東京に帰ってきました~。
日曜の夜、羽田からの帰り道が寒かった!!
最初の二日間、在廊させていただきましたが、地元の熊本日々新聞の記者さんや、県立美術館の学芸員さん、常連のお客様に作家さん、マホさんのお友達に、私の親戚、友人知人とたくさんの方にお会いできました。
(新聞にも記事を載せて頂きました。有難うございます!)
ギャラリー楓さんの展示室はコンクリート打ちっぱなしなのですが、これが意外なほど日本画にもしっくり来ました。
やはり東京では無い広さ。旧作も充分並べられました。
こんなに自作をたくさん並べたのは始めてです。
絵と器の組み合わせも違和感なく、包容力のある空間です。
ハラダマホさんの新作もいろいろ。題名を見るのがまた楽しいのです。
DMや絵はがきも並べています。
こちらはお庭が見える小部屋。
素敵な別荘にいるような気分です。
「絵がおうちにある感じ」が出ていて、非日常過ぎない、程よい日常感が嬉しいです。
↓ハラダマホさんの練り上げ大鉢(カシマシ)と、日本画、DMが並んでおります。
こちらの部屋は自然光がたっぷり入るので、のんびり座っていただくと金箔の光による変化が楽しめます。
鳥が来るお庭。ずっと眺めていても飽きません。
ハラダマホ&イシバシミキコ 二人展は、熊本市のギャラリー楓にて
11/8まで(月火休 祝日営業)開催しています。どうぞお出かけ下さい。