お盆休みのコンサート。

120609machiko-800[1]

NY在住のヴァイオリニスト小澤真智子さんのコンサートフライヤーです。
今年はデビュー10年の節目ということで、より一層熱のこもったコンサート企画です。
タンゴ・ピアノとベースを加えたアーヴァン・タンゴ・トリオのメンバーももちろん来日。
本場のリズムを聴かせてくれます。
丁度夏休み期間とあって、東京は人が少なくなりますが・・真夏の音楽ホールでタンゴというのも大人の楽しみで良いですね。
9日、13日は鎌倉、15日は上野の文化会館での公演です。
東京を離れる方も多いでしょうが、逆に東京にいらっしゃる方にはオススメです。どうぞお出掛け下さい。

尾見林太郎さんソロコンサート。

111108omi

111105omi-2[1]

111105omi-1[1]

111108omi-pro[1]

しばらくイベント続きでわたわたしております。
先週末、尾見林太郎さんのピアノコンサート無事終了しました。
フライヤーやプログラムなど、宣伝美術担当させて頂きました。
会場のもぎりなんかもやっていたので、一緒に緊張してしまいましたが、素晴らしい演奏でした。

一部はシューマンの「子供の情景」、ベートーヴェンの「悲愴」
二部はバリトン歌手の手登根直樹さんを迎えて、リストの巡礼の年報第二年イタリアより、「ペトラルカの3つのソネット」、最後に尾見さんのソロで「ダンテを読んで-ソナタ風幻想曲」。

尾見さんらしいスケールの大きさが出ていて、ベーゼンドルファーのどっしりした響きが生きていました。オーケストラのような迫力もあり、まっすぐに咲いた小さな花のような端正さもあり、これまでで一番良い所が出たコンサートだったと思います。

帰り際、ご挨拶していたら、多くのお客様が「ありがとうございました」と言って帰られるのに驚きました。立場が逆です。
会場の皆様、出演者、裏方さん、多くの力に感謝です。

尾見林太郎さん秋のコンサート。

111105omi-2[1]111105omi-1[1]

フライヤーを作成させて頂きました。
今回もあまりクラシックらしくなく・・軽やかなフライヤーになっております。
演奏は正統派クラシックですが。でもやっぱり軽快感はあるかな。

今回はベートーヴェンの「悲愴」、シューマンの子供の情景、リストの巡礼の年報と、私にも耳馴染みのある曲が嬉しいです。
リストのペトラルカのソネットは、前回にひき続きゲストにバリトンの手登根直樹さんを迎えます。柔らかく繊細なバリトンで、お二人のハーモニーも楽しみです。
もうそろそろ一か月前。これから追い込みですね。

チケット3500円です。
ご購入希望の方は尾見林太郎さんのサイトよりどうぞ。

プログラムを作成しました。

明日は節分?ことしは旧正月と節分が重なるんですね。
ひとつ展示が終わって、溜まった仕事があれこれ重なったりで、ちょっと疲れが出てふわふわしておりまする。

で、下は今週末公演のプログラムです。一般的なマットコート135kgで白黒印刷にしましたが、なかなか質が良く、立派に仕上がっております。A3サイズのセンター2折です。
チケットは満員御礼とのこと。公演が楽しみですね。

110202page4[1]

110202page1[1]

110202uti-l[1]

 
ちなみにチラシとチケットはこちら↓

110202ticket[1]

110205suginami[1]

お知らせ。

110205suginami[1]

お知らせするのを忘れていたような。。
ピアニスト尾見林太郎さんのリサイタルチラシを作成しました。
なかなか良く似ていると評判のよいチラシです。
地元杉並公会堂小ホールで、愛用のベーゼンドルファーを使用しての公演です。
プログラムはバッハ、ベートーヴェン、ブゾーニ、リスト、、明るく華やかな曲が多いです。ちょっとおどけた所のある、ベートーヴェンの第18番が好きです。

尾見さんの公演でもベーゼンドルファーを使用出来ることは今まであまり無かったように思いますが、今回は状態の良いピアノを条件に場所を選んだそうで、その点でも楽しみな演奏会です。

日時:2011年2月5日(土)14:00開演(13:30開場)
チケット:4,000円 全席自由
会場:杉並公会堂 小ホール
167-0043東京都杉並区上荻1-23-15
JR中央線、地下鉄丸の内線 荻窪駅北口 徒歩7分
チケットご予約・お問い合せ:03-5932-3153(オミ)
または尾見林太郎オフィシャルサイトの送信フォームよりお問い合せ下さい。

http://rintaro-omi.com/