スイスのNaomi’s Atelierさんのサマーコンサートのためのイラストを作成させて頂きました。
童話の中のような、可愛らしいホール。実際にこのようなホールで開催されるということで、写真を送って頂きました。
愛犬ちゃん夫婦とその子供たち(増えてる!)、身近にいる動物たち総出の楽しい舞台イラストです。
スイスの子供たちにも喜んで頂けると嬉しいです。
素敵なコンサートになりますように!
スイスのNaomi’s Atelierさんのサマーコンサートのためのイラストを作成させて頂きました。
童話の中のような、可愛らしいホール。実際にこのようなホールで開催されるということで、写真を送って頂きました。
愛犬ちゃん夫婦とその子供たち(増えてる!)、身近にいる動物たち総出の楽しい舞台イラストです。
スイスの子供たちにも喜んで頂けると嬉しいです。
素敵なコンサートになりますように!
近くなったら宣伝しよう、と思っていて忙しすぎて忘れてました。ごめんなさい。
期待の若手、演奏家さんのデュオコンサートチラシです。
サブタイトルが「色とりどりの音景色」でしたので、カラフルに、でもクラシックで。
演奏会ではたくさんの豊かな音景色が現れたことと思います。
これからのご活躍もお祈りしております。
同じ音束さんの企画で、秋のサクソフォンリサイタルのチラシです。
こちらもles paysages en France なので、フランスの風景をモチーフに構成してみました。
サクソフォンのちょっと切なく伸びやかな音を意識して、いかにもフランスというアイコンはないのですが、空や海の境界線をたどるようなデザインで、大人っぽい色に仕上げています。
静岡方面の方、ご興味あればぜひ。
イラストで作らせていただいたリサイタルフライヤーです。
ヴァイオリンの佐久間大和さんとピアノの中山絵理さんのデュオ。
実際にお二人の音あわせを聴きながらスケッチもさせていただきました。
スケッチしながらですが、華やかでエッジの効いた演奏は楽しく、高揚します。
豊かな音ですが、色は抑え目に、音のきらめきと伸びやかさ、軽妙なリズム感や掛け合いの楽しさ、そんなイメージを載せて作らせてもらいました。
サン・サーンスのヴァイオリンソナタ1番に、ピアソラに、モンティ。
ヴァイオリンもピアノも聴き所が多く、デュオの楽しさも相乗効果で楽しめるリサイタルになると思いますが、公演は福岡と静岡・・お近くの方は是非是非お出かけください。。
ホールで聴くのもいいですが、小さなハコで聴くのもまた良しですね。
盛り上がりそうです!
尾見林太郎さんの、ピアノリサイタル用プログラムを作成しました。
A3サイズ二つ折りのパンフレット状で、しっかりしたプログラムです。
今回はゲストのお二人が歌うシューベルト歌曲集もありましたので、間にドイツ語の歌詞対訳(これもA3二つ折り)を挟みこみました。
この形のプログラムも3回目、表紙には真正面からの迫力あるカットを使わせてもらいました。
私は今回裏方をやっておりまして、ホールの席もいっぱいで外で聴いていたのですが、後半は特に落ち着いて音がよく伸びていたようでした。
音が本当に綺麗で表現の豊かなピアニストさんです。
終わってからも数日は頭の中がシャコンヌやらハンガリーやら、アヴェマリアやらでいっぱいでぐるぐるしています。
こういうのはコンサートならではだなーと、嬉しい時間です。
たった数時間、一台のピアノでこれだけ濃密な時間が出来るのって凄いことだなと、改めて思います。
昨日九州から展示に出した絵が戻ってきまして、、部屋の片付けやら事務仕事に追われております。
細かい仕事が多くてなかなか片付きません^^;
こちらはお馴染み尾見林太郎さんのリサイタルフライヤーです。
今回もカラフルなイラストで作成。
尾見さんもでっかいですが、ピアノもでっかいですね。
ベーゼンドルファー・インペリアルです。本番も杉並公会堂のベーゼンドルファー・インペリアルを使用します。
すごい存在感ですが、音の響きも重厚です。
シャコンヌがメインということで、陰影の強さを出したかったので、今回はピアニスト以上に舞台の上の光と影をモチーフにしています。
ずっしりとしたピアノの大曲の合間には、ゲストのお二人がシューベルトの名曲を聴かせてくれます。
歌とピアノとのからみも楽しみです。
ご興味のある方は是非お問い合わせ下さい。
尾見林太郎ホームページ
