今年も春のアートフェアのカタログを作成させて頂きました。
毎回テーマパーク的な趣向を凝らした展示となっているアートフェア、今回は万博がテーマです。
パビリオンごとにテーマのある展示になっています。
マップの味のあるイラストは美術画廊のスタッフさんが描いていらっしゃるのです。
フェアは4/11から。良い季節です。
美術館級の巨匠から若手まで実物を間近に観られる中々ない機会ですね。
どうぞお出かけください。
レ・プルミエ・パ ピアノ教室さんの発表会プログラムを作成しました。
今回は年明け早々に案を作り始めたのですが、元旦の能登地震や、不穏なニュースを受けて「祈り」をテーマにしたい、というご要望を受けての制作でした。
確かにピアニストさんが音に祈りを込めるのはごく自然なことですね。
さて、それをどうイメージするか、、というのはなかなかに難しいのですが。
追悼と復興への祈りを込めて、海の見える風景を描いてみました。
表紙は浄化するような青に、花の咲く春の丘をイメージして。
ページを開くと収穫の秋になります。
表紙の二人が大人になったのか、それとも・・?と色々想像を膨らませて。
最後のページが冬になります。
巡る季節と小さくて大きな世界の中の人の営みと、幸せ、というのを何かしら感じて頂ければと思います。
国分寺市の藤原礼子ピアノ教室さんの発表会プログラムを作成させて頂きました。
三部構成ということで、A3の三つ折り、6ページの仕様になります。
真冬の時期のコンサートということで星空の音楽会に、小さなお子さんにも楽しんで頂けるよう動物を沢山いれました。
裏面は星空の、ちょっと不思議な世界で。
内面は白黒のプログラムです。
三部構成なので、三つ折りに綺麗にまとまりました。
今年も結構立て込んでおりまして、発表会プログラムも沢山作ることになりそうです。
天王洲のギャラリーで開催中!
コンテンポラリーアート展のDMを作成しました。
コンテンポラリーらしい、白地を生かすデザインです。
天王洲エリアはアートの最前線という感じでコンテンポラリー系のギャラリーが固まっていますね。
ギャラリー巡りをする人達も若い世代が多い印象。
都心部ではなかなか無い真っ白い壁の大きなギャラリーは創作意欲を掻き立ててくれそうです。
気鋭の作家の5人展、ご興味ある方はぜひお出かけください。
DISTANCE ―絵画との距離―展 MUギャラリーにて24日までです。
公式サイトも作成しました。
無事印刷が出来上がり、今日はケースにセットする作業をひたすらやっていたら体が固まりました。伸ばさねば・・。
ちょっと良い紙を使ったので、色鮮やかですが上品に仕上がっております。
なかなか良い感じ。
近日ショップにアップします。宜しくお願いいたします。
ショップの絵葉書も補充したい所ですが、プリンターが壊れているので当分在庫のあるものだけになります。すみません。
カレンダーをとりあえず数部プリントしようとしたのですが、うちのプリンターが壊れてしまい、復旧の見込みが立ちません。。があん。
これはもう印刷に出すしかないかということで、今印刷準備中です。
せっかく印刷屋さんに頼むので、少部数ですが少しいい紙で、余白は取らずに大きく使おうかと思います。
販売は数日遅れそうです。
だんだん音のうるさいプリンターで沢山出すのが難しくなってきた所ではあったので、これも良い機会かと。。
(でも沢山買ってしまった紙はあるので、もしかしたら来年はもう一度プリンタになるかもですが。)
もろもろありまして、物価高騰の折、大変申し訳ないのですが、ショップさんとも相談しまして少し値上げも考えております。
税込み1200円→1400円になる予定です。
毎年使って頂いている方々には申し訳ありませんが、何卒宜しくお願いいたします。
今年もぎりぎりですが、カレンダーを作っています。
今回は以前描いた踊ル人の第二弾で、よりバレエっぽいテーマで描いております。
個人的に始めた大人のバレエが5年目でして。より深く、取り上げたいのと、先日ホックニーを観て、もう一度デジタルでやってみるのもいいなあと。
最近手描きの筆や水彩の良さを取り込んで描くことが多かったのですが、それはそれとして。
デジタルの軽さ、明るさ、非日常のリアル感、切り貼りのハリボテ感は舞台にも通じるものがあるなと思っています。
先日ペンタブレットが壊れて、新しくちょっといいのを買ったのもあり。
色々重なっての踊ル人2024です。
制作もまだ途中で、プリント用に紙を発注したら発色が今一つで、目下別の紙を取り寄せたり、ケースを発注したりバタバタしております。
12月10日くらいを目途に進めております。毎年遅くてすみません。。宜しくお願いいたします。