奈良に行く前に、途中下車で宇治に寄りました。
10円玉でおなじみの平等院鳳凰堂。
超有名な建物ですが、初めて行きました。
こんな大きなランドスケープだったのか。
なかなか新鮮でした。
奈良線では稲荷で降りる人も多かったので、伏見・宇治をはしごする人も多いのかも。
インバウンドに人気なのも頷ける景観です。
境内の桜も宇治川沿いの桜も満開です。
残念ながら世界文化遺産 宇治上神社はすでに営業終了。
外からお参りしました。
今回宇治に行こうかなと思ったのはこちらの雲中供養菩薩に心惹かれたので。
実物とてもよかったです!
これが当時は極彩色だったんだなーと想像がつかないんですが。。
多くの仏師がかかわっているらしく、顔も体つきもかなり個体差がありますが、私のお気に入りはこのあたり。
なぜかちょっとしたものが絵になる京都。
うーん。毎日絵が描けそう。