ムジカノーヴァ、12月号の表紙です。
最初と最後は動物にしようと思ってまして。
飛び出す動物の表紙です。
一年間お付き合い有難うございました。
異例の2020年、何かと生活が平坦になりがちでしたが、毎月の締め切りが目標になっていいリズムが出来たと思います。
毎月とても楽しく描くことが出来ました。
最後は魔法使いがぱちんと指を鳴らして、動物たちもきらきら光って消えていきます。
皆様にも楽しい時間の余韻が残りますように。
あっという間に1か月・・8月号の表紙です。
Go Toなんて話もありますが、東京は蚊帳の外ですし、田舎に帰ろうにも旅行しようにも難しい方は多いかなと思います。
8月号の表紙は、クレヨンで書いた夏休みの絵日記風、懐かしの我が家、です。
遠い記憶の中にある、子供の頃のお家や、田舎のおじいちゃんおばあちゃんの家、覚えていますか?
一つ一つ風景の記憶をなぞるように、思い出して、家に帰りましょう。
音楽には追憶のメロディーがあるなと思います。
何故か懐かしい、記憶をさかのぼるような、作用をする音があるのが不思議です。
さて、今日は次回9月号の表紙を仕上げまして、今度は全く違うイメージになっております。。
しばらく白地の爽やか?なのが続きましたが、9月以降は濃いめになっていく予定ですよ。
どうぞ後半もお付き合いください。
ブログが一か月ぶりになってしまいました。
ステイホーム月間ですが、結構忙しく働いております。有難いことです。
先ほどまで次号の表紙を仕上げていました^^;
まだまだお休みのお教室も多いことと思いますが、こういう期間に深められる人、磨ける人でありたいなと思います。
表紙は最初6月ということで、梅雨っぽいもの?を予定していたのですが、一転して一番爽快なものを仕上げることにしました。
6月号といっても出るのは5月ですしね。(←これは春に学習した)
緊張のある毎日の方も、一度深呼吸して、めいっぱい爽快な気分で眺めていただきたい表紙です。
1年分のムジカノーヴァも折り返し地点です。引き続きよろしくお願いいたします。
ムジカノーヴァの表紙、4月号です。
俯瞰構図は珍しいかな。
少し離して見ていただいたほうが全体が分かるかもです。
ふわりふわり浮き上がる赤い花のバレリーナ。
私的にスカルラッティを聴くとなぜか赤い花畑が浮かびます。
ちょっと面白い表紙になりました。
いろいろ想像していただけるとうれしいです^^