東急本店美術ギャラリーで7/1~開催の「琳 1990年代生まれの作家たち」展、DMと特設サイトを作成しました。
若い作家さんたちの展示会です。
時節柄、Webサイトが必須なので、DMと合わせてシンプルな特設サイトを作成。
既に売れている作品もありますが、これからまだアップされる予定ですので、ご興味のある方は覗いてみてくださいね。
東急本店美術ギャラリーで7/1~開催の「琳 1990年代生まれの作家たち」展、DMと特設サイトを作成しました。
若い作家さんたちの展示会です。
時節柄、Webサイトが必須なので、DMと合わせてシンプルな特設サイトを作成。
既に売れている作品もありますが、これからまだアップされる予定ですので、ご興味のある方は覗いてみてくださいね。
クレ ド ソル ピアノ教室さんの生徒さん募集フライヤーを作成させていただきました。
こちら何度か描いている水彩のピアノイラストですが、人気がありまして。
今回も森のピアノのイメージは継続しつつ、新たに描きました。
動物と鳥が増えてます。
透明水彩のイメージはやはり透明感があって、優しくて、好きな方が多いですね。ピアノの音とも共通する何かがあるのだと思います。
コロナ禍ゆえにアイコンも入っていますが、近い未来?に必要が無くなれば切り取っても使えるよう想定しています。
お教室のイメージがこうして形になると、やはり共感した生徒さんが集まってくるものだと思います。
イメージを伝えるお手伝いが出来て、イメージが繋ぐ縁があれば嬉しいことです。
大田区の、山王音楽教室さんのフライヤーです。
A4の二つ折りサイズ。気軽に持ち帰ってもらえる大きさで、中面にピアノ教室とクラリネット教室のご案内。
お教室の前が緑豊かな公園なのだそうで、緑のイメージで。
ピアノから伸びた大きな木が音楽とともに生長して、森の音楽家たちも目いっぱい音楽を楽しんで、皆が集まってくるイメージです。
クラリネットも木管だし、ピアノも木ですが、木の楽器にはどことなく共通する鼈甲色(私の中では)の暖かさがありますね。きっとそれが人の心を深く癒す響きなのだと思います。
大田区で音楽教室をお探しの方、クラリネットを演奏したい方、どうぞお問い合わせください。
詳細はリンク先にてご参照ください^^
イラストで作らせていただいたリサイタルフライヤーです。
ヴァイオリンの佐久間大和さんとピアノの中山絵理さんのデュオ。
実際にお二人の音あわせを聴きながらスケッチもさせていただきました。
スケッチしながらですが、華やかでエッジの効いた演奏は楽しく、高揚します。
豊かな音ですが、色は抑え目に、音のきらめきと伸びやかさ、軽妙なリズム感や掛け合いの楽しさ、そんなイメージを載せて作らせてもらいました。
サン・サーンスのヴァイオリンソナタ1番に、ピアソラに、モンティ。
ヴァイオリンもピアノも聴き所が多く、デュオの楽しさも相乗効果で楽しめるリサイタルになると思いますが、公演は福岡と静岡・・お近くの方は是非是非お出かけください。。
ホールで聴くのもいいですが、小さなハコで聴くのもまた良しですね。
盛り上がりそうです!
ファンタジックなイリュージョンショーで人気の、マジックファンタジアさんの公演チラシです。
「TVで見るより面白い!」こちらの演目は4年前のショーでも見せていただきましたが、お馴染みの(なつかしの?)テレビ番組がマジック仕立てになるという、笑いと驚きの詰まった舞台です。
テレビ(少々懐かしのブラウン管)から飛び出すマジシャンのイメージで作らせてもらいました。
4年後の今年はさらに新ネタを詰めこんでのマジックショーになるようです。
若い方たちの成長も楽しみな一門会です。
チケットもカラーで華やかにしました。
指定席チケットを作る機会がこれまでなかったのですが、今回は全指定席ということで、可変テキストを入れられる印刷にしました。
自由席だとお財布にすっぽり収まるサイズに作るのですが、テキストスペースを考えるとやはり少し長いタイプのチケットになりますね。
印刷もちょっとややこしくなりますが、エクセルデータを添付すれば印刷可能です。
こういうのは経験値なので、有難い機会です。
マジックファンの皆様、どうぞ北とぴあにお運び下さい。
北鎌倉のあと大船の鎌倉芸術館で、小澤真智子さんのヴァイオリンリサイタルを聴いてきました。
こちらのチラシを作らせていただいた公演です。
今回はパーカッションが入って楽しさ倍増。
前半はピアノとヴァイオリン、後半はトリオでの演奏でしたが、前半後半でかなり雰囲気の違うコンサートでした。
前半はじっくり弾き込んだレパートリーで、今回発売のCDタイトルにもなっているオブリビオンはこれまで以上に情感たっぷりで、繊細な表現も聴き応えがありました。
こんな曲だったのかと、ちょっと新鮮な感動があり、いいですね。
CDにはオクターヴィオ版のオブリビオンと、新録音のミ・オブリビオンが両方収録されていて、これから聴くのが楽しみです。
オクターヴィオさんの独特の土っぽさとか、キレのいいリズムが亡くなったのは本当に残念ですが、新しいオブリビオンにも期待したいと思います。
後半はブラジル生まれのジョカさんのパーカッションが加わったことで、より南米らしくなって、ライブ感も増しました。
自作の曲も多かったので、アドリブ感も増してスリリング。その場でしか味わえない音楽のよさがあったと思います。
今回は鎌倉の友人とも久しぶりに会えて、楽しい一日となりました。感謝。
長野県のBWmusic(ビーウィーズミュージック)さんの生徒募集チラシを作成させていただきました。
ミライ・デザインの名刺作例でピアニストさんの名刺を大変気に入ってくださったので、こちらをベースにアレンジして、もう一度描きました。
もともと水彩で、森のピアノ・音をイメージしたイラストでしたが、チラシ用ということで大きくなるので、動物や音楽記号も加えてにぎやかにアレンジ。
ご自宅はそれこそ狐やタヌキにもあえるような自然環境なのだそうです^^
ご要望があって、猫ちゃんも追加。
ハガキサイズのほうが置いていただきやすい場所もあるということで、ポストカードサイズも作成しました。
確かに小さいと置きやすいし、持って帰っていただきやすいですね。
名刺はヴァンヌーボスノーホワイトですっきりと。
HPやロゴのイメージがすっきりシャープだったので、水彩だけど甘くなくてキレのいい感じになってます。
ピアノ関連の方だけでなく、水彩風のイラストを気に入っていただく方は多いです。
同業者の方だと全く同じイラストを描くわけにも行かないので、次回はかなりアレンジを入れることになるかと思います。
バリエーションも増やさないといかんですね・・。