大羊居&大彦、マジックファンタジア。

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週末のお出かけ。
大羊居&大彦、伝説のような染色家兄弟の仕事が展示されるというので、表参道へ行ってきました。

着物数点と、染色の技術を残すための技法の見本。
内輪な感じの方が多くて、ちょっと気が引けましたが、人の間をくぐって拝見。

ふむむ。確かに実験的で作家性の強いお仕事でした。
じゃあ着たいかというと、、私はちょっと微妙でしたが。。
私は作家的な仕事は絵で満足なので、着物に求めるものが違うのかもしれませんね。

夕方~は北とぴあで、渋谷慶太&マジックファンタジアのマジックショー。

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渋谷慶太さんのデビュー25周年記念ショーでもあります。(おめでとうございます!)

渋谷さん、ますますキレが良くなって、コミカルな動きは無声映画時代の俳優さんみたいでした。
舞台上のマジックはパントマイム的な要素が大きいので、体全体でマジックしている感じですね。
お師匠さんがこうして走り続けていると、お弟子さんたちも追いかけるのが大変ですねえ~・・といつも思います。

イリュージョンマジックは何度も見ているのですが、何度見てもびっくりします。謎です。
多分来年もびっくりします。