イシバシミキコ 猫の絵大集合!展、終了しました。

イシバシミキコ 猫の絵展 

Webショップ草堂さんで、猫の日2/22から始まった猫の絵展が終了しました。

沢山の方に観て頂いたようで、絵もあちこちにお嫁入りして、有難いことです。
ギャラリーでの展示とはまた違った楽しさがあり、広がりがありました。

イシバシミキコ 猫の絵展

猫の絵、割と微妙な立ち位置だと思うのですが、「絵」というのが一番語弊がなく、イラストというには商業性が弱く、作家の本画としてはさらりとしてる。
一般の方にインテリアや好きな雑貨を選ぶような感覚で「可愛い!」と買って飾って頂けるものがいいと思っているのですが、絵を描いている人が見ればそれなりに見応えのある、というのを目指しています。

イシバシミキコ 猫の絵展

絵を買う、飾る、選ぶ、というのが高尚な趣味でも資産家の投資でもなく、もう少し身近なことになるといいなと思います。
手を離れた猫さんたちが新しい場所で可愛がってもらえますように。

ご来場頂いた皆様、有難うございました!

イシバシミキコ 猫の絵展、今日まで。

イシバシミキコ 猫の絵展

Webショップ草堂さんでの猫の絵展、2週間の会期で、本日終了です。

リアルな展示と違って、発送作業はお店にお任せで、最終日まで絵を展示しておいて後から発送、というような作業がないので、展示してるのに作品はもうお届け完了しているという状態は新鮮です。

今まで展示のお知らせはほぼDMを書く作業だったので、メールやSNSでのお知らせのみというのも新鮮で、おかげで連絡漏れもあったりしますが・・。
メールのついでに気軽にお知らせ出来るというのもいいなと思います。
そのあたりも今後リストを整えていきたいと思っております。

イシバシミキコ 猫の絵展
(私間違えて、3/8までと書いた方がいたかもしれません。失礼しました。
月曜始まりだったので、日曜で終わりですね。)

大分お気に入りの額達も手を離れたので、額も物色しつつ、猫はまた描いていきたいと思います。
犬派の方々からも犬は無いの?とお尋ね頂いておりますので、犬、またはほかの動物も描きたいですね。

イシバシミキコ 猫の絵展

2週間お付き合い有難うございます。
最期日、どうぞお楽しみください^^

イシバシミキコ 猫の絵展 額のはなし。

イシバシミキコ 猫の絵
「おはよう」

草堂さんで22日からの猫の絵大集合!展、もうすぐ折り返し地点です。
期間限定なので、どうぞお見逃しなく。

画廊と違ってお客様とお話することが出来ないのが残念ですが、何か疑問がありましたらFBのメッセージなどに入れて頂ければ。
FBページはこちら
https://www.facebook.com/miraidesign.info
もちろんメールでも。
今日は良く聞かれる額の話をすこし。

イシバシミキコ 猫の絵展
「まん丸」

上の二つの額は結構インパクトが強くて、フレーム自体も大きく、存在感が半端ないです。
確か西洋美術館のショップで何かの企画展の時に来ていた額なんですが、その時だけの直輸入品だったのかもしれません。
「ごきげん散歩」の額と合わせて3枚。ミュージアムショップでの買い物にしては高くついたので、たまたま持ち合わせがあってよかったとほっとしました。

一体これにどんな絵を描こうかとかなり長いこと寝かせていましたが、今回はちょっと大きめの額を使おうと思い立って額に合わせて描いてみました。
インパクトの強い額は大体額に合わせて絵を描きます。
「おはよう」の額は白っぽいせいか思ったより使いやすく、またこんなのがあったら欲しいですね。
「まん丸」の額は赤味の金なので、ものによっては古臭くなりますが、絵には深刻な重さは無いので、意外と可愛らしく飾れるかなと。

イシバシミキコ 猫の絵
「のび」

どの絵もタッチはあくまで軽く、さらりとしているけど味わいがある、というのが理想です。
「のび」の額は普通なようでいて、意外と無い額で。
アジア系のインテリアショップで購入したものです。
雑貨屋さんが作る額には額屋の額にはない面白さがあって、クリアーな塗装でも映えるいい木材だと思います。
インテリアに合わせやすい額ですね。
硬い木材の節があるところを敢えて使っているので僅かにゆがみが出ていたりしますが、それもまた味だと思って頂ければ。

イシバシミキコ 猫の絵展
「むっくり」

額だけ見るとちょっと乙女チックな装飾なんですが、意外と絵のタッチには合っているようで、モフモフ感を感じて頂ければ。
この辺の額は錦糸町の江東美術さんのミニ額です。
脚が太くて面構えのいいボス猫さんは結構お気に入りです。
小さいサイズの額は江東美術さんか西荻の額屋さんのが多いです。

イシバシミキコ 猫の絵展
「おすまし」

これまたレアな額ですが、中目黒の画材屋さんで、たまたま花見散歩に行った時に見つけました。
中目黒の土地柄?か、モダンな印象で恰好いいです。

というわけで、ミニ額は一期一会。
見つけたときに買わないと無くなるのです。。
今では無いデッドストックから作られたものもあるそうで、額屋の店先には目を光らせているイシバシです。

