前の記事でご紹介したアートフェア東武、岡本太郎ブースのフライヤーです。
ちょっと昭和な感じで作成しました。
アートフェアの目玉作品だと思います。
なかなか美術館でもお目にかかる機会がないので、貴重な展示ですね。
フェアにいらしたら必見です。
春らしい華やかなイラストのプログラムが出来ました。
市ヶ尾のレ・プルミエ・パ ピアノ教室さん、来週末の発表会プログラムです。
25周年の節目ということで、お祝いを込めてアネモネ、ラナンキュラス、ムスカリ、チューリップ、勿忘草など、私の好きな春の花を山盛りに。
HPを見てもわかりますが、小さな生徒さんから大人まで、すごく意欲的に学んでいらっしゃる教室です。
きっとこの教室の生徒さんたちは勉強も他の活動も凄く出来るだろうなあと思っていますが、実際そうらしいです。
とても大きくて高い山をコツコツと踏破していくメソッドを確立されていると思います。
やり方の合う合わないはあると思いますが、一度身に着けたら生きていく上でとっても有効ですよね。
そんな生徒さんたちの晴れ舞台が素晴らしいものになりますようにお祈りしております。
津田沼のアンダンテピアノ教室さんの発表会プログラムを作成しました。
こちらのお教室のプログラムは少し大人っぽく。
冬景色をイメージしたプログラムです。
実はスノードームの中の世界をモチーフにしています。
にぎやかで楽しい!というのも音楽の楽しみですが、しっとりしみじみと音を味わうのもまた音楽の楽しさですね。
雪景色はこれまでに描いて無かったので、ちょっと新しいデザインになりました。
A4サイズの二つ折りでコンパクトです。
内面は少し可愛らしく、雪の中の動物たちです。
国分寺市の藤原礼子ピアノ教室さんのの発表会プログラムを作成させて頂きました。
昨年に続き、冬のプログラム。
A5サイズの小さい冊子です。
今年はハンドベルの演奏を入れるということで、表紙にも本文にもハンドベルのイラストを入れました。
冬に皆が集まって、演奏したり踊ったり、楽しいパーティのイラストです。
楽しい発表会となったことと思います。
ピアニストの尾見林太郎さんのソロリサイタルフライヤーを作成しました。
クラシックでは珍しいイラストのフライヤー。
ドイツ音楽プログラムをベーゼンドルファーで、ということで、クリムトなフライヤーが出来ました。
ちょっとパウル・クレーも入ってます。
二つのシャコンヌが対照的な陰陽の雰囲気を持っていることと、シューマンのダヴィッド同盟舞曲集が二人の対照的な人物をモチーフにしていることから、人物の二面性を象徴的に入れてみました。
この曲は人が対話していたり口論していたりするような言葉のイメージがあるので、人と言葉というのが私の印象です。
まだ少し先の公演ですが、絶賛練習中だそうです。
コンサートを楽しみにしています。