こちらのフライヤー、春に作成させていただいたものです。
ここ数年作らせて頂いているNY URBAN TANGOのフライヤー。
昨日サントリーホール ブルーローズでの公演に伺ったのですが、とても悲しいお知らせが。
病気で今回こられなくなったと聞いていたピアノのオクターヴィオさんが29日に急逝されたとのこと。
ヴァイオリンの真智子さんとはご結婚予定だったと。
何とも痛ましいお話です。
オクターヴィオさんのタンゴピアノは本場のタンゴのリズムが感じられる、ちょっと他には無いピアノでした。
アレンジャーとしても優秀だったのでしょう。曲を自在に操っていて格好良かったです。
真智子さんはすぐにも帰りたかったのではないかと思いますが、途中、最後のグラン・タンゴで腕がつったりのアクシデントはありつつ、しっかりアンコールまで弾ききってくれました。
弦楽器というのは本当に感情がダイレクトに伝わるので、会場が溢れる気持ちでいっぱいになりました。
今回はプログラムも作成しました。
この時点では、まだご病気につき代理のピアニストで、、というお話だったのですが。
来年はもうあのデュオが聴けないというのが本当に残念です。
ご冥福をお祈りいたします。真智子さんの心にも平安がありますように。
昨日の着物。猫の音楽会の帯が締めたくて、単衣に小物も秋物に替えたのですが、暑い!失敗!
これはお彼岸過ぎるまでとっておきましょう。
もう10月も最終週。最近のお仕事をアップします。
ハラダマホさんのDMは熊本の島田美術館での展示と、駒場の草堂さんでの展示用です。
草堂さんのはまだ刷り上がっていないのですが・・フライングで出します(^^;)
こっくり晩秋の雰囲気に上がるといいなと思っています。
何度も作っているDMではありますが、毎回新鮮さを感じて頂けたら嬉しいです。
こちらは先週末の尾見林太郎さんのピアノリサイタルでの配布用プログラムです。
当初台風が直撃と言われていましたが、幸い少し逸れて、お昼には雨も上がりました。
珍しく手だけのショット。
尾見さんは180cm超の大男ですが、手は意外と小さくて可愛い感じです。
音も大きな音は男性ならではのどっしりした迫力がありますが、ピアニシモがまたこれでもかというほど繊細で美しいです。
杉並公会堂のベーゼンドルファーはこんなに音がいいのかと驚くような響きでした。
今回は前半がハイドンのピアノソナタ30番、ブラームスの小品集op.118、後半はムソルグスキーの展覧会の絵。
全く個性の違う3つの曲で、それぞれに楽しませて頂きました。
夏にいろいろやった仕事をアップしようと思いつつ、ため込んでます。
↑コレは最近。アキオカアルチザンの創心万華鏡さんのDMです。今回は陶器の万華鏡作家、清野一郎さんの個展DMを作成させて頂きました。
秋らしい深い赤で、和を感じさせるDMに。
海外の方もターゲットということで、割とこってりゴージャスな色遣いです。
↑こちらは香川県の業者さんのロゴマークと販促グッズいろいろ。
このほかに大きなポスターや現場用ののぼりなど。
パンフレットは観音開きでボリュームがあります。
販促セットは社内のやる気向上とイメージアップに有効ですね。
今回初めて創ったのはステッカーとのぼり(写真なし)。
印刷というのはやり直しの効かないものなので、パンフレット一枚でも緊張感があります。
これだけ量があるとそれはそれは神経を使うのですが(^^;)、印刷はやってみて初めて分かることも多いので、いろんなグッズを作るのはまたとない経験をさせて頂いているわけです。
↑昨年に続き、アーバン・タンゴ フロムNYのコンサートフライヤー。
これも秋らしいシックなボルドー色です。
クラシックベースだけど、どこか土臭い感じが出るといいなと、その辺りのさじ加減の難しい所です。
タンゴのリズムが心地よく、とても格好いい演奏です♪私も聴きに行きます。
↑こちらも昨年に引き続き。函館中部高校さんの(東京支部)同窓会報です。
昨年表紙のみカラーで作成しましたが、今年は全16ページフルカラーとあって、気分も一新。
作っていても色があるというのはそれだけで楽しいものです。
たまたま知人のご縁でお手伝いさせて頂いておりますが、故郷を離れて生活していらっしゃる会員の皆様が、懐かしくも楽しく読んで頂けたら嬉しいです。
他にもいろいろやっておりますが、とりあえず今日はこのへんで。