先日船橋東武さんの絵画市カタログをご紹介しましたが、こちらはカタログと一緒に発送する各々の業者さんの企画展フライヤーです。
まなざし―現代写実絵画の精華―展は、写実絵画のブースです。
特設サイトも作成しました。
写実絵画はどれも密度があるので、すっきりとしたデザインに糸菊を一本添えました。
古典的なジャンルですが、やはり現代の作家さんのリアルは古典のリアルとも少し違って新鮮です。
常に人気のあるジャンルでもあると思います。
ご興味のある方は船橋東武の絵画市へどうぞ。
先日船橋東武さんの絵画市カタログをご紹介しましたが、こちらはカタログと一緒に発送する各々の業者さんの企画展フライヤーです。
まなざし―現代写実絵画の精華―展は、写実絵画のブースです。
特設サイトも作成しました。
写実絵画はどれも密度があるので、すっきりとしたデザインに糸菊を一本添えました。
古典的なジャンルですが、やはり現代の作家さんのリアルは古典のリアルとも少し違って新鮮です。
常に人気のあるジャンルでもあると思います。
ご興味のある方は船橋東武の絵画市へどうぞ。
池袋東武さんに続き、東武船橋店さんのカタログも作成しました。
こちらも絵画市。
絹谷幸二のドラゴンが表紙で、ちょっとおめでたい感じになりました。
こちらはB5の中綴じ冊子仕様です。
池袋店さんの方は無前綴じで「本」ぽい作りでしたが、中綴じ冊子はやはりカタログ的ですね。
メリットもデメリットもありますが、見開きのノド部分まで使えるので絵は大きめに見せています。
下は昨年の絵画市カタログ。
どちらも重厚感と迫力ある絵です。
開催期は少し遅く10/26~31です。
古典~現代アート、レジェンドから新人まで、地元の作家さんも含めた大きなマーケットです。
デパートだとギャラリーより気軽に足を運べる方も多いと思います。
お近くの方はどうぞお運びください。
昨年に続き、東武池袋店さんの秋の一大イベント「絵画市」のカタログを作成させていただきました。
今年もフジタの小品が表紙です。とても小さな絵ですが、インテリアの中でこんな風に楽しんでいただけるといいですね。
封筒、ポスターなども合わせて作成しています。
本文は昨年同様に、読み物的に各作家の世界を楽しんでいただく構成です。
昨年のカタログと並べるとこんな感じ。
B5サイズ、無線綴じです。
ポスターは写真撮っていませんが、沢山刷ったので、周辺で目にするかも?
会場装飾も毎回カタログデザインとリンクしていて、会場はちょっとした美術館のようです。
秋の芸術鑑賞にどうぞお出かけください。美術館級の作品から新人作家までを身近にみられる機会はなかなか貴重だと思います。
昨年に続き、東小金井ピアノ教室さんの発表会プログラムを作成させていただきました。
一部送って頂いたプログラム、A4の8ページです。
A4サイズあるとちょっとした楽譜みたいな感じで、2冊並ぶのもいいですね。
前回はディズニーの「ポカホンタス」から、「カラー・オブ・ザ・ウィンド」をテーマに作成した動物沢山の表紙でしたが、
今回もディズニーで「ムーラン」から、「Reflection」を弾かれるということで、中国古代の伝説の女性、花木蘭の物語をイラストにしました。
ムーランは京劇の演目にもなっているようですね。
イラストは中国の剪紙(切り絵)的なイメージも入れて、和紙の滲みを使った彩色にしました。
用紙もアラベール紙にしたので、艶を抑えた柔らかい雰囲気に仕上がっています。
ピアノ発表会でアジアンな雰囲気はあまりないかもしれませんが、物語に思いを馳せて、楽しんでいただければ嬉しいです。
車を通じた豊かなライフスタイルを提案するウェブマガジン「カエライフ」、九星術占いの秋の運勢がアップされました。
トップのイラストは色づいた木の葉や木の実をモチーフに、水彩で仕上げています。
水彩のにじみが活きるモチーフで色と水を扱う楽しさでテンションが上がります。
各星のイラストも描いていますので、どうぞ秋のラッキーアイテムをチェックしてみてくださいね。
久々のきものカテゴリ。
先週阿佐ヶ谷の七夕祭りに行ってきました。綺麗な飾りつけのお店の前を拝借して。
見た目は涼し気ですが、汗だらだらの蒸し暑さ&人の多さ。
アーケードは人が歩けない混み具合でサウナでした^^;
いやーきついですね。夏の着物。次はもっと涼しくなってからにします。
後ろ姿ありませんが、吉弥に結びました。
一度結ぶとちょっと癖がついて結びやすくなりますね。忘れていたのでおさらいしながら結びました。
背が高いと半幅はちょっとバランスが淋しくなりがちなので、吉弥くらい面積があると良いです。
夏はいつも忙しくなりますが、そろそろ夏休み。溜まった仕事を片付けていきます!(←休みの使い方・・)
夏風邪をこじらせてここ一週間家に籠っておりますイシバシです。
コロナは陰性でしたが、咳がなかなか治まりません。
こんな時に限って美術館が面白そうで、ホックニーとかサントリーとか観に行きたいです。
早く治そう。。
久しぶり?でもない発表会プログラム。
昨年30周年記念のプログラムを作成させていただきましたが、今回は四季をテーマにした発表会ということで、
イラストも季節の移ろいを描いています。
乗り物が沢山出てきます。
春に奈良に旅行した際、車窓から見える景色が特別なもののように懐かしく、愛しい走馬灯のように見えたのを思い出し、
旅というのは誰かにとっての日常を一枚隔てた場所から彼岸に見ることかなと。
今子供向けの松尾芭蕉の本(石森延男/芭蕉ものがたり)を読んでいるのですが、芭蕉が常に旅に憧れていたのはこの視点でものを観るためかと、思った次第。
一歩離れてみただけで、何気ない日常がこの上なく大切なものになる。
コンサートのひと時、日常から離れて四季の音楽の旅を楽しんで貰えたらいいなと思います。