休日ブランチ。

フレンチトースト

今年は実家でおせちを食べるので、今日は不真面目な休日ブランチです^^
一応煮しめ風筑前煮とお雑煮は作ったのですが、ごく簡単なので、今年はお一人様おせちの代わりにこちらで。

フレンチトーストはフランスパンが好きです。
リンゴの甘く煮たのと、胡桃、クリームチーズ添え。

明けましておめでとうございます!

2019イラスト年賀状

謹賀新年。
本年もどうぞ宜しくお願い申しあげます。

何を描くか随分迷って、三匹の子豚(・・猪じゃないし)。
今年は年賀状も展示で描き尽した感があり、ちょっと年賀状っぽく無いですが。
描きたいものしか描けないなあと、改めて。

一番描きたかったのはオオカミですけどね^^
悪そう~なのが好きです。

年末ぎりぎりまで描いていたので、遅れて届くと思います。
あと展示で作った年賀状で出した方もありますが、その辺は独断と偏見で。

そんなわけで今年も好きなものを描いていきます。
新年は11月に銀座煉瓦画廊さんで練り上げのハラダマホさんと2人展があります。
これから準備を進めていきますので、こちらも宜しくお願いいたします!

2019.1.1
イシバシミキコ

秋のお茶。

和菓子 スケッチ

涼しくなるとお茶が美味しいですねー。
久々に、お抹茶とお菓子。

スケッチしてから食べる、がルールです^^

秋 抹茶

お茶碗は川上清美。
生菓子は鶴屋吉信、栗きんとんと栗蒸し羊羹はすやです。

そろそろこの辺のスケッチをまとめていかないといけません。

浴衣で七夕祭り。

浴衣で七夕祭り

台風の前で少し涼しくて助かります。
今年はとにかく暑くて着物を放置しております。
あまりだらだら汗をかいて着物というのもね・・。
いや体力と根性がないだけかもしれませんが。

で、超久しぶりの浴衣です。地元の七夕祭りへ行きました。
夏祭りはワンパターンでこの浴衣と帯になります。
浴衣3枚ありますが、夏の夜に映えて涼しいとなるとだいたい決まってしまうのです。

浴衣で七夕祭り

半幅はあまり得意じゃないですが、吉弥に。
文庫より慣れるとラクです。

もうしばらくこのくらいの気温が続いて欲しいですが、そうもいかなそうな今年の夏。。
さらに災害の無いことを祈るばかりです。

冷やし坦々麺。

冷やし坦々麺

朝から外に出て消耗したので、冷たい麺がいいなーと、中華麺を冷やし坦々麺にしてみました。
練り胡麻&豆乳ベースで結構濃厚です。

しかし冷たいのは食べるときだけで、料理は茹でたり炒めたりで暑かった。(←当たり前)
世の中のお母さんは偉い。。
今度はもう少し涼しくなってから作ろう。
というか、涼しい時間に下ごしらえをしておけばいいんですよね。。

頂き物のタイルを箸置きに、マグはハラダマホさんです。

ヨガマットが来た。

ヨガマット

アマゾンさんで買ったヨガマットが届きました。
うちでやろうとすると、ダウンドッグで足が滑って関節痛めそうなのでこれは必須だなと。

身の回りのものにあまりピンクは選ばないのだけど、何となく身体に関するものは暖色系がしっくり。
本当はもう少し赤寄りのナチュラルカラーがいいんだけど。。

やってるのは多分パワーヨガ系で、体幹も強くなるのがいい感じです。
柔軟ストレッチは前から自分でやっているのだけど、やはりちゃんと習った動きは身体を痛めにくいなと。
柔軟性もバランスよくなりそうです。

通ってみて気がついたのは、スポーツにはあまり興味がないんだけど、身体動かすのは好きなんですね。
といってもジョギングしようとは思わないけど。
ヨガはまだ初心者ですが、気持ちがいいし楽しいです。
バランスポーズ取る時に、危うい細い糸の上に乗るような感覚で、
その糸の上で、あるところから重心が落ち着いて、何かに繋がって、自由になる。
というのは絵を描くときも同じことで、一筆の後戻りも出来ない場面で心が自由になること、
その瞬間は鈍りやすいけど鍛えられるし、意識的に作れるのだと思います。

今後も仕事して、絵描いてとなるととにかく身体が資本なわけで。
肩こりは前から柔軟してるので無いんですが、腰も大分やわらかくなってると思います。
基本は自分で調整できる方法を身につけたいと思っております。

ハンバーグ定食。

煮込みハンバーグ

ちょっと忙しい日が続いて、籠もっております。

キャベツの千切りが山盛りになった定食系のご飯が食べたい、と思って煮込みハンバーグを定食風に。
でっかいハンバーグは何故かお店で食べるよりおなか一杯になりましたー。

