珍しくアウトドア。ウッドルーフ奥秩父

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週末キャンプ場のバンガローで一泊してきます、と言ったら、「ばっしーの口からキャンプって単語が出てくるとは思わなかった」との声多数。

・・いやテントじゃないし。
トイレもシャワーもあるし。

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それどころかバンガローにはIHヒーターもエアコンもあった^^;
冷えるかと思ってライトダウンまで持っていったけど、ロフトで寝たらむしろ暑かった・・。

今回は駄洒落料理建築家&シェフ山田氏の主催するお料理会を山田氏の設計したバンガローで、という企画でございました。
泊まったのはこちら→ウッドルーフ奥秩父オートキャンプ場。バンガローイーグルです。

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いつもどおりお料理を手伝っております。
甘いもの無かったので、りんごを持参して焼きりんご製作中。

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丸のまま焼くのは時間かかりそうだったので、スライスにしてバターとシナモン・クローブ、ラムレーズン。てんさい糖と蜂蜜少し。

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ワインをたらすとさらに大人の味になります。

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メインは高級ラムチョップ!美味しかったなこれ。
(お料理写真はお友達が撮ってくれました)

他のメニューもたっぷり。とても美味しく頂きました~^^

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スケッチは記録程度ですが。

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風景は最近あまり描いていませんね。眼鏡無いときついなあ・・。新しいの作ろうかな。

来年も実現するかな?皆状況変わっていくとは思いますが、今回は総勢12人。
ご一緒した皆様ありがとうございました。

バンガローでキャンプ。

シルバーウィーク、最後にちょっと晴れ間が見えるようですね。

仲間内で今日明日は奥秩父に行ってきます。

暑いのやら寒いのやらで荷物がいっぱいになりました^^;

報告はまた~。

秋の浴衣。吉弥結びリベンジ。神明宮のお祭りへ行ってきました。

浴衣に吉弥結び

今日は昼の部と夜の部がありまして。
昼は昨日と同じ紗紬に萩の麻帯で麹町で打ち合わせ。(またもや汗だく←洗いに出すのでかまわず着てます)

帰ってシャワーを浴びたら浴衣に着替えて夜の部です。
阿佐ヶ谷神明宮のお祭りに行ってきました。

浴衣に吉弥結び

七夕祭りの時ほど周囲がお祭りモードでなかったので、本当にやってる??と不安になりましたが、神社の周りはしっかりお祭りでした☆
でも夏のお祭りと比べて浴衣率低いですね~。

秋なので、最近出番の無い綿コーマの浴衣を出しました。
その昔、コシノヒロコ?だったかな。の生地を買って、うちの祖母が縫ってくれたものです。

お袖が長いの久しぶりに着ました。こうしてみるとやっぱり長い袖は優雅なものですね。
生地も手元でみてもイマイチなのですが、着た時に綺麗な縦のラインが出ます。
うちの祖母の好みか、丈は短めでぴったりサイズ、袖は最大限長くとってあって、余った布で居敷きあても付いています。
めいっぱい生地を使ってくれたようです。

帯は麻の半幅。リベンジの吉弥。
幅が太いせいか、こちらはすんなりそれらしくなりました。
秋なので?帯締めと帯揚げもプラス。

でもずっと暑い暑いと言っていたので、やっぱり野外は九月でも厳しいです。。

さて、明日はお仕事しますよ^^

着物復活。9月のお出かけ。

紗紬に絹麻の帯。

残暑が厳しくてなかなか着られないでいましたが、所用あって着物です。

重陽の節句だったので、本当は菊モチーフを入れたかったのですが、菊は帯芯入りの帯しか無かったので却下。着物も菊は袷しか持っていない。
まだ菊も咲いていませんしね。
やっぱり旧暦でないと厳しいものがあります。
菊の帯留めなどあると使えるかも。

紗紬に絹麻の帯。

あまり透け感の無い紗紬です。紗とはいえ暑いです。
この後洗いに出す予定なので、汗はまあいいかと。

帯は絹と麻の混紡。こちらも透け感は無いです。
帯揚げはぴりっとした色の絽ちりめん。帯止めは紫のガラス。

春日大社の集まりだったので、鹿です。
今年はご造体の年。もうすぐ新しい神殿に神様が移るというところで、いよいよですね。
いろんな物事が新しくなる時期だと思います。

ホテルでの集まりだけど紬で失礼しました。絽小紋が欲しい。

その前に上野の院展も行ってきました。
あまり公募展は行きませんが、友達が入選したので。
松尾先生の遺作も拝見しました。
牡丹は大分筆は弱っているのですが、しべも花弁も、すごくいいリズムで、魂入ってるなあと。いい絵でした。

院展も世代交代が進んで、随分様変わりした印象でした。
胡粉の綺麗な絵はやはり多いかな。他の公募はあまり見ないのでわかりませんが。

いろは歌。

いろは歌

書道ではなくて、イラストのコラージュ素材として書き散らしてみたもの。
よく英字新聞やダンボールをコラージュするような感じで。
新聞も使うとなると著作権やらなにやら面倒なので、こんなのを使っても面白いかなと。

使えるかなー。筆文字はやっぱりお経っぽくなるので、もう少し丸っこい字のほうがいいかもしれません。

・・というわけで画像追加。

こちらはペン書き。
ひらがな

現代的にはこっちかなやはり。

手書きの素材はちょこちょこ作っております。
こちらは冊子のタイトル用イラスト。

レイアウトは後から移動出来るので、適当に書き散らしてます。

水彩 イラスト

画用紙に透明水彩です。

水彩の色やにじみはデジタルでは再現できないもののひとつです。。

そんなわけで、結局画材類は増える一方で減らないのですよ^^;仕方ない。