9月の着物。本塩沢に謎の花の帯。

9月の着物。

先週末のお出かけ着物です。
銀座煉瓦画廊さんで友人の日本画を観て、芸大美術館で応挙、の日。
ちょっと涼しくなったと思って久々に着物を出したら・・昼からは暑い暑い。
途中でちょっとやめようかと思いましたが、ほぼ着てしまったのでそのままGO。

9月の着物。

一応9月も後半なので、薄手の単衣に軽い帯。小物も夏物ではないです。
が、体感から行くと昼間は麻でもよかったかも。
あまり涼しい夏物とか色つきの襦袢とか持っていないのでこういう時期の選択肢はあまり無いのです。
その証拠に、今見返したら昨年の9月も同じような気候で似たようなコーディネートで出かけてました・・。

↓勝手にゲンノショウコだと思っている帯。

勉強熱心な友人の展示は絵の具の使い方などとても勉強になります。
美大予備校の同級生で、偶然同じ画廊さんでお世話になっていますが、
二人して煉瓦画廊さんが無くなったら次はどこでやろうかと頭を悩ませました。
しかしまあ目下のところは今年の展示です。
もうすぐDMが出来ますので、お待ちくださいね。

春の着物でお出かけ。

春色 紬

異様に多忙だった年度末が過ぎて、ようやく一息と思った4月はあっという間にGWに差し掛かっております。。
今年は展示もあるので、連休に頑張る・・予定です。

いろいろイベントもあるのですが、なかなか伺えないところが多くて失礼しております。
先々週末と、先週末に久々の友人のシャンソンライブというのでお出かけしました。
たまには着物も着ないと衰えるのです(筋肉とか技とか)。

最近は歌を聴く機会も少ないですが、友達の頑張りを見るのは何とも心強いことです。

ドレスコードがサムシングピンクorグリーン、ってことだったので、緑系と桃系中心に。
前にも着たコーディネートですが、帯周りはピンク系で。

この着物、洗い張りにだしたら縮んでしまって、間に足し布してもらいました。
おはしょりの部分にぎりぎり隠れるのですが、少し体型変わったり、着付けの癖が変わると危険だと再確認。
ぎりぎり隠しました^ ^;

ぎりぎり丈なので、帰ってきてから裾と袖の摺れと汚れ防止にガロンレースを縫い付けました。
面倒だけど楽しいちくちく作業です。

賀詞交換会の着物。椿の訪問着に綴れ帯。

賀詞交換会の着物

毎年恒例?の賀詞交換会へ行って参りました。

今回は頂き物の着物で。
あっさりした椿の柄の訪問着は、ずっと前に頂いて、直さなきゃと思っていたのを昨年ようやっとお直しに出しました。
知り合いのお母様の着物だそうですが、小さくて、裏地もすっかりアクが出てしまって黄色く変色していたのを取り替えてもらい、経年でシミになってしまっていた部分を修正してもらいました。
おはしょりの部分や袖・裾の縁は特に何もしなくても着ていれば汚れてしまうし、時間が経てば落ちにくくなりますね。
裏地も白く新しくなると、柄の部分の汚れが目立ってしまうということで、全体的に汚れを落としてもらいました。

洗い張りと、染み抜きと、お仕立て直しをまるっと頼むとそれなりにかかるので、一年に1枚かなーと思います。
(実はまだ直さなきゃいけない在庫が・・)

でも上品で好きな明るいグリーンで、柄もゴージャス過ぎず、地味すぎず、ごてごてしなくて丁度良い具合のは意外と少ないので、これは直してよかったかなーと思います。

賀詞交換会の着物

あっさりめの訪問着に活躍するのがこの帯。。
綴れで、こちらもゴージャス過ぎず、柄が大きめで可愛くて、この程よいバランスがなかなか無い。
・・けどもとっても結びにくい帯です。反対から巻かないと柄が出なくて、しかも固くて重い。
毎度ながら今回も一度やりなおして、途中くじけそうになりました・・^^;

