「犬の日」。

週末は尾見さんのコンサートとはしごでお友達のけやきネッコちゃんのダンスを観てきました。こちらも木管五重奏の生演奏付きと贅沢です。今回はソロではなく、出演者も多数。お祭りのような一日。

生演奏の良さも難しさも感じます。
ダンサーと音が一体化するのは実はかなり難しいんだなと実感。
特に上村なおかさんが良く音を拾って、生ならではの音と戯れていたなあと。
だいぶ前にいくつか公演をみたことがありますが、やはり上手い方ですね。

出演者皆、個性が良く出ていて、1人では絶対に出来ない楽しさもたくさん感じました。
パレットに並んだ色とりどりの絵の具を良く使いこなしたな、という。
大変楽しませてもらいました。どうもありがとう。