読書の秋。

111001-3[1]

111001-4[1]

最近の読み物。
「日本の国宝、最初はこんな色だった」、手に取ったら面白そうだったので。
ぱらぱらめくるとかなり極彩色な復元図で、インドを思わせます。
極彩色といえば、、空海の風景。密教って極彩色ですよね。
以前途中まで読んで、放置してました。すみません。
今一度空海さんにチャレンジです。忘れているので、最初から読み返しています。
ついでに空海さん関連で欲しい写真集もあります。
そのうち買っていそうな予感・・。
電車に乗っている間だけの楽しみです。

尾見林太郎さん秋のコンサート。

111105omi-2[1]111105omi-1[1]

フライヤーを作成させて頂きました。
今回もあまりクラシックらしくなく・・軽やかなフライヤーになっております。
演奏は正統派クラシックですが。でもやっぱり軽快感はあるかな。

今回はベートーヴェンの「悲愴」、シューマンの子供の情景、リストの巡礼の年報と、私にも耳馴染みのある曲が嬉しいです。
リストのペトラルカのソネットは、前回にひき続きゲストにバリトンの手登根直樹さんを迎えます。柔らかく繊細なバリトンで、お二人のハーモニーも楽しみです。
もうそろそろ一か月前。これから追い込みですね。

チケット3500円です。
ご購入希望の方は尾見林太郎さんのサイトよりどうぞ。

10月になると。

111001-2[1]

111001-1[1]

キンモクセイの香りがします。毎年10月に入ると同時に香りだす。
暑くも寒くもなくて、いい気候だなーと思う頃です。
今日の夕暮れは綺麗でした。ほっそりした月も覗いて、左上に飛行機も。
ほのかなピンク色が一瞬で消えて行きます。