動物園のイラスト。ピアノ教室の発表会プログラム

ピアノ教室プログラム 動物イラスト

年明けからずっと忙しいような気がしますが、年度末もやはり忙しいですね。
確定申告が終わってやれやれですが、今週も締め切りに追われております。

こちらの発表会は2月に作成しましたが、上野奏楽堂で開催ということで、パンダが居ます^^
動物園モチーフで作成しました。

普段動物といってもちょっとマイナーなのを描くことがが多いですが、動物園なのでやはり象さんきりんさん・・という感じです。
ちょっと変なのも居ますが。。
小さい生徒さんに楽しんで頂きたいプログラムです。

ピアノ教室プログラム 動物イラスト

内ページも動物園の人気者を描いてます。
色々見つけて頂けると嬉しいです。

ピアノ発表会のプログラム 三つ折り仕様

ピアノ 発表会プログラム

国分寺市の藤原礼子ピアノ教室さんの発表会プログラムを作成させて頂きました。
三部構成ということで、A3の三つ折り、6ページの仕様になります。
真冬の時期のコンサートということで星空の音楽会に、小さなお子さんにも楽しんで頂けるよう動物を沢山いれました。
裏面は星空の、ちょっと不思議な世界で。

ピアノ 発表会プログラム

内面は白黒のプログラムです。
三部構成なので、三つ折りに綺麗にまとまりました。

ピアノ 発表会プログラム

今年も結構立て込んでおりまして、発表会プログラムも沢山作ることになりそうです。

ピアノ発表会のプログラム。

ピアノ発表会 プログラム イラスト

昨年に続き、東小金井ピアノ教室さんの発表会プログラムを作成させていただきました。
一部送って頂いたプログラム、A4の8ページです。
A4サイズあるとちょっとした楽譜みたいな感じで、2冊並ぶのもいいですね。

前回はディズニーの「ポカホンタス」から、「カラー・オブ・ザ・ウィンド」をテーマに作成した動物沢山の表紙でしたが、
今回もディズニーで「ムーラン」から、「Reflection」を弾かれるということで、中国古代の伝説の女性、花木蘭の物語をイラストにしました。

ムーランは京劇の演目にもなっているようですね。

ピアノ発表会 プログラム イラスト

イラストは中国の剪紙(切り絵)的なイメージも入れて、和紙の滲みを使った彩色にしました。
用紙もアラベール紙にしたので、艶を抑えた柔らかい雰囲気に仕上がっています。

ピアノ発表会 プログラム イラスト

ピアノ発表会でアジアンな雰囲気はあまりないかもしれませんが、物語に思いを馳せて、楽しんでいただければ嬉しいです。

発表会プログラム 四季がテーマのイラスト

ピアノ教室発表会プログラム 四季イラスト

夏風邪をこじらせてここ一週間家に籠っておりますイシバシです。
コロナは陰性でしたが、咳がなかなか治まりません。
こんな時に限って美術館が面白そうで、ホックニーとかサントリーとか観に行きたいです。
早く治そう。。

久しぶり?でもない発表会プログラム。
昨年30周年記念のプログラムを作成させていただきましたが、今回は四季をテーマにした発表会ということで、
イラストも季節の移ろいを描いています。

乗り物が沢山出てきます。
春に奈良に旅行した際、車窓から見える景色が特別なもののように懐かしく、愛しい走馬灯のように見えたのを思い出し、
旅というのは誰かにとっての日常を一枚隔てた場所から彼岸に見ることかなと。
今子供向けの松尾芭蕉の本(石森延男/芭蕉ものがたり)を読んでいるのですが、芭蕉が常に旅に憧れていたのはこの視点でものを観るためかと、思った次第。
一歩離れてみただけで、何気ない日常がこの上なく大切なものになる。
コンサートのひと時、日常から離れて四季の音楽の旅を楽しんで貰えたらいいなと思います。

ピアノ教室発表会プログラム 四季イラスト

レ・プルミエ・パ ピアノ発表会のプログラムとDVDジャケット。

以前ご紹介したプログラムですが、今回発表会のDVDを送って頂きましたので、お揃いでアップします。

DVDジャケットは縦型なので、プログラムのイラストをアレンジしています。
DVD(ブルーレイ)は横浜のステージプランさんの作成ですが、選択画面やエンドロールにもイラストを上手に活用して頂いています。
本格的な発表会のDVDを観るのが初めてで、テレビのように切り替わるカメラワークや、画面、音質に感心しきり。
会場の雰囲気やお子さんの小さい手、皆様の真剣な表情も、観ていて一緒に応援したくなりました。

熱意あふれる発表会のお手伝いをさせていただいて、大変光栄です。
毎回プログラムを楽しみにして頂いているそうで、こちらも気合が入ります。
晴れ舞台のお手伝い、これからも楽しみにしております。

