去年のお仕事。

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今年もばたばたであまり更新がはかどりませんが・・。
とりあえずは昨年末のお仕事を。
上は市が尾のピアノ教室、レ・プルミエ・パ様のピアノ発表会プログラム。
小冊子になっています。
白黒のみの印刷ですが、しっかりした厚みの紙を使ってなかなかお洒落にしあがりました。
生徒さんやスタッフの皆様にも楽しんで頂いたようで、何よりです。
年に一度の晴れ舞台、お役に立てれば嬉しいです。

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こちらは年始に届きました。
あゆみの介護シューズで有名な徳武産業さんの冊子です。

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表紙と章頭のカットを作成させて頂きました。
この本は、徳武産業さんに届いたたくさんの「ありがとう」の手紙をひとつの本にまとめたものです。関連企業の方等に配るということです。
直筆のお手紙から喜びが伝わって来て、とても印象的です。
うちの祖母も使っていたようで、実家にあゆみの箱がありましたので、他人事ではありませんね。

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会社のイメージとして、ほっこりした水彩画風のやさしいモチーフで。

明けましておめでとうございます!

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皆様 明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

今年も年賀状から。
なんでだか海老を描きたくてですね。
しめ飾りでもお供え餅でも良かったのですが、どーんと伊勢エビを。
めでたさ満開でいきます。
たまに午年の年賀状の方で出した方もあるのですが、、アタリってことで(^^:)
途中で年賀状が売り切れてしまって、普通の葉書の方もご免なさい。。
どうもそろそろ名簿も混乱してきて、整理しないといけません。

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今年も簡単お節。
あまり煮物を食べる気分でなかったので、今年はかなり少な目の材料で作りました。
どちらかというと今生野菜とかフルーツが食べたい・・。
そして田作りがちょっと焦げ気味。毎回何かしら失敗しますね。

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お雑煮が何か違う、と思ったら、三つ葉忘れてました。
というわけで二日目はちゃんと。小松菜入れたら忘れたみたいです。

おまけにやっぱり着物ネタ。昨年の着物締めは、麻の葉模様の真綿紬。
織りのちょっと現代的な帯で駄洒落料理研究家の山田氏の料理パーティへ。

この翌日は同じ着物に唐花模様の織りの帯でフライング初詣。
まだ空いている明治神宮で、山雀と狸に会いました★
清正の井も空いていた。
この着物、着やすくて、着崩れにくくて大好きです。

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明けて新年の着物始め。頂き物の臙脂の小紋に染めの名古屋。
九谷っぽい絵付けの皿で椿が描いてあります。
お正月だから赤がいいなと。
詳しいお友達に浅草を案内してもらいました。
浅草はお正月とても賑やかです!

頂きものの着物の幅が広くてものすごく着るのに時間がかかってしまいましたが・・そのうち慣れるのか??
塩瀬の帯もちょっと芯が弱くてへたれ気味。
基本紬に堅めの帯が好きみたいですが、これも練習ですね。。

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