サラダチキン。

サラダチキン
しばらく忙しくてブログを更新してなかったので、最近流行のサラダチキンを。

自家製サラダチキンのレシピがあったので、胸肉買って作ります。
ハムの変わりに使えて、食べ応えがあって、添加物もなし。

これは薄切りにして小分けに冷凍保存。
冷やし中華やサラダのトッピングに、炒め物に、いろいろ使えます。

Dr.本間邸 ローズガーデンコンサート。

本間邸ローズガーデン サロンコンサート

今年も千葉あすみヶ丘ワンハンドレッドヒルズのローズコンサートに行ってきました。
尾見林太郎&城戸春子 ピアノとチェロのジョイントコンサートです。

尾見さんのプログラムはリハーサルも聴いていたので頭に入ってましたが、ピアノの音がとっても綺麗に伸びて、良かったです。
前はこのベヒシュタイン、弾きにくそう~だったのが、随分仲よくなったものです^^

ショパンのポロネーズ第3番「軍隊」
これは前座の一曲って感じですが、誰でも知っている曲はやはり必須ですね。
なんか少年っぽい?行儀良く、きりりピシっとした素直な音でした。

シューマン「アラベスクop.18」
アンニュイな音色の一曲。スモーキーでちょっと甘い、ババロアみたいな色が繰り返し繰り返しの模様になって、このまま終わるのかと思いきや、最後の1節で魔法がかかったみたいに全部がきらきらして、おしまい。
ずるいですねーシューマン。

ヘンデル「シャコンヌ」
この曲好きなんです。華やかで明くて、バッハ=ブゾーニのシャコンヌとは本当に対照的です。
白と金の装飾過多な宮殿と、古風な響き、たくさんの人が歌っているような旋律の重なりにどきどきします。
サロンなので、少し抑えめの演奏でしたが、大きなホールで聴きたいですね。

ブラームス「ピアノソナタ第3番 ヘ短調 op.5より終楽章」
楽譜を覗くとなんじゃこりゃ、というような和音の連続で、オーケストラのような重厚感。
途中ベートーヴェンか?と思う箇所が何度かありつつ、豪華なエンディング。
若いのに地味派手なブラームス・・。これもベーゼンドルファーで聴きたい一曲。

城戸さん(チェロ)&上仲さん(ピアノ)のデュオも名曲揃いで、楽しく聴けました。
最後の2曲、フランクのヴァイオリンソナタとショパンの「華麗なる大ポロネーズ」はピアノの出番も多くて、デュオの楽しさを存分に味わえるプログラムでした。
やはりピアノソロは聴き手も緊張感があるけど、デュオだとゆったりして盛り上がりも華やか。
2つを合わせて聴くのもいい組み合わせだと思います。

本間邸ローズガーデン サロンコンサート

薔薇は見ての通りの満開。満開ピークをわずかに通りすぎたあたりかな・・。
今年は本当にいろんな花の開花が早まっているので、大変です。
オールドローズ系や、ノバラのようなミニローズが綺麗に咲いていました。

本間邸ローズガーデン サロンコンサート

ストロベリー&クリームって感じです。
気温は高かったのですが、まだ爽やかさがあって助かりました。
あまりスケッチをする時間が取れなかったのですが、なんとか1枚。そういえば昨年も忙しくてあまり時間が取れなかった・・。
でも1枚日本画に出来たので、今回のも何とかなるかな。

本間邸ローズガーデン サロンコンサート

連休続き。グレイテスト・ショーマン。

連休の谷間はヨガにも行って、映画も観ました。
グレイテスト・ショーマン。

なんか似たようなのを見た事あるなーと思ったら、昔「地上最大のショウ」って映画があったんですね。
DVDで観ました。同じP.T.バーナムが主人公の映画でした。

昔からサーカスモチーフが好きで、映画も資料ということで。
内容はどうでもいいんですが(←失礼)、ショーは豪華でした。
ダンスはキレッキレですねー。
ちょっとテンポが速すぎて、資料になるようなならないような・・。

内容と音楽はほぼアナ雪みたいな(←観てないくせに)
オペラ歌手が出てくるんですが、歌うのはオペラじゃなくてやっぱりアナ雪のレリゴーみたいな歌だったりして混乱します。
これはつまりミュージカルだから、ミュージカル的解釈のオペラなんですねー。

ともかくもいろんな意味でアメリカンでした。
空中ブランコで愛を語るシーンは良かったですね。
あと少年時代の子役が印象的な顔で可愛かった。ヒュー・ジャックマンに似てないけど。

・・結局絵のネタになるものにしかお金と時間をかけなくなってる・・^^;けちな人間で済みません。