
麦は六条麦、かな。

相変わらずのよれよれの紙ですみません。分厚い画用紙使うのもなんとなく違う気がしてます。
花やさんの切花はあまり描かなかったのですが、最近阿佐ヶ谷に気に入ったお花やさんがあって、時々買っています。
なんとなくお庭に生えてた風の花が多いのです。

今日もさわやか色のブーケ。

今の時期に並ぶ、鉢植えの巨大な花のクレマチスがあまり好きではないのですが、このクレマチス、切花用のもののようですが、控えめでなかなかいいです。
マリーゴールドは巨大化してますが、色どりとして。

梅雨が来る前に、スケッチと水張りをしたいところ。。

花のスケッチ。ビバーナム・スノーボール

ビバーナム スケッチ

ビバーナムは好きな花ですが、水が下がりやすいという話。
・・その通りで、2日目で茎がくったりなってしまいました。

なので、葉っぱを持ちあげてみたりしつつ、スケッチ。

今もうひとつ、スケッチ待ちの花があるのですが、そっちも若干くったり。
もう一度水切りしようかな。

春の花のスケッチ。キンセンカ、ミヤコワスレ。

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開花期の短い春の花を今のうちにスケッチ。

キンセンカって仏花の印象がありますが、普通に綺麗な花だと思います。
花屋で売っている花のなかでは葉っぱの割合が多いのが気に入っています。

なんとなく、描きたいイメージとスケッチの手法に違和感が出てきた・・ような気が。
もう少しざっくり描きたいけど、細かいところも描きたいし・・。
日本画にするまでにまだまだ加工が必要な感じ。
いろいろ考え中です。

春の花スケッチ。

真冬に逆戻りしたような寒い日が続きますね。

ようやく確定申告を送って、一安心したところです。
エクセルがだいぶ使えるようになって、ほぼ自動計算ですが、やはり電卓で確認したり、書類書いたりの手間は相変わらずですね。
その辺は電子申告でも変わらないような気がするので、結局まだアナログです。

そんなこんなしているうちに春先の花が終わってしまうので、合間にスケッチだけします。

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ルピナスは鉢植えのごついのばかり見かけますが、野の花っぽい風情の切花があったので、買ってみました。
北欧の花瓶で。

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ヒヤシンスは鉢植えで頂いたもの。いい香りがします。
お星様みたいな花。
どうしても黒い花瓶に入れたくて、花瓶を購入。

花瓶はだんだんに増えていくので、食器棚の半分くらいは花瓶になりそうな・・。
日本のものも良いけれど、意外と北欧のモダンアンティークが絵として面白くて気に入っています。
絵が明るくモダンな雰囲気になりますね。