ともあれ今年も無事新年のご挨拶が終わり、やはり立春から本格的に新しい年という気がします。
今年も来年もそのまた先も、清清しく新年を迎えられますように。

最近のキモノ。

真綿紬に型染帯

展示会中のキモノ。
土日は着物で会場におりました。
一日目は明るい色の紬に型染めの帯。

優しい色のコーディネートは年配の方に好評なのです。

結城縮に手描き更紗帯。

二日目は気分を変えて、藍色の縮織りに手描き更紗の帯。
帯周りをちょっとクリスマスカラーに。
連日着物だと結構疲れてしまうので、写真はありませんが。。

下は先日春日大社の宮司さんのお話を聴く会へお出かけした着物。
会場はメトロポリタンホテルの一室なので、少しよそゆきに。

秋小紋に家紋の帯

この時期になると着たくなる紅葉の小紋。白地の着物は上品な華やかさがあって大好きです。
帯揚げも白で。

ようやく着物? 9月の単衣。

9月の単衣

朝方とても涼しかったので、久々に着物を出しました。
昼からむし暑くなってしまったんですけど・・もういいやと着物でお出かけ。

白の本塩沢を出すつもりでしたが、すでに暑かったので紺に変更。
こちらのほうが薄手で少し風通しは良いです。

9月の単衣

帯は多分単衣用の薄手のものですが、花が何だかわからない帯。
あ、ちょっと柄が下がってしまった。長すぎるのです。

9月の単衣

薄手なので6月~9月くらいの夏の花だろうと思っているのですが、葉の色づき具合から春単衣よりは秋単衣用かなーと。(春用でも彩りで枯葉を入れることはありますが・・)
私的にはミヤマフウロ、またはゲンノショウコが近いと思っているのですが、ガクの感じは違うような気もして。そして前柄の紫の花も謎なのです・・。

9月の単衣

雰囲気は山野草ぽいですね。
分からないけど、秋単衣ならOKと思って着ております。(期間限定短い・・)
誰か分かったら教えてください。

ちなみに今日の目的はこれ。
北斎茶房 夏あんみつ

ちゃんとスケッチしてから食べましたよ!

ついでに北斎美術館のこれ。
北斎の橋 すみだの橋(画像は美術館サイトから拝借。)

近くにあった美術館。
北斎美術館とは言うけど、北斎の絵を沢山持っているわけではない、というのは知っていたけど。まあ確かに。。
絵を観にいくというより、観光ついでに立ち寄る感じで。
企画展は橋にちなんだ浮世絵を集めたもの。
受付で驚いたことに、橋つながりで、名前に「橋」のついた人は割引があるのです!
着物割引は良くあるけど、橋割引!そんなの初めて~。
高橋、石橋、船橋、橋本あたりはかなり居そうですね。

浴衣で七夕祭り。

浴衣で七夕祭り

台風の前で少し涼しくて助かります。
今年はとにかく暑くて着物を放置しております。
あまりだらだら汗をかいて着物というのもね・・。
いや体力と根性がないだけかもしれませんが。

で、超久しぶりの浴衣です。地元の七夕祭りへ行きました。
夏祭りはワンパターンでこの浴衣と帯になります。
浴衣3枚ありますが、夏の夜に映えて涼しいとなるとだいたい決まってしまうのです。

浴衣で七夕祭り

半幅はあまり得意じゃないですが、吉弥に。
文庫より慣れるとラクです。

もうしばらくこのくらいの気温が続いて欲しいですが、そうもいかなそうな今年の夏。。
さらに災害の無いことを祈るばかりです。

銀座煉瓦画廊 ArtでCharity展2017

銀座煉瓦画廊ArtでCharity展2017

今年で8回目のArtでCharity展、無事終了いたしました。今回でひとまずの終了です。
これまでご来場いただいた皆様、有難うございました!

ArtでGIFT展から数えると丁度一回り。
確か初回は亥年の年賀状を作ったのでした。
亥年から始まって戌年で終了です。

銀座煉瓦画廊ArtでCharity展2017

毎年こういった発表の場所を頂くのは本当に有り難いことで、毎回見てくれる方がいることで、絵はがきやらカレンダーやら、作るのも楽しく、より良いものを見せよういう意欲も湧くものです^^

そのカレンダーや絵はがきからつながるお仕事もあり、めぐりめぐってこんなお仕事に繋がったりしております。↓みずほ証券さんのカレンダー
(最終日だけですが、絵が無くなって空いたスペースに飾らせてもらいました。)

銀座煉瓦画廊ArtでCharity展2017

当初来て頂いていたお客様にはもう他界された方もいらっしゃり、さすがに12年は長いなと、、感慨深く思い出しています。

銀座煉瓦画廊ArtでCharity展2017

絵はがきコーナー

銀座煉瓦画廊ArtでCharity展2017

カレンダーの原画。人物と一緒のものも新たに額装しました。

銀座煉瓦画廊ArtでCharity展2017

こちらは熊本の展示にも出したドッグシリーズです。
錦糸町の江東美術さんで格好いいマットを切ってもらったので、なかなかお洒落な額になっております。

銀座煉瓦画廊ArtでCharity展2017

銀座煉瓦画廊ArtでCharity展2017

銀座煉瓦画廊ArtでCharity展2017

銀座煉瓦画廊ArtでCharity展2017

着物は土曜日だけ。
半年ぶりくらいに着ました^^;今年は忙しすぎて本当に着られる日が少なかった。

糊散らし 小紋 縮緬の帯

桐の花を意匠化した縮緬の帯です。
桐は初夏の花ですが、ピンキリのキリで、最後の意味もあるので、12月の着物にも良いとどこかで読みました。
一区切りの意味をこめて。
本当はあわせたい紬が別にあったのですが、袖直しが間に合わず・・いつもの小紋になりました。
新年の楽しみを残しつつ、今年の展示を締めたいと思います。

