アンダンテピアノ教室さんの発表会プログラム。お花のピアノイラスト。

ピアノ教室 発表会プログラム

ようやく発表会も開催出来るようになってきましたね。
こちらは津田沼のアンダンテピアノ教室さんの新年の発表会プログラムです。

明るいイメージでということで、華やかで明るいお花のピアノにしてみました。
赤いピアノにカラフルな花が東欧風でもあり、ピアノ発表会のイメージにはぴったりかなと。
アラベール紙の高級感ある白地に良く映えます。

お花は最近よく描いている雪割草です。
雪解けの頃にいち早く咲くそうで、1月にはまだ咲いていないと思いますが、春への期待を込めて。
音楽の演奏会もここ2年は随分中止になりましたので、これから活動の場が増えていきますように。

ピアノ教室の発表会プログラム。ブレーメンの音楽隊。

ブレーメンの音楽隊 イラスト

鷺沼の小百合会ピアノ教室さんの、発表会プログラムを作成しました。
ブレーメンの音楽隊に、いつものワンちゃんズと子供たちを加えて、アットホームな演奏会のイメージに。

コロナ禍ではありますが、お教室も構成を分けたり、客席の間を空けたり工夫して何とか開催されている所が多いですね。
中々発表の機会が無い今、生徒さんが安全に楽しんでくれればいいなと思います。

ブレーメンの音楽隊 イラスト

本文は白黒で、ブレーメンのイラストもあります。
楽しい発表会となりますように。

水彩イラストのピアノ教室フライヤー

ピアノ教室の広告。水彩イラスト

クレ ド ソル ピアノ教室さんの生徒さん募集フライヤーを作成させていただきました。

こちら何度か描いている水彩のピアノイラストですが、人気がありまして。
今回も森のピアノのイメージは継続しつつ、新たに描きました。

動物と鳥が増えてます。
透明水彩のイメージはやはり透明感があって、優しくて、好きな方が多いですね。ピアノの音とも共通する何かがあるのだと思います。

コロナ禍ゆえにアイコンも入っていますが、近い未来?に必要が無くなれば切り取っても使えるよう想定しています。

お教室のイメージがこうして形になると、やはり共感した生徒さんが集まってくるものだと思います。
イメージを伝えるお手伝いが出来て、イメージが繋ぐ縁があれば嬉しいことです。

ムジカノーヴァ(音楽之友社)12月号。動物イラストの表紙。

ムジカノーヴァ12月号表紙

ムジカノーヴァ、12月号の表紙です。
最初と最後は動物にしようと思ってまして。
飛び出す動物の表紙です。

一年間お付き合い有難うございました。
異例の2020年、何かと生活が平坦になりがちでしたが、毎月の締め切りが目標になっていいリズムが出来たと思います。
毎月とても楽しく描くことが出来ました。

最後は魔法使いがぱちんと指を鳴らして、動物たちもきらきら光って消えていきます。
皆様にも楽しい時間の余韻が残りますように。

音楽教室の発表会プログラム。ギリシャ神話イラスト。

音楽教室 発表会プログラム オルフェウス

大田区の山王音楽教室さんの発表会プログラムです。
A5サイズの中綴じ冊子。
今回はギリシャ神話のオルフェウスをモチーフに描きました。

獰猛な動物たちもオルフェウスの竪琴の演奏に耳を傾け、聞き入っているというシーン。
金色の線で神話的に。

音楽教室 発表会プログラム オルフェウス

音楽教室の発表会もパートを分けて人数を抑えたりと、いろいろ工夫しつつ、生徒さんの発表の場を設けているようです。

私も週末はバレエの発表会のお手伝いに行ってきたのですが、極力共有のものを減らして、あちこちで除菌。
受付は検温しつつフェイスシールド2枚と手袋で完全防備。チケットもセルフもぎり、プレゼントはご遠慮しますという体制でした。
規模は縮小しつつも出演者の方は皆さん本当に頑張っていて、リハも見ごたえがありました。

