春日大社御創建1250年パンフレット。

春日大社御創建1250年

奈良の春日大社では今年は御創建1250年記念ということで、記念行事も多く執り行われています。
こちらは記念のパンフレット。
表紙に鹿島立ちのイラストを使って頂きました。有難うございます^^

春日大社御創建1250年

大社の御由緒とマップに説明がついたパンフレットで、英訳もついて、訪れた方が皆さん手に取ってくださるのではないでしょうか。
裏面に名前も入れていただいていました。恐縮です!

西日本は今年は台風や豪雨で水害が心配ですが、こんな古代からのお社が今も変わらず若々しい神気を保って鎮座されているのは心強いことです。

冬の奈良・京都。

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今日は全国的に大雪という話で、出掛ける予定をずらして一日お仕事。
先日の奈良・京都旅行の写真をアップすることにします。
珍しく東京も積雪で、時々子供のはしゃぐ声がしますが、しんしんと静かです。

旅行中も雪が降ったのですが、京都の雪は軽くて、お天気の中を雪が降っていたりして、ちょっと東京の雪とは違った印象でした。
全部の写真は載せられないので、フォト蔵さんにリンクします。
http://photozou.jp/photo/list/1955896/8151985

上は春日大社の万燈籠。節分の夜のイベントです。
神楽は蘭陵王を見ることが出来ました。
蘭陵王を生で拝見するのが初めてだったので、ようやく観られた、という感じです。
後で伺ったお話によると、蘭陵王で一番大切なのは「スケールの大きさ」ということです。
観ていて、舞楽に何かストーリーがあるのか、何を表現しているのかははっきりとは分からないのですが、観ているうちにシテが山のように巨大になって、人では無いかのように見える瞬間があって、何かしら超人的な強さや恐ろしさを表しているように思います。
風景が見えてくるようなスケールの大きさというより、蘭陵王の存在感の巨大さなのかなと。
中盤の神楽は少し人間的な感情を感じる部分もありますが、全体には荘厳で、神がかった雰囲気でした。

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翌日は春日の神様の通った道を尋ねるという史跡巡り。こちらは古事記を編纂した太安麻呂の墓から。周囲は急勾配の茶畑です。

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室生の龍穴神社。龍の穴まで行きたかったのですが、今回は断念。

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最終日は京都で、重要文化財の特別公開と、絵の具屋でお買い物。

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妙心寺大法院はお庭が素敵でした。小雪が舞ってます。

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いかにも京都な美しさですね。
絵の具屋では予定以上に散財。
お財布がとっても淋しくなって帰りました(^^;)

京都の絵の具屋さんは品物へのこだわりが強く、とても頼もしくもあり、使う側としても勉強しなくては付いていけないので、お買い物にも緊張感があります。
膠、墨、紙、絵の具、筆、どれも昔ながらのものが無くなりつつあり、それは生産者の高齢化もさることながら、買う側が使いこなせなくなっているから売れない→後を継ぐ人がいない→廃れるというパターン。
着物でも同じような話を聞くので、和のもの全体に継承が難しくなっているのかも・・?
なかなかぞっとする話です。
とりあえず東京で無くなった古代朱を見つけたのがとても嬉しかったです。

あ、1日目の奈良には着物で行ったのですが、写真がありません。
2,3日目は洋服だったので、荷物が大変で、半分を送りました。
ずっと着物で通せるくらいになるといいんですが、ばたばたプランだとそうも行かず、、なかなか優雅な旅は難しいですね。