音楽之友社さんが「ピーターと狼の点と線」のイラストを使って、PR動画を作ってくれました。
本当にこういう影絵のお芝居が始まりそうな雰囲気です!
レトロ感ある編集で、音楽はもちろん素晴らしいので、続きが観たくなってしまいますね。
やんぱ先生の 楽しい音楽!/岩本達明 著(音楽之友社)の挿絵イラストを作成しました。
合唱団の指導者、指揮者でいらっしゃる先生の、凄く実践的、実用的な内容の指導書ですが、ぱらぱらとめくっているとつい読んでしまいます。
実際の経験に基づいていて、生徒さんの心をつかむあの手この手が満載・・門外漢が読んでも面白いです。
中学高校の合唱コンクールなどを思い出しながら読みました。
動画や写真を拝見しながら似顔絵的なイラストを描きました。
熱い思いに溢れた、表現力豊かな先生なのだと思います。
ささやかなイラストですが、実用的な指導書のアクセントになってくれればいいと思います。
「ピーターと狼の点と線」/菊間史織 著 音楽之友社
見本を送って頂きました。
立派な本になって嬉しい^^
ちょっと怪しい雰囲気もある舞台のイラストは紆余曲折の末に構図が決まりました。
ピーターと狼の曲は何度も聴いたけど、陽気でワクワクして、芝居がかってひょうきんで、冒険の楽しさにあふれた名曲ですね。
こちらはその「ピーターと狼」の生まれた背景を掘り下げる学術的な内容ですが、お話的な切り口で、ごく読みやすく書かれています。
本文のカットも幾つか描いています。
裏表紙が舞台裏?になってます。
私もまだ全文を読んでいないのですが、じっくり「ピーターと狼」の世界に嵌まりたいと思います。
書店で販売されていますので、ご興味のある方はぜひ。
https://books.rakuten.co.jp/rb/16765464/
先月ご紹介した、ミュージック・ワークの2・3年下巻が届きました。
中学生向けの、音楽の教科書と合わせて使う参考書兼問題集のようなワークブックです。
前回先に出来上がった2冊を送って頂きましたが、三冊目も無事出来上がり、これで一揃いです。
西洋楽器と和楽器、男女もバランスよく、、といろいろ考えつつ、それぞれに音楽の美しさ・楽しさが伝わる表紙になるよう描いております。
生徒さんが使う分とは別に、教師用の見本には帯が付くのでちょっと派手です。
おまけの沖縄版付録です。
薄い資料ですが、沖縄ではこれがとても需要があるそうです。
郷土の音楽をきちんと伝えようとしているのは素晴らしいですね。
全国版もどちらも大変好評ということで、嬉しいお知らせでした。
こちらは表紙のイラスト・デザインともに作成しました。
先日発売の「ピアノ習ってます」は武器になる 大内孝夫/音楽之友社
見本を送って頂きました。
帯が付くとこんな感じです。
いろいろ詰まってます。
裏面には動物もいるのです。
既に重版が決まったと嬉しいお知らせを頂きました。
沢山の方に手に取って頂いて、ピアノを習うきっかけになるかも、と思うと出版というのは夢がありますね。
本の表紙を描かせて頂きました。
大内 孝夫氏のAI時代最強の子育て戦略 「ピアノ習ってます」は武器になる
(まだ予約受付のみですが、楽天ブックスで5位だそうです!)
ピアノを習うと脳に刺激があり頭が良くなる、東大生やお医者様にピアノ上級者が多い、なんてのはよく聞きますが、確かにピアノ教室の先生方に聞くと優秀な生徒さんがびっくりするほど多いとか。。
こちらは実証するには中々難しいそれを様々な角度から考察し、現場の声も交えて編集されています。
ある意味とっても現実的・実用的な内容ですが、ピアノ自体は豊かな音楽の世界の入り口ですので、絵は夢のあるイメージで、子供の可能性が大きな木になって育つようにピアノの木を描かせて頂きました。
まずは4/28頃から楽器店等に並ぶようです。
私も店頭に並ぶのを楽しみにしております^^