コール・セレネ 50周年記念演奏会のチラシ

コールセレネ 合唱コンサートチラシ

こちらの公演はもう終了していますが、ご紹介まで。
創立50周年を迎える合唱団の演奏会です。
フライヤーとプログラム、他にチケットや招待状などを作成させていただきました。

平均年齢82歳!結成当初から長い間声を合わせてきた皆様の、コロナを乗り越えて記念すべきコンサートをお手伝い出来て光栄です。
5月のコンサートなので、アイリスとスズランのモチーフで。
チケット、プログラム、招待状でちょっとずつアレンジを入れたデザインになっております。

当日は短めの構成ながら皆様しっかり声を出していらして、椅子に座りながら参加された方も最後のアンコールには全員立って合唱。
平日の午後でしたが、大ホールにたくさんのお客様も見えて、晴れ舞台を応援する暖かい拍手が響きました。

定期演奏会はこれで最後ということでしたが、まだまだ歌は続けられるとのこと。
お元気な先輩方を見るとこちらも勇気がわくものです。

これからもお元気で合唱を続けられることを祈っております。

コール・セレネ 合唱公演フライヤー

ピアノ教室の発表会プログラム。シンデレラの童話をモチーフに

シンデレラ イラスト

いつもプログラムを作成させていただいている、小百合会ピアノ教室さんの第36回発表会プログラムです。
ここ数回童話のモチーフで作成しています。
前回はおやゆびひめでしたが、今回はシンデレラをモチーフに。

小さな女の子が多いお教室ということで、やっぱり皆お姫様が好きだとのこと。
期限付きの魔法の世界なので、魔法のきらきらと儚さを感じる微妙なカラーリングです。

ハツカネズミはカボチャの馬車の馬になり、灰色ネズミは御者に、トカゲは従者になります。
(一番器用そうなのでピアノを弾いてもらいました。)

いつもの男の子と女の子も舞踏会仕様で。

シンデレラ イラスト

プログラム中にも幾つかイラストが入ります。
小さな生徒さんたちの記憶に残るプログラムになればと思います。
発表会ももうすぐですね。皆様の演奏に素敵な魔法がかかりますように。

イースターのうさぎ。ピアノ教室の発表会プログラム。

イースターイラスト ピアノ発表会プログラム

いつもご依頼いただいている、市ヶ尾のピアノ教室 レ・プルミエ・パさんの発表会プログラムです。

イースターの季節、ということで、イースターのうさぎとイースターエッグを描いた春のイラストです。
イースターエッグはウクライナの伝統工芸なのだそうで。
ピサンキと言うんですね。卵の殻にろうけつ染めで繊細な模様を描くのだそう。
様々な願いが込められた柄のイースターエッグはとても綺麗です。

うさぎさんが持つのはウクライナカラーのイースターエッグにしてみました。
載せていませんが内ページにもイースターエッグを沢山描いてます^^

毎年楽しみにしてくださる生徒さんも多いようで、私も毎回何を描こうかあれこれ頭を悩ませつつも楽しいお仕事です。
素敵な発表会となりますように。

花のイラスト ピアノ教室の発表会プログラム。

ピアノ教室発表会プログラム

大田区の山王音楽教室さんの発表会プログラムです。
A3二つ折りのパンフレットに色とりどりの花束をイメージしたイラストで、クラシカルで華やかな仕上がりになりました。

初秋に開催ということで、秋らしい赤、オレンジからの暖色系にチョコレートコスモスを加えました。
年に一度の発表会に文字通り花を添えてくれたかなと思います。

特に楽器などを入れていませんが、クラシックな音楽会の雰囲気を感じて頂ければ嬉しいです。

ピアノ教室の発表会プログラムデザイン

ピアノ イラスト プログラム

30周年記念の発表会プログラムを作成させて頂きました。
お教室も30年続くのは大変なことですね。

周年記念ということで、時節柄明るく希望を持てるようなもので、何か時の流れや季節の変化を表現できないかなと。
年月と人の暮らしをイメージして描いたイラストです。

時の流れを芸術で表現するのって難しいものですが、音楽には確かに昔を懐かしむような、そういう郷愁を心に想起させる旋律がはっきりとあるなと、ベートーヴェンの最後のソナタを聴いた時に思いました。

何故その音の組み合わせが過去を回想するような感情を思い起させるのか?
人の脳の不思議だと思いますが、絵画にもそういうものはあるでしょうか?(個人的な記憶に基づく物ではなくて、ある程度世界に共通の表現として)

日月山水図屏風などは万物の生々流転や大きな宇宙のエネルギーを感じます。
牧歌的な風景には何か自然と調和した人の営みへの憧れが現代人には共通してあるかもしれません。
(砂漠に生まれ育った方には共通ではないかもですが。。)
そんな世界感を楽しんで、感じ取って頂けたら嬉しいです。

ピアノ イラスト プログラム

ピアノ イラスト プログラム