秋のお茶。

和菓子 スケッチ

涼しくなるとお茶が美味しいですねー。
久々に、お抹茶とお菓子。

スケッチしてから食べる、がルールです^^

秋 抹茶

お茶碗は川上清美。
生菓子は鶴屋吉信、栗きんとんと栗蒸し羊羹はすやです。

そろそろこの辺のスケッチをまとめていかないといけません。

熊本のお菓子とお茶で。ハラダマホ「ファイバー」

ハラダマホ カップ 浜野まゆみ 角小皿

ハラダマホさんの筒状カップは「ファイバー」というのだそうです。
勝手に「羽衣」と呼んでおります。

シックな柄なので、和風にもあうようです。

熊本から頂いた新茶と、くまもんのお菓子。(胡麻太鼓)でお茶の時間。
香ばしいの好きです。ありがとうございます!
角皿は以前草堂で購入した浜野まゆみ。松竹梅の柄が2枚続きになっています。

さて、今日は表参道で打ち合わせ。行ってきます~。

節分なので。

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豆ご飯です。(黒豆やん)

黒豆ご飯、売ってる煎り黒豆と塩とお酒をちょっと加えるだけですが、作ると必ずご飯を食べ過ぎます。おいしいです。

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そして豆大福(またしても黒豆・・)

お茶碗は川上清美さんの絵唐津。
四角いお皿はクリスマスの展示でご一緒した笠間の松田路子さんのもの。
展示中ずっと狙っていたのです。

というわけで、厄は払ったつもりですが、鬼は外~なんてどこの家からも聞こえてこないわ~^^;

白地の柄小紋。ギャラリーめぐり。

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チャリティ展の作品がなかなかできず、籠もっております。
が、昨日は予備校の同窓生の展示などいろいろあったので、着物で銀座のギャラリーにお出かけ。

いつに無くかわいらしい柄物です・・^^;
四君子に松竹梅に、菖蒲に、いろいろ入った柄なのですが、どうしても紅葉が大きいので秋の着物になってます。
着物の柄では秋の柄が一番好きなので、秋くらいは柄物を着るのもいいなーと。
多分目鼻立ちに似合う柄なんですね。紅葉とか菊とかが。あ、あと笹も好きです。

うちの母が兄弟の七五三やらお宮参りやらに着ていた着物がこんな感じの白地に紅型風(あくまで風)の小紋だったのですが、
それは小さすぎたので、自分用を購入。
どうも昭和の一時期、こういう白地の着物が流行ったようですよ。

しかし今日はじめてきっちり着てみて、これも小さいかも・・。
肩身丈158cmとあったはずなのですが、今計ったら154cmしかありませんでした。お店の間違いぽいです。
しかしまあ、おはしょりぎりぎり出ます。今持っている中で、一番小さいです。
ちなみに私は身長168cm弱(微妙に伸びたらしい)。

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パールトーンもかけたので、5年くらいは着たいのですよ。少々若作りでいけるかな~。
帯を辛子色とか、青磁色にするともう少し大人しく着られるかもしれませんね。

今日は色数を増やしたくなくて水色の帯揚げに、白の三分紐。帯留めは緑の瑪瑙。
上着はまだショール一枚。長い手袋、出しました。夜は襟巻きあってもいいかも。昼は暑いのですよね。。

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こちらは休憩のお茶。
お茶碗は前の井戸茶碗が欠けて、金継ぎの出来る方に差し上げてしまったので、新たに購入。
いかにもお茶碗というのではなく、作家さんがちょっと作ってみた感じ。
見込みの景色がちょっと物足りないですが、全体はモダンで気に入っています。

安塚のいわねさん。

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昨日頂いたお菓子が美味しかったので、半分残しておいてお茶^^

宇都宮のお友達に頂いたもので、松屋の「安塚のいわねさん」という黒糖栗どらやきでした。
これ、美味しい~~。
なんで??やっぱりご神水で作っているから?