小さめサイズで気軽に飾って頂ける猫の絵が大集合!です。
手描きの猫の絵展

草堂さんで猫の絵展始まりました。

手描きの猫の絵展

猫の日企画。
草堂さんで、イシバシミキコ 猫の絵大集合!展が始まりました。

小さな額に入った手描きの猫の絵が並んでおります。
絵葉書の原画もあり、新作もありです。

猫好きな方、どうぞご覧ください。
期間限定で2週間くらいの予定です。

上の絵は2枚足りなくてマットも間に合ってないのもありますが、額が並んだ感じが分かりやすいのでアップしてみました。

明日22日から猫の絵展。

猫の絵展 イシバシミキコ

Webショップ草堂さんでの猫企画。
2/22猫の日~開催予定です。

猫の絵ばかり19点
手のひらサイズのものから、インチ判サイズくらいまで。
今回は今までの猫の絵よりは少し大きめ、といってもハガキサイズくらいが多いです。

Web展だと全部を並べて見せられないのが残念ですが、可愛い額が揃うとなかなかテンションが上がります。
額に合わせて絵を描くものもあり、上手くはまると嬉しくなります。

お気に入りの猫さんを見つけてみてくださいね。

猫展。

猫展

2/22の猫の日に合わせて、Webショップ草堂さんに猫の絵を出品します。

ポストカードの原画の他、アクリルの新作もありますので、なかなか外出もままならない状況ですが、小さな展示会として楽しんで頂けたらと思います。

2,3週間の期間限定での出品になります。
今回は絵葉書サイズが多くて、手持ちの額が総出演です。
額もかなりレアで可愛いものが多いので、絵と合わせてお楽しみください。

昨年は忙しすぎて自分の制作がほぼ出来てない状態ですが、今年はもう少し時間をやりくりしたいと思います。
日本画も描きたい・・

Webshop草堂 祝開店3周年。

草堂 3周年記念企画展

草堂さんが駒場の店舗を閉店し、Webショップとしてオープンしてからはや3年が経ちました、というわけで、記念の企画展を開催されるそうです!
開店当初からちょこちょことお手伝いをしておりますが、3年、早いですね。おめでとうございます。

草堂さんで駒場時代から扱ってきて、作家さんとのお付き合いも長く、ファンの方も多い、浜野まゆみ、ハラダマホのWeb上二人展が6日~開催予定です。
どちらも人気の作家さんで、アップ後完売までが早いのですが、入荷する品質と品揃え、店主独特の商品説明はWebながらここで買おうと思わせる魅力があると思います。

3年間でお店もずいぶん実績が増え、商品説明は駒場時代を知っている方なら懐かしい、関口節であふれております。
Webだからこそ制約が少なく出来ることもあって、今回の二人展もなかなか無い組み合わせですが、全国に注目しているお客様がいることと思います。

私も商品アップを楽しみにしてます^^
即完売品も多いので、狙っている方は「入荷のお知らせ」にご登録くださいね。

草堂さんで販売しています。

水墨 鳥

WEBショップ草堂さんで、小さな額の絵を扱っていただくことになりました。
こちらは以前煉瓦画廊さんで年末のギフト展に展示したものですが、手描きのものはネットでは今のところここだけの販売です。

手のひらサイズの小さな絵ですが、場所を選ばず飾って頂けるかなと思います。
プレゼントにもどうぞ^^

手ぬぐい、出来上がり。

猫 手ぬぐい

草堂さん企画の手ぬぐいが出来上がってきました~。
やー結構長かったですね。
(あ、まだ自分で写真を撮っていないので、草堂さんのをお借りしてます。)

デザインも染めも時間がかかっております。
おかげでなかなか良い仕上がり^^
染めは四国の手ぬぐい屋さんが1枚1枚手作業で染めてくれています。布もいいし、色もいい感じに合わせてくれました。

桃太郎 手ぬぐい

全部で4種類です。色のバランスも良いと思うのですよ(自画自賛)
1枚でも可愛いし、2枚セットにして贈り物というのもいいし。

桃太郎 手ぬぐい

詳細は草堂さんのショップにてご確認ください!
とりあえずの速報でした。

お箸のラッピング。

大黒屋 箸 ラッピング

草堂さんで売っている、大黒屋のお箸をラッピングしてみました。
これ、なかなか難題でして。

お箸が丁度入るサイズの箱や袋ってあまり無いんですね・・。
仕方がないので自作です。

エンボス状のボール紙は何て言うのか知りませんが・・世界堂で売っているので、ラッピングに便利なので数色常備しています。いろんな色があります。
パウンドケーキなんかはアルミホイルやラップで包んで、くるっとひと巻きしてリボンをすれば可愛いし、
段ボールみたいな味気ない箱だったら、箱にくるっと巻いてナチュラルなリボンをかければプレゼントっぽくなります。

今回は箱が無かったので、立体に加工。
接着剤で糊代を貼って、ホチキスで補強。丸くカットして折るところは、はさみの背で跡をつけて折ります。

大黒屋の箸 ラッピング

内側はボール紙に固定。
お箸だけだとちょっと淋しいので、落雁みたいな箸置きをセット。
こちらは阿佐ヶ谷の「土の記憶」で購入。
目打ちで穴を開けて、ボタン付けのように糸で縫います。
シルクのしつけ糸はするするして結び目が緩むので(←やってみて失敗した)、普通に綿の糸が良いようです。

こちらは長寿のお祝いに、ご夫婦にささやかなプレゼントです。
職人さん手作りの箸はちょっとしたギフトにいいですね。
自分ではなかなか買わないけど、貰うと嬉しいものかなと。すぐに使わなくても場所もとらないし。
箸置きも鶴亀とかにしたら良かったかも・・。

おまけ。

先日食器を洗っていたら、何故かシンクでおぼれていたてんとう虫。
一応ラッキーシンボル。このあと外に逃がしました。

天道虫