今年は実家でおせちを食べるので、今日は不真面目な休日ブランチです^^
一応煮しめ風筑前煮とお雑煮は作ったのですが、ごく簡単なので、今年はお一人様おせちの代わりにこちらで。
フレンチトーストはフランスパンが好きです。
リンゴの甘く煮たのと、胡桃、クリームチーズ添え。
謹賀新年。
本年もどうぞ宜しくお願い申しあげます。
何を描くか随分迷って、三匹の子豚(・・猪じゃないし)。
今年は年賀状も展示で描き尽した感があり、ちょっと年賀状っぽく無いですが。
描きたいものしか描けないなあと、改めて。
一番描きたかったのはオオカミですけどね^^
悪そう~なのが好きです。
年末ぎりぎりまで描いていたので、遅れて届くと思います。
あと展示で作った年賀状で出した方もありますが、その辺は独断と偏見で。
そんなわけで今年も好きなものを描いていきます。
新年は11月に銀座煉瓦画廊さんで練り上げのハラダマホさんと2人展があります。
これから準備を進めていきますので、こちらも宜しくお願いいたします!
2019.1.1
イシバシミキコ
アマゾンさんで買ったヨガマットが届きました。
うちでやろうとすると、ダウンドッグで足が滑って関節痛めそうなのでこれは必須だなと。
身の回りのものにあまりピンクは選ばないのだけど、何となく身体に関するものは暖色系がしっくり。
本当はもう少し赤寄りのナチュラルカラーがいいんだけど。。
やってるのは多分パワーヨガ系で、体幹も強くなるのがいい感じです。
柔軟ストレッチは前から自分でやっているのだけど、やはりちゃんと習った動きは身体を痛めにくいなと。
柔軟性もバランスよくなりそうです。
通ってみて気がついたのは、スポーツにはあまり興味がないんだけど、身体動かすのは好きなんですね。
といってもジョギングしようとは思わないけど。
ヨガはまだ初心者ですが、気持ちがいいし楽しいです。
バランスポーズ取る時に、危うい細い糸の上に乗るような感覚で、
その糸の上で、あるところから重心が落ち着いて、何かに繋がって、自由になる。
というのは絵を描くときも同じことで、一筆の後戻りも出来ない場面で心が自由になること、
その瞬間は鈍りやすいけど鍛えられるし、意識的に作れるのだと思います。
今後も仕事して、絵描いてとなるととにかく身体が資本なわけで。
肩こりは前から柔軟してるので無いんですが、腰も大分やわらかくなってると思います。
基本は自分で調整できる方法を身につけたいと思っております。
今年も千葉あすみヶ丘ワンハンドレッドヒルズのローズコンサートに行ってきました。
尾見林太郎&城戸春子 ピアノとチェロのジョイントコンサートです。
尾見さんのプログラムはリハーサルも聴いていたので頭に入ってましたが、ピアノの音がとっても綺麗に伸びて、良かったです。
前はこのベヒシュタイン、弾きにくそう~だったのが、随分仲よくなったものです^^
ショパンのポロネーズ第3番「軍隊」
これは前座の一曲って感じですが、誰でも知っている曲はやはり必須ですね。
なんか少年っぽい?行儀良く、きりりピシっとした素直な音でした。
シューマン「アラベスクop.18」
アンニュイな音色の一曲。スモーキーでちょっと甘い、ババロアみたいな色が繰り返し繰り返しの模様になって、このまま終わるのかと思いきや、最後の1節で魔法がかかったみたいに全部がきらきらして、おしまい。
ずるいですねーシューマン。
ヘンデル「シャコンヌ」
この曲好きなんです。華やかで明くて、バッハ=ブゾーニのシャコンヌとは本当に対照的です。
白と金の装飾過多な宮殿と、古風な響き、たくさんの人が歌っているような旋律の重なりにどきどきします。
サロンなので、少し抑えめの演奏でしたが、大きなホールで聴きたいですね。
ブラームス「ピアノソナタ第3番 ヘ短調 op.5より終楽章」
楽譜を覗くとなんじゃこりゃ、というような和音の連続で、オーケストラのような重厚感。
途中ベートーヴェンか?と思う箇所が何度かありつつ、豪華なエンディング。
若いのに地味派手なブラームス・・。これもベーゼンドルファーで聴きたい一曲。
城戸さん(チェロ)&上仲さん(ピアノ)のデュオも名曲揃いで、楽しく聴けました。
最後の2曲、フランクのヴァイオリンソナタとショパンの「華麗なる大ポロネーズ」はピアノの出番も多くて、デュオの楽しさを存分に味わえるプログラムでした。
やはりピアノソロは聴き手も緊張感があるけど、デュオだとゆったりして盛り上がりも華やか。
2つを合わせて聴くのもいい組み合わせだと思います。
薔薇は見ての通りの満開。満開ピークをわずかに通りすぎたあたりかな・・。
今年は本当にいろんな花の開花が早まっているので、大変です。
オールドローズ系や、ノバラのようなミニローズが綺麗に咲いていました。
ストロベリー&クリームって感じです。
気温は高かったのですが、まだ爽やかさがあって助かりました。
あまりスケッチをする時間が取れなかったのですが、なんとか1枚。そういえば昨年も忙しくてあまり時間が取れなかった・・。
でも1枚日本画に出来たので、今回のも何とかなるかな。
連休の谷間はヨガにも行って、映画も観ました。
グレイテスト・ショーマン。
なんか似たようなのを見た事あるなーと思ったら、昔「地上最大のショウ」って映画があったんですね。
DVDで観ました。同じP.T.バーナムが主人公の映画でした。
昔からサーカスモチーフが好きで、映画も資料ということで。
内容はどうでもいいんですが(←失礼)、ショーは豪華でした。
ダンスはキレッキレですねー。
ちょっとテンポが速すぎて、資料になるようなならないような・・。
内容と音楽はほぼアナ雪みたいな(←観てないくせに)
オペラ歌手が出てくるんですが、歌うのはオペラじゃなくてやっぱりアナ雪のレリゴーみたいな歌だったりして混乱します。
これはつまりミュージカルだから、ミュージカル的解釈のオペラなんですねー。
ともかくもいろんな意味でアメリカンでした。
空中ブランコで愛を語るシーンは良かったですね。
あと少年時代の子役が印象的な顔で可愛かった。ヒュー・ジャックマンに似てないけど。
・・結局絵のネタになるものにしかお金と時間をかけなくなってる・・^^;けちな人間で済みません。