国分寺市の藤原礼子ピアノ教室さんのの発表会プログラムを作成させて頂きました。
昨年に続き、冬のプログラム。
A5サイズの小さい冊子です。
今年はハンドベルの演奏を入れるということで、表紙にも本文にもハンドベルのイラストを入れました。
冬に皆が集まって、演奏したり踊ったり、楽しいパーティのイラストです。
楽しい発表会となったことと思います。
国分寺市の藤原礼子ピアノ教室さんのの発表会プログラムを作成させて頂きました。
昨年に続き、冬のプログラム。
A5サイズの小さい冊子です。
今年はハンドベルの演奏を入れるということで、表紙にも本文にもハンドベルのイラストを入れました。
冬に皆が集まって、演奏したり踊ったり、楽しいパーティのイラストです。
楽しい発表会となったことと思います。
毎日恐ろしく暑いですね。
そして多忙な夏が始まっております。秋まで頑張りたいと思います。。
ピアノ発表会のプログラムを作成しました。
今回は「世界音楽旅行」がテーマということで、様々な国と民族、音楽をモチーフにした絵になりました。
コンサートを聴きながら、世界を旅する気分になっていただけると嬉しいです。
プログラム部分に国旗を入れたので、今回は内ページもカラーです。
民族衣装、好きですが、なかなか描く機会がなかったですね。
これは描いていて楽しい。。どこの国も色鮮やかで実用的な現代の服とは違った様式美・美意識があります。
プログラム最後に「手をつなごう」の歌があるので、そのイメージでたくさんの民族衣装で手をつなぐイラストにしました。
民族衣装図鑑みたいになってますが、中央アジアのマイナーな衣装がまた可愛らしかったり、いろいろ見つけて楽しんでいただけたら嬉しいです。
今年も東小金井ピアノ教室さんの発表会プログラムを作成させて頂きました。
今回は七夕の発表会。
皆が好きなディズニーのリトル・マーメイドの曲を講師演奏で弾かれるということで、プログラムも人魚姫に。
私ディズニーのリトル・マーメイドを観たことが無かったのですが、今回初めてストーリーを読むとハッピーエンドなんですね(実は衝撃)
人魚姫は悲恋物とばかり思っていましたが、ディズニーの曲でお子さんたちが思い浮かべるのは幸せなアリエルだなあと。
原作童話のテイストも少しいれつつ、表紙には海の中の美しさと地上に憧れるアリエルを、裏表紙には七夕を絡めて海の中の七夕を入れました。
原作も完全にバッドエンドというわけではなく、人魚姫は空気の精になっていつか人と同じ永遠の魂を授かるかもしれない、という希望のある終わり方でした。
子供の頃に読んだものはかなり簡単に現代に合うようなアレンジがされていたので、中々原作も読みごたえがあります。
画用紙っぽい紙に印刷したので、背景の青も深みのある仕上がりとなりました。
ディズニー大好きなお子様にも楽しんでもらえると嬉しいです。
レ・プルミエ・パ ピアノ教室さんの発表会プログラムを作成しました。
今回は年明け早々に案を作り始めたのですが、元旦の能登地震や、不穏なニュースを受けて「祈り」をテーマにしたい、というご要望を受けての制作でした。
確かにピアニストさんが音に祈りを込めるのはごく自然なことですね。
さて、それをどうイメージするか、、というのはなかなかに難しいのですが。
追悼と復興への祈りを込めて、海の見える風景を描いてみました。
表紙は浄化するような青に、花の咲く春の丘をイメージして。
ページを開くと収穫の秋になります。
表紙の二人が大人になったのか、それとも・・?と色々想像を膨らませて。
最後のページが冬になります。
巡る季節と小さくて大きな世界の中の人の営みと、幸せ、というのを何かしら感じて頂ければと思います。
国分寺市の藤原礼子ピアノ教室さんの発表会プログラムを作成させて頂きました。
三部構成ということで、A3の三つ折り、6ページの仕様になります。
真冬の時期のコンサートということで星空の音楽会に、小さなお子さんにも楽しんで頂けるよう動物を沢山いれました。
裏面は星空の、ちょっと不思議な世界で。
内面は白黒のプログラムです。
三部構成なので、三つ折りに綺麗にまとまりました。
今年も結構立て込んでおりまして、発表会プログラムも沢山作ることになりそうです。
昨年に続き、東小金井ピアノ教室さんの発表会プログラムを作成させていただきました。
一部送って頂いたプログラム、A4の8ページです。
A4サイズあるとちょっとした楽譜みたいな感じで、2冊並ぶのもいいですね。
前回はディズニーの「ポカホンタス」から、「カラー・オブ・ザ・ウィンド」をテーマに作成した動物沢山の表紙でしたが、
今回もディズニーで「ムーラン」から、「Reflection」を弾かれるということで、中国古代の伝説の女性、花木蘭の物語をイラストにしました。
ムーランは京劇の演目にもなっているようですね。
イラストは中国の剪紙(切り絵)的なイメージも入れて、和紙の滲みを使った彩色にしました。
用紙もアラベール紙にしたので、艶を抑えた柔らかい雰囲気に仕上がっています。
ピアノ発表会でアジアンな雰囲気はあまりないかもしれませんが、物語に思いを馳せて、楽しんでいただければ嬉しいです。
夏風邪をこじらせてここ一週間家に籠っておりますイシバシです。
コロナは陰性でしたが、咳がなかなか治まりません。
こんな時に限って美術館が面白そうで、ホックニーとかサントリーとか観に行きたいです。
早く治そう。。
久しぶり?でもない発表会プログラム。
昨年30周年記念のプログラムを作成させていただきましたが、今回は四季をテーマにした発表会ということで、
イラストも季節の移ろいを描いています。
乗り物が沢山出てきます。
春に奈良に旅行した際、車窓から見える景色が特別なもののように懐かしく、愛しい走馬灯のように見えたのを思い出し、
旅というのは誰かにとっての日常を一枚隔てた場所から彼岸に見ることかなと。
今子供向けの松尾芭蕉の本(石森延男/芭蕉ものがたり)を読んでいるのですが、芭蕉が常に旅に憧れていたのはこの視点でものを観るためかと、思った次第。
一歩離れてみただけで、何気ない日常がこの上なく大切なものになる。
コンサートのひと時、日常から離れて四季の音楽の旅を楽しんで貰えたらいいなと思います。
以前ご紹介したプログラムですが、今回発表会のDVDを送って頂きましたので、お揃いでアップします。
DVDジャケットは縦型なので、プログラムのイラストをアレンジしています。
DVD(ブルーレイ)は横浜のステージプランさんの作成ですが、選択画面やエンドロールにもイラストを上手に活用して頂いています。
本格的な発表会のDVDを観るのが初めてで、テレビのように切り替わるカメラワークや、画面、音質に感心しきり。
会場の雰囲気やお子さんの小さい手、皆様の真剣な表情も、観ていて一緒に応援したくなりました。
熱意あふれる発表会のお手伝いをさせていただいて、大変光栄です。
毎回プログラムを楽しみにして頂いているそうで、こちらも気合が入ります。
晴れ舞台のお手伝い、これからも楽しみにしております。