歌舞伎の帯。

130515-3[1]

たまには日記らしいネタを。
昨年から何やら着物に縁があり、これは着物を着なさいと言うことかしら、と最近練習しています。

これは新しく買った帯。リサイクルものだけど、長さがしっかりあって、ハリもあって、良い買い物でした。洋服ではあまり着ない鮮やかな青ですが、着物だとあまり違和感ないです。
歌舞伎はあまり行かないんですが・・煉瓦画廊さんで着るにはいいんじゃないかと(^^)気分だけ。
というか、歌舞伎の帯で歌舞伎もちょっと微妙だし、歌舞伎座はもう少し慣れてからという気がします。
具象柄はシーンが限定されるけど、やっぱりこういう柄が好きです。

真綿紬の単衣もリサイクルを自分で裄だけ出しました。
真綿紬は特に初心者向けだそうで、これは本当に着付けやすく、単衣で軽くて快適なんですが、まだ5月なのに昨日のような陽気では暑いです。
もっと夏向きの生地でないとダメか。
最近のお天気の不安定さを考えると、雨も心配だし、小物周りまでそれぞれの季節・シーンを揃えていろいろ考えると、リサイクルとはいえ、えらいことになりそうです。
まだまだ着物を日常的に楽しむには遠い道のりですね。。

※後で気が付きましたが、これは忠臣蔵の浅野内匠頭ですかね?違い鷹羽の紋。
忠臣蔵となると年末限定??さらに限定されたような(^^;)