舞台裏はたくさんの人が働いていて、それぞれプロのお仕事で舞台をサポートしています。
本番はあっという間なんですが、2日間かけて出来上がっていくものを見るのは楽しいですね。
展示会の設営とは少し違うところもありますが、似たところも多いなと思った2日間でした。

さて、今週はシルバーウィーク前の忙しい一週間になりそうです。お仕事頑張ります。。

ピアノ教室の発表会プログラム。ドラゴン再び。

ピアノ教室 発表会プログラム

埼玉県のアンプロンプチュピアノ教室さんのための発表会プログラムです。

黒い羽の部分にタイトル等が入りますよ。

以前作成したピアノを弾くドラゴンが皆さんに好評でして。
今回は白黒というのもあって、シマシマの竜にしました。

ムジカノーヴァでスチームパンク風をやった後だったのもあり、周囲は乗り物特集でファンタジックに。

ピアノ教室 発表会プログラム

中にも外にもちょこちょこイラスト入ってます。

ピアノ教室 発表会プログラム

コロナ禍での発表会とあって、どこも苦労されているようで、グループに分けて入れ替え制にしたり、無観客にしたり、はたまたWebコンサートにしたり。

でもどのお教室も前向きに出来ることを頑張っていらっしゃるなと思います。
プログラムもモチベーションアップにつながると嬉しいです。

ムジカノーヴァ(音楽之友社)8月号 表紙。

ムジカノーヴァ8月号表紙

あっという間に1か月・・8月号の表紙です。
Go Toなんて話もありますが、東京は蚊帳の外ですし、田舎に帰ろうにも旅行しようにも難しい方は多いかなと思います。

8月号の表紙は、クレヨンで書いた夏休みの絵日記風、懐かしの我が家、です。
遠い記憶の中にある、子供の頃のお家や、田舎のおじいちゃんおばあちゃんの家、覚えていますか?
一つ一つ風景の記憶をなぞるように、思い出して、家に帰りましょう。

音楽には追憶のメロディーがあるなと思います。
何故か懐かしい、記憶をさかのぼるような、作用をする音があるのが不思議です。

さて、今日は次回9月号の表紙を仕上げまして、今度は全く違うイメージになっております。。
しばらく白地の爽やか?なのが続きましたが、9月以降は濃いめになっていく予定ですよ。
どうぞ後半もお付き合いください。

ムジカノーヴァ(音楽之友社)7月号の表紙イラスト。

ムジカノーヴァ7月号表紙

ムジカノーヴァ、7月号の表紙です。

鐘の鳴る街の絵になりました。
イメージはやはりラ・カンパネラでしょうか。
大きな河のほとりの街に鳴る鐘の音をイメージしています。
ちょっとキラキラしさが足りない気もしますが。
その分カラフルな表紙になりました。
あ、おまけの絵がシンクロしてる^^

今月号も楽しんでいただければ嬉しいです。

ムジカノーヴァ(音楽之友社)6月号表紙。

ムジカノーヴァ6月号

ブログが一か月ぶりになってしまいました。
ステイホーム月間ですが、結構忙しく働いております。有難いことです。
先ほどまで次号の表紙を仕上げていました^^;

まだまだお休みのお教室も多いことと思いますが、こういう期間に深められる人、磨ける人でありたいなと思います。
表紙は最初6月ということで、梅雨っぽいもの?を予定していたのですが、一転して一番爽快なものを仕上げることにしました。

6月号といっても出るのは5月ですしね。(←これは春に学習した)
緊張のある毎日の方も、一度深呼吸して、めいっぱい爽快な気分で眺めていただきたい表紙です。

1年分のムジカノーヴァも折り返し地点です。引き続きよろしくお願いいたします。

ムジカノーヴァ 5月号の表紙。

ムジカノーヴァ 5月号

ムジカノーヴァ、5月号の表紙です。
今月は白地ですっきり。

デザインのおさまりも良く、このくらいがインパクトもありつつ、程よい表紙ですね。
12ヶ月もありますので、全部がそうはいかないのですが。
童話が浮かんでくるような、表紙になりました。

ムジカノーヴァ5月号

次号を目下仕上げていますが、こんな時期なので、すっきり爽快感のある表紙を、と思っています。
どうぞお楽しみに~。