糊散らし えんじ 小紋 縮緬の帯

蒸し暑~い日のお出かけ。小千谷縮に羅の帯。

小千谷縮 羅の帯

むしむしと暑い一日です。
降ってくれたほうが涼しくなりそうですが、多分今日はほとんど降らないだろうと想定。
日傘を持ってお出かけしました。

凄く久しぶりのお着物です。
単衣の時期が忙しすぎて、籠もっていたので、袷から一気に夏物。
それも真夏の暑さ対策フルバージョンです。

小千谷縮に羅の帯

30度を超えるというので、絹は諦め。
汗をかいても洗える麻にしました。

笹?の柄の小千谷縮に流水の羅の帯です。
前柄は縦になっているので滝?
鯉の帯締めなので、鯉の滝登りということで。

三田の春日神社で今回も裏方さんでお茶出しやらお運びさんのお手伝い。
今日も足腰が鍛えられて、夜には既に筋肉痛です。

夜はまた別件がありまして、一旦着替えて丸の内バルバッコアでシュラスコの会。
今あまり肉類食べられませんが、野菜はたっぷり、肉はほどほどに食べてきました~。

久々の宴会・外食でありました。

春色の更紗帯でお出かけ。

小紋に春色更紗帯。

土曜日のコーディネート。
散り際の桜の帯を、と思っていたのだけど、朝起きたら強い風で桜の花びらが降り積もっていて、さすがにこれは時既に遅しだわ、と諦めました。
桜の帯は出し損ねて、今日は虫干ししております。

そんなわけで、せめて春らしい色と思って選んだピンクの手書き更紗帯です。
へろっと描いた線がお気に入り。
帯に合わせて気安いのり散らし模様の小紋。

小紋に春色更紗帯。

で、朝から母と着物やさんのセールにお付き合い。
帰りに銀座の画廊に寄らせてもらいました。

煉瓦画廊さんの後、柴田悦子画廊さんに寄ったら、丁度畠中先生の展示で、正面の絵(祖師画)、間近で観られて良かったです。
大きな手が動き出しそうでした。
興福寺の再建事業のためにかかれたものだそうで、実際に興福寺中金堂に納められる絵は高島屋で大きな展示があったそうです。
日本橋の展示は見逃したので、横浜展に行こうかなと思います。
興福寺の寺宝と畠中光享展 | 高島屋

お話していたら、そのうちに中野先生にばったり。
先輩も加わって一気に多摩美濃度が上がり、すっかりまた学生気分であれこれ講義を拝聴して帰りました。

この日も帯付で汗ばむくらいでしたが、今日の暑さは異常でしたね。
今日だったらもう単衣でないと汗だくになってしまいます。
急に単衣の季節が迫ったのを感じる一日でしたー。

白地の付け下げでプレ・オープンに。

白地付け下げに袋帯

昨日は灌仏会ですね。
販促ツールを作成させていただいた、碧空トルマランセさんのプレ・オープンで、芝パークホテルに行ってきました。
一応ホテルでのお祝いごと、ということで、華やかにしてみましたが、皆様控えめで、ちょっと浮いたかも^^;

白地付け下げに袋帯

上着を考えて短めの袖裄にしたのですが、なんかこの着物は裄が短いのが目立つので、もう少し長めにしようと思います。
しかしまた着る機会があるかしら。。
白地で光沢感のある着物ってやっぱり華やかさが強いし、光によっては顔うつりも微妙だし、要注意だなーと。
よく分からない時は色無地が無難だわと思った次第。

帯はアンティークのちょっと変わった織りのものです。
もともとリメイクするつもりで買ったもの。
柄は軽めで使いやすいのですが、袋帯、重い。たまに着るとずっしり腰にきますね・・。

白地付け下げに袋帯

着物の地はこんな感じ。
つたの葉の紋の入った布に、びっしり笹を描いてあります。
この着物を作った方は自分がつたの葉の紋で、誰かご贔屓の役者さんとかが笹に縁のある人だったのかも?と想像が広がりますが。。

この手書きのびっしり感が、何となく「流れる」のつた奴、山田五十鈴みたいでいいわーと思ったのですけどね。
もう少し色が濃いほうが難易度が低かった^^;

この後ミッドタウンで絵巻物展を観て、桜を眺めつつ帰りましたよ。

碧空トルマランセさんについてはまた改めてご紹介します~。