日本画続き。芍薬、バラ。

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今回花の絵が多いです。

芍薬はもともとピンクだったのですが、黒い花器に赤い花が欲しくて変えてしまいました。M10号。

芍薬も牡丹も日本画の定番過ぎて、難しいモチーフです。
今度は牡丹のスケッチに行こうかな。

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こちらはdozen rosesといって、12本の薔薇の花束です。F10号。

確か広島の薔薇専門の農家さんが作っているとか。

あまり花束を描くことはしないのですが、これは1つずつ花の形が違って面白かったので。

ダズン・ローズは、大切な人へ贈ると幸せになれるといういわれがあるそうで、プロポーズや結婚式でも使われるようです。
12本の薔薇にはそれぞれ意味があって、「感謝・誠実・幸福・信頼・希望・愛情・情熱・真実・尊敬・栄光・努力・永遠」を象徴しているそうです。

(・・というのはネットの豆知識です。)

これまた洋画の定番モチーフですが、お部屋にあるとぱっと幸せな気分になる絵にしたいなーと思って描いております。