なんでも「いわねさん」(磐裂根裂神社(いわさくねさくじんじゃ))のご神水を使用しているのだそうですよ。
そういえば富山から頂くお菓子もいつも美味しいのですが、やはり和のものは綺麗な水があってこそなのでしょうね。

先日行った落合のスタンプラリーも今では蛍が居るはずもなく、清流とは呼べない川になっているのですが、(というか汚しているのは周辺に住んでいる私達ですが)家庭排水を浄化する技術がもっと進まないものかと思ってしまいます。
今後「綺麗な水」の価値はますます上がるでしょうね。

ミライ・デザイン まだまだ更新中。

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ミライ・デザインのサイト、まだあちこち手直ししております。しばらくかかりそうです。

お菓子を頂いたので、久しぶりにお茶を一服。

夏用の、冷水でもたつというお茶を買ったのですが、どうも冷たいのは上手く点てられません。
もう秋なので、あったかいのにしました。

井戸の茶碗。

井戸の茶碗、って落語がありますね。結構好きな話です。
萩と書いてあったのを買ったのですが、なんか井戸っぽいなと思っていた茶碗。
そもそも井戸ってなんだっけ?朝鮮半島から来たんじゃなかったっけ?
と思いはじめて調べたら、井戸のお約束というのがネット上にありました。
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茶道入門さんから勝手に借ります。↓
1. 枇杷色の釉が高台(こうだい)まで全体にかかり土見ずになっている。
2. 茶だまりに、器を重ねて焼いた跡である目跡(めあと)がある。
3. 胴部に、井戸四段・五段などと呼ばれる轆轤目がある。
4. 高台脇の釉薬が粒状に縮れて固まった梅花皮(かいらぎ)がある。
5. 高台の脇を箆などで削り取る脇取(わきどり)によって高台が竹の節に似ている
竹節高台(たけのふしこうだい)となっている。
6. 高台内側の削り痕の中央部が突起をなしている兜巾(ときん)がある。

なるほど。確かに条件満たしております。
じゃあ、萩と井戸の関係は?
というと、古く朝鮮半島から帰化した初代坂高麗左右衛門が萩に窯を開き、代々優れた井戸茶碗を残しているということです。
これも和製井戸茶碗ということでしょうか。

これはかなりざっくり男性的な形に見えます。厚みもあって深いので、カフェオレボウル的にたっぷりお茶を煎れるのに丁度よくて、ついマグカップよりもこちらを使います。
萩の七化けというのだそうで、今も充分いい色なのですがまだ色が変わりそうで楽しみです。

お干菓子でお茶。

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久々にお茶を一服。
お菓子は頂き物の春日大社の麩焼き煎餅と氷見の落雁。
麩焼き煎餅は鹿と若草山ですね。
落雁は、氷見の観光名所をかたどったもの。ちょっと旅行気分で頂きます。

・・可愛くて甘ーいお菓子でお茶が一杯では足りません。。

大晦日。

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唐突にごはんです。
九州からはるばる美味しいお米を頂きました(^^)。
見た目も普通のお米より白いかも?もちもちです。
シンプルにご飯と明太子。おみそ汁のご飯で頂きました。
しばらく米中心の献立になるかも?

ありがとうございます!

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カメラのデータを覗いたら、別の写真も出てきました。
・・個展の始めあたりですね。
可愛いはとぽっぽのお菓子がまた美味しかったのです。
寒い日の朝に熱めのお茶も良いものですね。

ようやく仕事も切り上げて、簡単おせちも作って、部屋の片付けは・・微妙ですが、そろそろ新年の気配が近づいて来ました。
今日から明日は初詣に行って、のんびりしたいと思います。
新年はあれもこれもとやるべきことが浮かんでおりますので、ひとつひとつ捕まえていきたいと思います。

では皆様よいお年を!

お茶の時間です。

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外が金木犀のいい香りです。
今日は朝から時々揺れてるような気がしてるんですが、私だけですか?
近くで工事でもしているのかな。

お茶関連のお仕事がありまして。
お茶碗は以前飯椀として売っていたもの。
お茶点てるのにいいなーと思って買っていた絵唐津です。
さすがにちょっと小ぶりですが、一応使えます。
もう少し使う機会を増やさないといい色になりませんね。
新しい茶筅と茶杓は日本製でほどほどのを購入。

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とりあえず朝の一服。
イマイチ泡が大きくてすみません。
氷見の塩羊羹と一緒に。お茶も新しくて香りが良いです。
もう少し大きいお茶碗と、棗も欲しいなあー。まあ、おいおいに。

カフェインが気になる私は毎日は無理ですが、これから時々はお茶の時間も作ろうと思います。